とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[東西金杯(G3)]2015年もボチボチ行きます(^^ゞ

2015-01-04 19:06:18 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【中山金杯】ラブリーデイがレコードで重賞初制覇』
第64回中山金杯(G3、芝2000m)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の4番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り重賞初制覇。勝ちタイムの1分57秒8(良)はコースレコード。

レースはマイネルミラノとヒュウマの先行争いになったが、内のマイネルミラノが譲らずに単騎で先行。レースは速いペースで流れ、直線に入ると満を持してロゴタイプが抜け出しを図るが、これをマークする形で運んだラブリーデイも外から迫る。その後ろからデウスウルトも猛追してきたが、ゴール前ではラブリーデイが力強く抜け出して重賞初Vのゴールを駆け抜けた。1馬身1/4差の2着が1番人気のロゴタイプ。さらに3/4馬身差の3着が5番人気のデウスウルトだった。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は18戦4勝。重賞初制覇。池江泰寿調教師、フランシス・ベリー騎手ともに2014年オーシャンブルーに次いで中山金杯2勝目。
-----

ラブリーデイ、強かったですね。
調子の良さに加えて内枠から上手くレースを運べたのも大きかったですが、中山巧者のG1馬、ロゴタイプを捻じ伏せてのレコード勝ちですから、これはなかなか価値が高い重賞制覇と言って良いでしょう。
ラブリーデイはキングカメハメハ×ダンスインザダークの5歳馬ですが、まだまだこれから強くなる可能性もありそうです。

■1/4中山11R 金杯(G3・芝2000m)・良



予想王TV@SANSPO.COM 『【京都金杯】ウインフルブルームが逃げ切って重賞初V』
第53回京都金杯(G3、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗の5番人気ウインフルブルーム(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)が逃げ切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒8(良)。

スタート直後は外のホウライアキコ、中のグランデッツァもいいダッシュを見せたが、その内からウインフルブルームが主張して単騎で先行。直線入り口でグランデッツァが2番手から手応え良く前に並びかけるがウインフルブルームも簡単には止まらない。追いかけたグランデッツァがゴール前では勢いを失い、、最後まで粘り切ったウインフルブルームが快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。クビ差2着が4番人気のエキストラエンド。さらに1/2馬身差の3着にはマイネルメリエンダが入っている。
ウインフルブルームは、父スペシャルウィーク、母ハナノメガミ、母の父サクラユタカオーという血統。通算成績は11戦4勝。重賞初勝利。宮本博調教師、池添謙一騎手ともに京都金杯は初勝利。
-----

ウインフルブルーム、勝たれてみれば『そういう事もあるよな…』的な馬ですよね(^^ゞ
もともとこの世代では上位の力を持った馬ですし、今日のような、後続に楽をさせないマイペースを作ることが出来れば非常にしぶとい…と言いますか、簡単に負かすことが出来ない馬だという事を改めて認識させられました。
今まで重賞では一歩足りないイメージもありましたが、この手の馬は波に乗せると怖い感じがしますね。。

■1/4京都11R 金杯(G3・芝1600m)・良



という事で、東西の金杯で無事に2015年がスタートしました。
馬券的には中山金杯の馬連は○→◎でゲットできたものの、京都はグランデッツァの息切れとともに撃沈となり1勝1敗。 まずまずというか、今ひとつのスタートになりました(^_^;)

でも、今年も始まったばかりですし、あまり最初から飛ばし過ぎるとあとが心配ですからね。
一口馬主も馬券も、慌てずにボチボチやっていこうと思います(^_^)

 応援クリック励みになります!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ゼロレボルシオン】年末年始の坂路調教、今のところ順調です(^_^)

2015-01-04 08:04:35 | 引退馬
昨年の12/20に美浦トレセンに入厩したゼロレボルシオンは、基本的にはゲート試験合格に向けた練習が最優先のはずですが、それと並行して坂路を中心に入念に乗り込みを重ねているようです。
入厩直後の尾関調教師の近況コメントでも、「当面はゲート中心ですが、年末くらいからは並行して15-15程度も進めていける…」とのことでしたから、概ね調教師の思い通りに調整が進んでいるという事でしょう(^_^)

■年末年始のゼロレボルシオン坂路調教タイム

*お休みは全休日の月曜日と元日だけ。。ご苦労様ですm(_ _)m

調教の内容自体はまだ軽めで、タイムに関してはハロン17~18秒ペースが主体。
2回ほど15-15から14秒程度を乗られていますが、本当のペースアップはゲート試験合格後になりますね。
まあ、今まで特に大きな問題もなく、調教師の思惑通りにトレーニングをこなしているのは明らかにプラスポイントですから、ゲートをあっさり合格して、オンスケでペースが上がってくれば、ひょっとすると1月末~2月初旬のデビューが実現するかもしれません。

本馬に関しては、『クラシック狙いではないので慌ててデビューをさせる必要はない…』と思っていたのですが、いざ実際にトレセンに入厩してみると、やはりノンストップでデビューをさせてあげたくなってきます。
芝かダートか、距離の融通は利くのかどうか、そういった適性に関しても実際に走ってみなければ分からないですから、まずは早めに実戦経験を積んだうえで、その感触も参考にしながら作戦を立て、春のうちには何とかひとつ勝って欲しいと思います(^_^)


【2014年12月、リバティホースナヴィゲイトでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする