とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アタッキングゾーン】前向きです! 鹿島特別レース後関係者コメント

2011-06-26 18:47:53 | 引退馬
鹿島特別で8着に敗れたアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇田中勝春騎手のコメント(抜粋)
「ラストで伸び切れなかったのは休み明け、それに古馬と初対戦の分でしょう。この条件に入ってもテンに通用するスピードはありますので、何度か経験を積んでいくうちにチャンスはやってくると思います。」

◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「最後に伸び切れなかったのはおそらく休み明けの分。古馬との戦いともなると、さすがに楽な競馬はさせてもらえません。でも内容は悪くないですし、使いながら経験を積んで状態を上げていけば、この馬もやれるようになるはずです。」
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田中勝春騎手や佐々木助手のコメントを見る限り、負けて口惜しいと言うよりは、“このクラスでもやれる自身がついた”という感覚の方が強いようです。
これは私もそう思いますし、今日は文字通り収穫の多いレースをしてくれたのではないでしょうか。

ただ、そうは言っても8着は8着、現時点で他馬を圧倒するような地力がついているわけではありません。
その意味では、佐々木助手の言うとおり、あまり慌てずにじっくり経験を積んでいく期間が必要なのかもしれませんね。
まあ、アタッキングゾーンはまだ3歳、時間はたくさんありますので、古馬になって本格化した父サクラバクシンオーのようなイメージで成長していってくれればと思います!

それにしても、一口馬主という趣味は、やはり自分の出資馬が元気に出走してくれてこそ楽しいものですね。
(当たり前の話ですが・・・(笑))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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宝塚記念、アーネストリーがレコードV! ブエナビスタは届かず2着

2011-06-26 16:48:53 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【宝塚記念】アーネストリーが父子制覇!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第52回宝塚記念(G1、芝2200m)は、佐藤哲三騎手騎乗のアーネストリー(牡6歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が2分10秒1(良)のレコードタイムでG1初制覇。

レースはナムラクレセントが逃げる展開。アーネストリーは直後の2番手、ブエナビスタ、ルーラーシップ、エイシンフラッシュらの人気馬は中団からの競馬となった。
直線、アーネストリーが早々と抜け出し、逃げ切り体勢。外からブエナビスタ、エイシンフラッシュが猛追したが追撃を振り切ってG1初制覇を達成した。2着はブエナビスタ、3着は3番人気エイシンフラッシュ。金鯱賞を圧勝し、2番人気に支持されたルーラーシップは5着に敗れた。

アーネストリーは、父グラスワンダー、母レットルダムール、母の父トニービンという血統で通算20戦9勝、重賞は4勝目。父グラスワンダーは99年に同レースを制しており、父子制覇となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----

前半1000m58.7秒の流れを2番手で追走したアーネストリーが2分10秒1のレコードで優勝を飾りました。
思いおこせば昨年の3着も強い内容でしたし、今日のレースまで8戦連続で3着以内という安定感はダテではありませんでしたね。
これで父グラスワンダーとの宝塚記念親子制覇を達成したことになりますが、今後も今日のような持続力勝負の競馬を自身で作り出せるのであれば、秋の大舞台の主役候補といっても過言ではなさそうです。

2着のブエナビスタは再び僅かに差し届きませんでしたが、どんな競馬になっても最後に猛然と追い込んでくるあの勝負根性は立派としか言いようがありません。
今日はデビュー以来最高体重(472kg)でのレースでしたが、競走馬にとって最も大事なのは、最後は馬体や調子云々ではなく落ち着きと勝負根性だということを再認識させられました。(凄い牝馬ですねぇ・・・)

私が本命にしたエイシンフラッシュも、ダービー馬の意地を見せて頑張ってくれましたが結果は3着でした。
ただ、今日も鞍上は物凄く上手く乗っていたと思いますし、これで勝てないとなると上位2頭とは力の差があると思わざるを得ません。
まあ、それでも最近は大敗することなく安定していいレースが出来きていますから、このまま諦めずにチャレンジを続けていれば、いつの日かもう一度頂点に立つのも可能だとは思います。

6/26阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △  アーネストリー(牡6) 58.0 佐藤哲三 2.10.1
2 ▲  ブエナビスタ(牝5) 56.0 岩田康誠 2.10.3
3 ◎  エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 安藤勝己 2.10.3
4 -  ローズキングダム(牡4) 58.0 C.ウィリアムズ 2.10.4
5 △  ルーラーシップ(牡4) 58.0 横山典弘 2.11.0
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【アタッキングゾーン】鹿島特別、見どころアリの8着!

2011-06-26 15:37:06 | 引退馬
中山10R 鹿島特別に9番人気で出走したアタッキングゾーンは8着となりました。

【レース内容】
互角のスタートからダッシュを効かせて先行集団の一角、3、4番手の位置をキープ。
その後も軽快に逃げるニシノステディー、コパノカチーノを追走し、3コーナー過ぎからはこれにダイワシークレットを加えた4頭が後続を引き離す形になりました。
直線入り口では前を行く2頭を果敢に捉えに行きましたが、休み明けが応えたのか直線半ばで脚が上がり、最後は追い込みにかけた後続勢にも交わされて8着での入線となっています。
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最終的には単勝29.6倍の9番人気でした。
結果は8着なのでほぼ人気どおりということですが、競馬の内容としてはそれほど悪いものではありませんでした。
まず、2月以来の久々の競馬を無事に終えて戻ってきてくれたこと、そして、前半3F33.7秒の流れを難なく追走する高いスピード能力を見せてくれたこと、更に、差し込まれたとはいえ完全に止まることなく最後までしっかりと走り切ってくれたことは、今後のレースに繋がる収穫だったと思います。

中山ダート1200mのクラス平均勝ち時計は1分11秒4、平均ラップは前半3F34.1秒、後半3F37.3秒です。
それに対して今日のアタッキングゾーンは走破タイムが1分11秒8、前半3Fは34.2秒で後半が37.6秒ですから、タイム的に考えると着順ほど悲観する内容ではありませんね。
1、2着馬はあのペースで先行押し切り(1分11秒0)ですから、まあ、今日のところは負かしにいった相手が悪かったということだと思います。

これでアタッキングゾーンもようやく戦列に復帰してくれました。
しかも、安全策で着を拾いに行くような競馬ではなく、堂々と勝負を挑んだ今日の姿勢には非常に好感を覚えました。
どのレースにも勝ち負けはありますが、アタッキングゾーンの本格化はまだまだ先です。これからも正攻法の競馬で果敢に挑戦していけば、彼の将来は必ずや大きく拓けてくると思います\(^O^)/

6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 - 11 ダイワシークレット(牡6) 57.0 柴田大知 1.11.0
 ◎ 16 コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海 1.11.0
 ○  ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣 1.11.4
 △  ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二 1.11.5
 △  ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史 1.11.5
 ▲ 10 アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春 1.11.8
おおっ! ダイワシークレットさえいなかったら、結構いい感じの予想になっていましたねぇ(笑)
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【アタッキングゾーン】間もなく鹿島特別! アタックは490kgで出走

2011-06-26 14:35:50 | 引退馬
アタッキングゾーンの復帰戦、鹿島特別の発走時刻まであと20分を切りました。

6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m) 14:50発走・良
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 16 コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海 516(-2) 6.3
○  ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣 488(±0) 5.2
▲ 10 アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春 490(-2) 19.8
△  ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二 494(+6) 4.7
△ 13 シゲルソウウン(セン4) 57.0 小林慎一郎 490(-12) 10.3
△ 15 ワンダーキラメキ(牡5) 57.0 村田一誠 490(+2) 30.0
△  ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史 502(+2) 17.1

アタッキングゾーンの馬体重は490kg、休み明けではありますが、数字上はほぼ仕上がった体つきで出てきてくれたようです。このあたりは厩舎サイドの調整がうまくいった証拠ですので、プラスポイントと考えてよいでしょう。

人気については、現時点のアタッキングゾーンの単勝オッズは20倍程度(8番人気)です。
正直なところもう少し穴人気になるかと思いましたが、なかなか一般ファンの評価は厳しいようですね。
ただし、パドックの雰囲気は元気があって悪く無かったですし、そもそも1番人気が5倍もつくようなレースでの人気と着順はあまり連動しないもの、気にせず応援したいと思います!

ちなみに全体の1番人気は、3歳牝馬のニシノステディー(私は思いっきり無印(笑))、ハンマープライス、ゴールドバシリスクといったところが5倍前後で争っています。
これは文字通り大混戦ということですから、もしかしたらとんでもない馬券が出るかもしれませんね。

もしもアタッキングゾーンがその片棒を担いだりしたら相当面白いのですが、果たしてどうなるでしょうか?
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“とっくり”は日本人の味方

2011-06-26 08:58:07 | うまいもの
今朝の記事で紹介した“まこちゃん”がサラリーマンの味方なら、JR大森駅近くにある“とっくり”は日本人の味方といっても過言ではない居酒屋さんです。(ちょっと大袈裟か(笑)?)
まあ、簡単に説明すると、この“とっくり”というお店は、その日の朝に市場で大将が仕入れてきた魚介類を肴に、全国の日本酒を安く楽しめるとても良心的なお店なのです。

では、ついこの前久しぶりにお邪魔した時の日本酒のお供を紹介します。


この日はウニが特にオススメでした。
市場で偶然手に入ったからということでしたが、この奇麗なウニが写真の量でなんと780円ですからお得です。
偶然手に入った経緯については、後でこっそり(?)女将さんが教えてくれたのですが、理由はどうあれ美味しいものがリーズナブルに食べられるのは嬉しいことです(笑)

そして、この店のまぐろはいつ食べても美味しいです。
柔らかくて、脂の乗りもちょうど良く、こういう刺身で日本酒を楽しめるのは、まさに日本人の特権でしょう。

続いては焼き物の写真です。


この日選んだのは鮭ハラスとサバの塩焼きです。
いずれも私が大好きな焼き魚で、むしろご飯のおかずにしてもいいぐらいですね。
(だからと言って、そう簡単にご飯のおかずにしないところが酒好きの不思議なところですが・・・(笑))

ホント、鮭もサバも適度に脂が乗っていて、3杯1000円の日本酒セット(このセットがとてもお得!)がどんどん進んでしまいます。結局この日は若干セットをはみ出したような気もしますが、まあ、細かいことは忘れました(笑)

くどいようですが、本当に日本人で良かったと思う瞬間でしたm(_ _)m


とっくり
定休日なし
大田区大森北1-34-14
03-3762-3660
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久々に“まこちゃん”で一杯

2011-06-26 05:41:27 | うまいもの
サラリーマンの街、新橋。
その新橋に、昔からサラリーマンの味方として繁盛してきた“まこちゃん”という焼きとん屋さんがあります。
この“まこちゃん”というお店、一応焼きとん屋さんとなってはいますが、要するに串焼きメインの居酒屋で、どこか昭和の香りを残しているからでしょうか、時々無性に寄りたくなってしまうんですよね。

ということで、先週まこちゃんに立ち寄った時に食べたものを紹介します。
まずは、最初のビールと一緒に頼んだ料理です。


左から、ミミガー、ポテトサラダ、ハツ煮込み。
いずれも高級感はありませんが、素朴でとても美味しいです。
こういうお店で最初のビールに合う料理が出てくると、それだけで幸せな気分になるのは単純すぎるでしょうか(笑)

美味しいビールを飲んだ後はやっぱりこいつ、ホッピーにシフトです。


最初の一杯はセットで、お代わりする時は中身(焼酎)のみをオーダーするのですが、私の場合はホッピーひと瓶で中身を3杯飲むのが定番です。(別にどう飲んでも文句は言われません(笑))
ちなみにホッピーには白と黒がありますが、私は白派です!

そんなことはさておいて、まこちゃんに来たらとにかく串焼きを頼まないと始まりませんね。


この日食べたのは、ギアラ塩焼き、レバー、つくねの3種類。
ここは1本のボリュームがしっかりしているので、1軒目で軽く飲んで次に行くぞ的なノリの時は3本も食べれば結構満足感が得られます。(しかも1本130円~150円!)
こういう安くて美味しい串焼きを出してくれるから、このお店は昔も今もサラリーマンに人気があるんでしょうね。

そんなこんなでくだらない話に花を咲かせつつ、ごくたまにちょっとだけ真面目な話を織り交ぜながらホッピーを酌み交わし、すっかり気分が良くなった私たちは、まだ薄日の残る新橋の更に奥深くに向かったのでした\(^O^)/
(別に悪いことはしていません!)


やきとん まこちゃん 本店
日祝定休
港区新橋3-18-7 桃山ビル 1F
03-3431-5700
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