グリーンウッド在厩のエタンダールは、周回コースでの軽いキャンター2000m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化、週2回ゲート練習を行っているとのことです。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「目下は馬体回復を優先させるため普段の調教はまだ控えめに。その代わり、今のうちにゲート確認を行うなどして、ひとつひとつ進めておきたいと思います。現在の馬体重は440kg、目方もそうですが、それ以上に大きく見せるようになってきたのは良い傾向と言えるでしょう。」
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北海道からの輸送直後が412kg、先週が420kgで今週は440kgまで体が戻ってきました。
減った馬体がなかなか戻らないと厄介なのですが、軽い運動をしながらでも体重が増えているのは良い傾向で、先々のことを考えればこういう報告が聞けると少し安心出来ますね、良かった~(笑)。
ところで、藤原厩舎にはそもそも能力の高い馬が多く、まずは厩舎内の厳しい争いに勝ち残らなければいけません。
現時点で調教師がエタンダールをどう見ているかは分りませんが、ゲートなどの与えられた課題をひとつずつクリアすることで、厳しいトレーナーに能力をアピールしていくことも必要です。
そして、そのハードルを乗り越えてこそ、エタンダールに明るい未来が拓けるのだと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「目下は馬体回復を優先させるため普段の調教はまだ控えめに。その代わり、今のうちにゲート確認を行うなどして、ひとつひとつ進めておきたいと思います。現在の馬体重は440kg、目方もそうですが、それ以上に大きく見せるようになってきたのは良い傾向と言えるでしょう。」
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北海道からの輸送直後が412kg、先週が420kgで今週は440kgまで体が戻ってきました。
減った馬体がなかなか戻らないと厄介なのですが、軽い運動をしながらでも体重が増えているのは良い傾向で、先々のことを考えればこういう報告が聞けると少し安心出来ますね、良かった~(笑)。
ところで、藤原厩舎にはそもそも能力の高い馬が多く、まずは厩舎内の厳しい争いに勝ち残らなければいけません。
現時点で調教師がエタンダールをどう見ているかは分りませんが、ゲートなどの与えられた課題をひとつずつクリアすることで、厳しいトレーナーに能力をアピールしていくことも必要です。
そして、そのハードルを乗り越えてこそ、エタンダールに明るい未来が拓けるのだと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。