とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ゼロレボルシオン】次走は慌てず馬優先で。。 レース後関係者コメント

2015-01-31 14:27:07 | 引退馬
東京3Rで3着となったゼロレボルシオンの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「今日はいいところを見せてくれましたし、競馬センスがありますね。ただ、テンションが上がってきそうな印象がありますので、そのあたりは注意が必要だと思います。今回は初めての競馬で我慢が利きましたが、問題はこの次。一度競馬を使ったことで、テンションがどうなってくるかでしょう。取りあえずは、あまりレース間隔を詰めて使わない方が良さそうです。」
◇尾関調教師のコメント
「新馬戦のあるうちにデビューできましたし、勝ち馬に離されたとはいえ、それなりの結果もついてきました。まずは良しとしたいです。ちゃんとゲートを出てくれたのですが、内の馬に寄られてやや位置取りを落とす格好に。あそこがスンナリであれば、3番手から楽に2着になれたのではないでしょうか。シンボリクリスエス産駒は2戦目でどう転ぶかが重要なポイントです。パドックでは2人曳きでチャカチャカ、返し馬でもピリピリ。今回は我慢が利いていましたが、次も同じようなテンションで競馬ができるかどうか、そこがカギとなってきます。」
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なるほど、なるほど。。
今日のゼロレボルシオンは、こちらが思うよりもテンションがギリギリの状態で競馬をしていたんですね。
そのあたりは普段から馬に接していて、競馬場でもずっとそばで見ていないと分からない部分なんでしょう。

となると、型どおりに一度使った上積み期待で続戦を…とも言いづらいですねぇ(^_^;)
もちろん、出来るだけ早く勝ちたいのは関係者の総意でしょうが、ここで無理をしてこじれてしまうと、いつでも勝てると思っていたものが、気づいたらどうにもならなくなっている、なんていうこともありますから。
ここは、内田騎手の進言にもあるように、慌てて使い急がない方がいいのかもしれません。

そのあたりについて、尾関調教師は次のようにコメントをしているそうです。
「ゲート試験から根を詰めてやってきたことですし、これで走るのは分かりましたから。優先権は獲れましたが、すぐに東京に続戦するのではなく、軽くひと息入れて中山に向かうのも悪くないと思います。」

確かにですね、そういう作戦もありますよね(^_^)
まあ、内田騎手も「競馬センスがある」と言ってくれていますし、尾関調教師が、「走るのは分かったので慌てない」と、そう判断されるのであれば、きっと慌てて間隔を詰めてまで勝ちに行かない方がいいのでしょう。

ひと息入れてから中山コースを試すのもアリだと思いますし、1600よりも1800mで粘り込む競馬の方が結果が出やすい気もします。なので、レース後の状態をしっかりと見極めたうえで、一番ゼロレボルシオンが力を出しやすい選択をして頂ければと思います。
私としては、次走が何処になろうとも一生懸命応援するだけですから(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゼロレボルシオン】東京3R デビュー戦は好内容の3着!(^_^)

2015-01-31 12:56:48 | 引退馬
東京3R・3歳新馬(ダ1600m)に出走したゼロレボルシオンは3着となりました。

【レース内容】
スタートは互角。内田騎手が気合を入れると二の脚を使って好位3~5番手の位置取り。
向こう正面ではやや力みも見えましたが、3コーナー入口では落ち着いて、左回りも無難にこなしてくれました。
直線入り口では先行勢のすぐ後ろ、4~5番手の位置から追い出しにかかりましたが、勝った馬は残り400m地点から全く次元の違う伸びを見せ、アッという間にゼロレボルシオンを含む後続勢を置き去りに…。
内田騎手もその時点で勝ちを諦めたからでしょうか、最後は2着確保の競馬に切り替えたようにも見えました。結果、外から来たトーセンラムセスに僅かに交わされての3着となりましたが、初戦としては見どころ充分の内容だったと思います。
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いやいや、勝ったプエルトとかいう馬、強かったっすねぇ(^_^;)
さすがにカレンブラックヒルの弟だけの事はある、という事にしておきましょう。
まあ、そういう馬と当ってしまった時は仕方がありません。これから先、ゼロレボルシオンが成長していけばリベンジのチャンスもあるでしょうから、今日のところは素直に負けを認めておくことにします。

でも、2着のトーセンラムセスには負けた気がしませんなぁ。。
最後の直線での攻防で、ゼロレボルシオンが残り100m地点で2着に上がった時、一瞬、内田騎手が馬を追う動きが緩んだようにも見えたんですよね。あの時点で2着確保を確信したのか、或いは、何か追いづらいところでもあったのか…。
もちろん僅かなことなので、素人が傍から見ているだけでは分からない、つまり私の勘違いかもしれませんが、正直なところ、普通なら2着もあったのでは…と思わないでもありません(^^ゞ

という事ではありますが、ゼロレボルシオン初戦のパフォーマンスとしては、これは充分合格点でしょう。
スタートもまずまず無難でしたし、二の脚もしっかり使って先行してくれました。不良馬場を気にするそぶりは無かったですし、道中、砂を被っても怯むところはありませんでした。
おまけに直線での頑張りもなかなかのもの。現時点ではズバッと伸びる感じではありませんが、勝負根性はありそうだし、勝ち馬を除けば今日のメンバーの中では地力上位の競馬が出来たのではないでしょうか。
幸い着順も3着と優先権が取れましたので、一度使った強みを活かして、次走で勝ち上がりを目指して欲しいです!

あ、その前に、無事に回ってきてご苦労様でしたm(_ _)m
初めての競馬を終えたばかりですから、まずはレース後の状態を確認しなければいけませんね。
その上で、次走でひとつ階段を上がれるように、引き続き頑張って欲しいと思います。
ゼロレボルシオンをここまで導いて頂いた尾関調教師はじめ関係者の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました!

■1/31東京3R 3歳新馬(ダ1600m)・不良


お陰様で、単・複・三連複と買った馬券も単勝以外は的中しました。
自分の出資馬の馬券を着実に取れると嬉しさも倍増です。
今年はコチラの方も好調の予感がします(^_^)

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今度は、“複数口出資可能な無料馬「ゼロ革命ネクスト」”ダァッ!

2015-01-31 05:43:28 | イベント・募集馬検討
“ゼロ革命”と言えば、本日間もなくゼロレボルシオンがデビュー戦を迎えます。
ゼロレボルシオンは育成時代のボーンシストなど、いくつかの壁を乗り越えて無事にデビュー戦まで辿り着きましたが、そんなタイミングを狙いすましたかのような企画、『ゼロ革命ネクスト』が広尾TCから告知されました。
と言っても全容公開は2/6、現時点では概要のアナウンスだけですが、まずはその概要をチェック!です(^^ゞ


*公式HP(イベント・キャンペーン):https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10020/



公式のイベント・キャンペーンページの説明によれば、今回の企画では、最初から複数口の出資が可能との事。維持会費が月額750円と書いてありますので、総口数が800口だと仮定すれば、オリジナルのゼロ革命とはひと味違う企画なのが分かります。
(と言いますか、無料馬であること以外は共通点が少ないかもしれません(^_^;))

前回のゼロ革命は総口数4000口でしたが今回は800口(多分)と、単純に一口での比較なら5倍の維持費負担になりますし、前回2口までは不要だった一般会費月額3000円も、今回は1口からでも必要になります。
対象の募集馬も今回は即戦力の2歳馬とのことで、当歳からの時間軸を経験してもらうというトーンではありません。

要するに、前回は一口馬主未経験の方に初めての参加を促す提案でしたが、今回のネクスト企画は、ゼロ革命で初めて参加した皆さん向けには、もう一歩進んでみませんか?という提案、既存会員向けには、今年も無料馬提供しちゃいます!的な内容になっているようです。
(棟弘さんからの特典、『広尾TC所属馬出走レースの見解と推奨馬を配信!』も案外面白いかも…)

いずれにしても、全容公開時に明らかになる募集馬次第の企画でしょうが、それにしても、急に外国産馬が募集されたり、じわじわとWITHを迫られたり、本当に次から次に新しい企画が出てくるものです。。
私のような昔からの会員にとってはついていくだけで精一杯ですが、これから入会される方にとっては、何も新しいことが起きないよりは、(予定が立てにくくて困ることはあるものの)このぐらいの方が刺激があっていいのかもしれませんね(^_^;)

私の場合、2013年産はアスクコマンダー'13で打ち止め宣言をしていますので、おそらく今回の企画に参加はしないでしょうが(本当かな(^_^;))、募集される馬の頑張り次第では、負担が少なくて結構楽しい、いい企画になる可能性もありそうです。
うーむ。。こうなると、今日がデビュー戦の初代ゼロ革命馬・ゼロレボルシオンの責任はますます重いですねぇ(^_^;)

あ、ムチャムチャ気が早い話ですが、今度の募集馬の馬名、『ゼロネクスト』でどうでしょう?(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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