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石川佳純、全日本女子三冠達成! 完全Vはなんと54大会ぶり(^O^)

2015-01-18 18:50:14 | その他
急に卓球の話ですみませんが、たまたまテレビで引き込まれるように見てしまったもので、少しだけ感想を(^_^;)
それにしても、石川選手と前田選手の準決勝はいい試合でした。。

卓球・石川佳純 シングルス連覇で54大会ぶり3冠!史上2人目の快挙(デイリースポーツ) - goo ニュース
「卓球 全日本選手権 最終日」(18日・東京体育館)
女子シングルス決勝が行われ、世界ランク4位の石川佳純(21)=全農=が、森園美咲(22)=日立化成=を破り、2年連続3度目の優勝を果たした。混合ダブルス、女子ダブルスも優勝した石川は、女子では1960年度の山泉和子以来54大会ぶり、史上2人目となる3冠を達成。

石川は準決勝で前田美優(希望ヶ丘高)に大苦戦。一時は1-3に追い込まれた。しかし、そこから世界ランク4位の意地を見せて3ゲームを連取し大逆転勝ち。試合後には安堵からか涙も見せた。
決勝では同世代の森園を圧倒。優勝が決まるとすぐに顔を覆い、涙を浮かべた。

試合後のインタビューでは、成長著しい若手選手との戦いが続いた今大会を振り返り「本当に苦しい一週間でした。去年とは全然違って、思った以上に相手も向かってくるし、自分も緊張していて、どうなるんだろうという気持ちだった。でも苦しい試合を勝てたことは大きな自信になる。私もまだ21歳なので、まだまだ向かっていきたい」と話し、最後は笑みを浮かべた。
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準決勝で厳しい試合に勝った石川選手が堪え切れずに涙を見せたのは、非常に大きな重圧の裏返しだったのでしょう。
どんな競技でもそうですが、自分がチャレンジャーの立場であれば簡単にやれることが、迎え撃つ立場になった途端にやり難くなる。そういう事ってよくあるわけでして、押しも押されもしない日本のエースと言っても石川選手もまだ21歳ですから…。

ただ、そんな状況でも何とか勝ち切ってくれたのは、国際試合での経験がものを言ったということでしょう。
世界卓球や五輪団体戦のプレッシャーは半端なものではありませんし(当然ですが、私は経験したことがありません(^_^;))、厳しい試合の経験で言えば、準決勝の相手だった前田選手とは比べ物にならないほどの修羅場をくぐってきていますからね。
直接のライバル福原選手が欠場している大会とはいえ、結果的にはダブルス、ミックスダブルスとあわせての三冠達成・完全優勝。これはもうお見事という他ありませんでしたm(_ _)m

それにしても、高校生の身で石川選手を追い詰めた前田選手など、若い力の台頭も素晴らしかったです。
日本もいつまでも石川、福原頼みでは進歩がありませんし、その二人を若手が脅かしてこそ中国の背中が見えてくるのですから、今回あと一歩で大魚を逸した前田選手には、是非とも次回リベンジをめざして頑張って欲しいです。

いやぁ、競馬も奥が深くて面白いですが、卓球の試合も見始めると止まりませんね(^^ゞ

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[日経新春杯(G2)]ドン産駒のアドマイヤデウスが重賞初制覇!

2015-01-18 16:35:52 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【日経新春杯】伏兵アドマイヤデウスが久々克服V』
第62回日経新春杯(G2、芝2400m)は、岩田康誠騎手騎乗の6番人気アドマイヤデウス(牡4歳、栗東・橋田満厩舎)が直線最内から突き抜けて重賞初制覇。タイムは2分24秒8(良)。

レースはメイショウサミットが出ムチを入れて先行。離れた2番手にムーンリットレイクが続いて、アドマイヤフライト、タマモベストプレイが好位を追走する。連覇を狙った1番人気サトノノブレスは中団のやや後ろからレースを進めた。逃げたメイショウサミットは4コーナーで一杯、後続がドッと押し寄せて差し脚比べ。馬場の真ん中から抜け出しを図るフーラブライドとアドマイヤフライトが見せ場を作ったが、最内に進路を取ったアドマイヤデウスが鋭い末脚で突き抜けてV、重賞初制覇を果たした。2着が10番人気のフーラブライド。3着が7番人気のアドマイヤフライトだった。

アドマイヤデウスは、父アドマイヤドン、母ロイヤルカード、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は9戦4勝。重賞初制覇。橋田満調教師は2006年アドマイヤフジに次いで日経新春杯2勝目、岩田康誠騎手は初勝利。
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アドマイヤデウスが日経新春杯を制しました。
本馬の父アドマイヤドンからは、とても芝の2400mG2戦を勝つイメージが湧いてきませんが、母系のスピード、底力との組み合わせが上手くハマったという事なんでしょうね。(多少、メンバーレベルに助けられたところもあるでしょうが…)
いずれにせよ、比較的前目から効率よく進めてインをついた岩田騎手の好騎乗も含め、今日は強い勝ち方だったと思います。

そう言えば、2着に入ったフーラブライドの父はゴールドアリュールです。
ダートG1馬産駒のワンツーというのも何だか不思議ですが、冬場の重賞というのはなかなかひと筋縄ではいかないものです。
若い馬と牝馬で決まっているのですからデータ通りの決着とも言えますが、こういう馬連万馬券をピッタリ当てるのは難しい…(^_^;)

■1/18京都11R 日経新春杯(G2・ハンデ・芝2400m)・良


私の本命、サトノノブレスは全く伸びずに11着。
斤量が堪えたのか、結局のところ脚質転換が微妙だったのか、とにかく今ひとつぱっとしませんでした。
そんな1番人気馬に、何となく本命印を打っているようでは先が思いやられますね(^_^;)

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桑名の後は京都でチクッと。。(^^ゞ @天の川・先斗町

2015-01-18 07:51:34 | うまいもの
先日、桑名で味噌煮込みうどんを食べた話を書きましたが、これから紹介するのはその後の話です。

桑田を出発した私は午後の仕事に向かうべく、名古屋から新幹線で京都に移動、JR京都戦に乗り換えて某駅に到着しました。
その駅は京都からそれほど離れていないのですが、駅前に立派な商店街があるわけでもなく、どちらかというと鄙びた田舎町といった風情。もちろん、そういう町は嫌いではないので全然OKなのですが、仕事が終わった後に“ちょっと一杯な展開”には不向きだなぁと…(^_^;)

結局、その日は仕事終了後、新幹線に乗るまでの時間を先斗町でつぶす作戦にしたのでした。
ところがですね、先斗町と言っても私が多少知っていたのはもう10年以上前の話でありまして、そのころの記憶など非常に断片的でアテにならず、結局は、“何となく日本酒が飲めて大丈夫そうなお店”に飛び込むことになりました。

それがコチラのお店、天の川(あまのがわ)さんです。


そうですねぇ、河原町駅から先斗町の路地に入ってぶらぶら歩いて3分程度でしょうか。
駅から近いですし、何となく雰囲気が良さそうなので、気軽に入りやすいお店だと思います。

この日はまだお正月気分でしたから、最初の一杯から日本酒ですね。


まずは、月の桂にごり酒(微発泡)から頂きました。


このお酒、微発泡という割には結構シュワシュワッときますね。
にごりなのでマッタリとした味なのですが、シュワッとくる炭酸の効果でのど越しは爽やか。以前、むさし坊さんで頂いた“人気一”のスパークリングほどではないですが、最初の一杯としてなかなか美味しいお酒でした(^_^)

料理はですね、まずは生麩から。


生麩はお醤油ではなく、少しとろみがある甘めのタレで頂きます。
わさびと甘めタレという組み合わせが面白いですね。

続いては、豆腐のシウマイです。


豆腐は外から見てもわかりませんが、割ってみるとこんな感じになっていました。


なるほどねぇ…という感じ。
豆腐が入っているので、通常のシウマイよりもあっさりしていて食べやすいです。
上品な和風のシウマイといった趣で、如何にも京都らしいといったところでしょうか。

こちらは定番中の定番、だし巻き玉子です。


だし巻き玉子も薄味で上品な仕上がりでした。
関東の人は醤油をかけたくなっちゃうかもしれませんが、そこはまあ、好き好きでいいでしょう(^_^)

ちょっと濃い味系のものも欲しくなりまして、牛筋の煮込みを。


プルンとした筋のコラーゲン。美味そうです。


牛スジ煮込みも割と甘めの味でしたね。
昼に食べた味噌煮込みうどんとは全く方向性の違う味で、どちらも美味しいものの、何と言いますか、京都と名古屋の距離感が楽しめたような気がします。(そもそもうどんと牛筋を比べるなよ!という話はありますけれど…(^_^;))

そしてこちらは、おそらくメニュー外だと思うのですが、カキフライです。


なんでメニュー外のカクフライが出てきたかと言いますと、お店のスタッフが、「今日はカキフライもあるんですけど、どうですか?」みたいなことをプレゼンしてきたんですよね。
初めてのお店なのにカキフライ好きがばれたのは不思議ですが、そう言われたら注文するしかないじゃないですか(^^ゞ
やや小ぶりなカキでしたが、旨みがギュッと詰まっていてなかなか美味しいフライでした。

ところがですね、何となく京都風の居酒屋料理を楽しみつつ、酒呑童子、初日の出、玉乃光と次々に日本酒を嗜んでいると、困ったことにアッという間に新幹線の時間が迫ってきてしまいました。
ここが日帰り出張のツラいところでありまして、ようやくエンジンがかかって本気になりかけたところでもうお終い…みたいな(^_^;)
(もともと新幹線までの時間つぶしだったのですが…)

でもまあ、無事に仕事が終わって気持ち良く飲んで、その日のうちに家に帰りつけるのですから、これもまた良しですね。 次回チャンスがあればガッツリと京都の夜を楽しんでみたい、そんな気持ちを残すのも悪い事ではないでしょうから(^_^)
とにかくこのあとは真面目に新幹線に乗り込んで、品川駅まで気持ち良く爆睡をした私なのでした(^^ゞ


天の川
京都市中京区先斗町四条上ル鍋屋町211-3
050-5869-1132(予約専用)
075-212-2967(問合せ専用)

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