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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[フェアリーS(G3)]黛弘人騎手、重賞初制覇おめでとう!

2015-01-12 16:27:05 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【フェアリーS】黛&ノットフォーマルが重賞初V』
第31回フェアリーステークス(3歳牝馬オープン、G3、芝1600m)は、黛弘人騎手騎乗の11番人気ノットフォーマル(美浦・中野栄治厩舎)が逃げ切ってV。人馬ともに重賞初Vを果たした。タイムは1分35秒2(良)。
デビュー10年目、黛騎手のうれしい重賞初制覇は、見事な逃げ切り勝ちで決めた。新種牡馬ヴァーミリアン産駒にとっても重賞初VとなったフェアリーSを制したのはノットフォーマル。11番人気の伏兵がまんまと逃走劇を演じてみせた。

レースは好スタートを切ったヤマタケマツリを制してノットフォーマルが先行策。その外にオーミアリス、ナイアガラモンローが続き、トーセンラーク、コートシャルマンなどが好位を追走。レース中盤には外からローデッドが押し上げて好位に取り付き直線へ。ノットフォーマルが逃げ込みを図るところにローデッド、テンダリーヴォイス、コートシャルマンなどが迫るもリードを保ったノットフォーマルが逃げ切り勝ち。2着は8番人気ローデッド。3着が3番人気のテンダリーヴォイスだった。

ノットフォーマルは、父ヴァーミリアン、母リミッターブレイク、母の父マンハッタンカフェという血統。通算成績は8戦2勝。重賞初勝利。中野栄治調教師、黛弘人騎手ともにフェアリーS初勝利。
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黛弘人騎手、重賞初制覇良かったですねぇ\(^O^)/

広尾TC会員にとっては、同じ会員でもあり、強力なサポーターでもある水野由加里さんの旦那様として知られていますが、そういう事はさて置いて、好枠から思い切ってハナを切っての逃げ切り勝ちはお見事と言うしかありません。
必ずしも騎乗機会が多いとは言えない中で結果を残すのは大変でしょうが、今日のような重賞の舞台での積極騎乗はとても印象的ですし、いい結果が出たことで必ずや次に繋がっていくと思います。
是非これからも頑張ってください(^_^)

ちなみに、私がこのレースに特別に注目していた理由はもう一つありまして、12/20の牝馬限定未勝利戦でレトロクラシックの初勝利を最内からスルスルとかっさらっていった馬、エヴァンジルが出走していたんですよね。
そのエヴァンジルは5番人気からの9着に終わっていますが、逃げたノットフォーマルが勝ち、3コーナー手前から捲っていったローデットが2着、最内枠の2頭が3、4着となる流れのレースを最後方から直線一気では厳しかったですね。

まあ、その形の競馬で0.6秒差ならむしろ良く追い込んだとも言えますし、もしも、(レトロクラシックに勝った時のように)内枠からインで脚を溜める形になっていれば、かなり際どい勝負に持ち込めていたかもしれません。
要するに、今年の3歳牝馬重賞路線は力関係がハッキリしない、レースごとに着順が変わる混戦模様ということでしょう。
今回レトロクラシックが出ていてうまく先行していたら…などという気はありませんが(^_^;)、メンバー次第では、1勝馬でも充分に重賞で勝負が出来る手ごたえを感じてしまいました(^^ゞ
よーし、何だかますます楽しみが増えてきたぞ~!

■1/12中山12R フェアリーステークス(3歳牝・G3・芝1600m)・良


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今年は幸先がいいし、結構いけるかも(^^ゞ

2015-01-12 07:15:31 | 競馬・一口馬主全般
レトロクラシックが未勝利戦を勝っただけで騒ぐのも何ですが、新年初戦を勝てたこと、期待馬が力通りの結果を出してくれたこと、あとに続く馬たちの調子が良さそうなことなどから、すでに、『今年は結構やれるんじゃないのかな?』という気分になっています。
その能天気さがダメだと言われればそんな気もしますが、逆に、だからこそ長年一口馬主を続けていられるところもありまして(^^ゞ

とにかくですね、当初想定よりもレース数を要したとはいえ、まずはレトロクラシックが強い勝ち方で未勝利を脱したことで、この3月、4月頃まではクラシックを意識しながら楽しむことが出来そうです。
そして、その間にゼロレボルシオンやエンパイアブルーが勝ち上がりを決めてくれるとしたら、ここ二年ほどあまりなかった“若い馬の活躍”が今年こそ実現することになりますし、全体としても非常にいい流れになってくるのではないでしょうか。

ちなみにエンパイアブルーはまだ何とも言えませんが、ゼロレボルシオンは9日に坂路で4F55.4-12.6秒をマークするなど非常に順調で、場合によっては今月中のデビューもあるかという勢いを感じます。
坂路のタイムも初めての速めとしては上々ですし(手応えや状況が分からないので正確には分かりませんが(^_^;))、血統背景やこれまでの経緯を考え合わせても、全く箸にも棒にもかからない…みたいな事にはならないと思います。

早い時期に3歳馬たちが勝ち上がりを決めて、しばらくしたらマカハやエタンダールに上級条件で結果を出してもらう。そうこうしているうちに、非常に期待が大きい2013年産世代の準備が整って、デビューに向けてのワクワク感が味わえる。。そんな流れになるとしたら、昨年、一昨年と厳しい状況だった成績も、本当の意味で底を脱して上昇カーブを描いていくことになるでしょう(^_^)

という事で、何だかとても気分が良くて、朝から食べてしまったイクラご飯の写真を載せておきます(^^ゞ


*当ブログに『レトロクラシック応援』というメッセージを頂いたKさん、ありがとうございます。まだまだ戦いは始まったばかりですが、それなり以上に頑張ってくれる気がしています。応援も頑張っていきましょう!

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