グリーンウッド在厩のエタンダールは、周回コースでの軽いキャンター2000m、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しているとのことです。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「調教師によれば、『移動後2週間ほどでトレセンに入れることも考えていましたが、まずは馬体回復が必要な状況。本来の目方に戻ってくるまでは牧場で入念に』とのこと。時計を意識せず、ゲート練習と併行する形で体を膨らませている段階です。今は420kg程度ですので、もうひとまわり大きくしてから本格的に進めていきます。」
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北海道からの移動で412kgまで減った馬体が少し戻ってきたようです。それでも牡馬としては小柄な420kgですから、もう少しフックラしてこないと本格的な訓練(調教)には移行しづらいところです。
不安があれば無理をさせない藤原厩舎のことですから、当初の想定よりも少し時間をかけることになりそうですが、まあ、仕方が無いですね。(というか、全く焦る必要はないです!)
この感じだと、6/22の産地馬体検査受験を予定しているマカハとどちらが先にデビューするのか、本筋とは全然違う比較ですが、何となくそんなことも楽しみになってきました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「調教師によれば、『移動後2週間ほどでトレセンに入れることも考えていましたが、まずは馬体回復が必要な状況。本来の目方に戻ってくるまでは牧場で入念に』とのこと。時計を意識せず、ゲート練習と併行する形で体を膨らませている段階です。今は420kg程度ですので、もうひとまわり大きくしてから本格的に進めていきます。」
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北海道からの移動で412kgまで減った馬体が少し戻ってきたようです。それでも牡馬としては小柄な420kgですから、もう少しフックラしてこないと本格的な訓練(調教)には移行しづらいところです。
不安があれば無理をさせない藤原厩舎のことですから、当初の想定よりも少し時間をかけることになりそうですが、まあ、仕方が無いですね。(というか、全く焦る必要はないです!)
この感じだと、6/22の産地馬体検査受験を予定しているマカハとどちらが先にデビューするのか、本筋とは全然違う比較ですが、何となくそんなことも楽しみになってきました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ドリームファームで調整を続けていたアタッキングゾーンは、6月1日に美浦トレセンに帰厩したとのことです。
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「(復帰戦は)短い距離になると思いますが、詳しくは進めていきながら目標を定めていく方向で。今のところ北海道に移動させるプランはありませんので、第3回中山開催が有力といえそうです。」
◇国分担当のコメント(抜粋)
「28日の2本目に2F24.2-11.9、1日朝は1本目に26.8-12.6、2本目に26.4-12.8を計時。いいタイミングで送り出せました。あとはトレセンで長めを乗っていけば問題なく仕上がってくるものと思います。折り合い面での良化が見込めますので、あらためて期待したいですね。」
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このところ調子が良さそうだったアタッキングゾーンがようやく帰厩してくれました。
明確な目標レースは定まっていないようですが、この感じなら中山開催の間には元気な姿が見られそうです。
ドルフィンルージュの引退で2008年産世代はこの馬1頭になってしまいましたので、本人(馬)の迷惑は顧みず、勝手に2頭分の活躍を期待しています(笑)!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「(復帰戦は)短い距離になると思いますが、詳しくは進めていきながら目標を定めていく方向で。今のところ北海道に移動させるプランはありませんので、第3回中山開催が有力といえそうです。」
◇国分担当のコメント(抜粋)
「28日の2本目に2F24.2-11.9、1日朝は1本目に26.8-12.6、2本目に26.4-12.8を計時。いいタイミングで送り出せました。あとはトレセンで長めを乗っていけば問題なく仕上がってくるものと思います。折り合い面での良化が見込めますので、あらためて期待したいですね。」
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このところ調子が良さそうだったアタッキングゾーンがようやく帰厩してくれました。
明確な目標レースは定まっていないようですが、この感じなら中山開催の間には元気な姿が見られそうです。
ドルフィンルージュの引退で2008年産世代はこの馬1頭になってしまいましたので、本人(馬)の迷惑は顧みず、勝手に2頭分の活躍を期待しています(笑)!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。