とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ゼロレボルシオン】1/31デビュー目標! 結構やれるかも(^_^)

2015-01-16 05:58:12 | 引退馬
美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、まずは坂路でピッチを上げて乗り込まれています。15日測定の馬体重は480kgです。

-調教時計-
15.01.15 助 手 美南坂良 1回     55.0-39.0-24.9-12.7 強目に追う
ラブユアマン(三500万)末一杯を0.5秒追走同入
15.01.12 助 手 美南W良 6F  -89.5-74.0-58.2-42.8-14.4(8) 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「気が入りすぎるようなところがありますが、15日朝の動きは良かったですし、調教量を上げている割には脚元に疲れが出ることもなく、ここまでは順調にきています。あとはフラットコースで追い切ってみてどうか。目標レースは1/31東京3R 3歳新馬(ダ1600m)。とりあえずは負担の少ないダートから使っていきましょう。鞍上は内田博幸騎手を予定しています。」
◇前田助手のコメント
「追い切るたびに良くなっており、馬に気もあってなかなかの根性をしていそうです。現状では、相手が前にいるとそれを抜こうとし、並んで前に出るとやめようとする感じですので、本番では人気馬を目標に置いて差す競馬が合うのではないでしょうか。」
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ゼロレボルシオンのデビュー目標が、1/30の東京ダート1600mになりました。
12/19の見学会で実馬を見てからまだ一ヶ月弱ですが、その間、入厩、ゲート合格、坂路での追い切りと非常に順調に推移してくれましたので、理想的なステップでデビュー戦を向かえることが出来そうです。
こういう形でうまく事が運ぶのは、馬自身が能力的にいいものを持っているからこそ、なのだと思います(^_^)

ちなみに、15日の調教で併せたラブユアマンは、サンデーレーシングの超良血ドゥラメンテを抑えての新馬勝ち。2戦目の葉牡丹賞(500万下)こそ5着でしたが、勝ったトーセンバジルから0.3秒差と、この世代では結構強い部類に入ると思います。
その馬を0.5秒追いかけて同入するのですから、ゼロレボルシオンの評価がグッと上がってくるのも当然です!
尾関調教師や前田助手のコメントにはそんな雰囲気が滲み出ていますので、私としても、『こりゃあ、もしかすると初戦から結構やれるんじゃないの??』という気分になってきました(^^ゞ

そう言えば、つい先日レトロクラシックを勝利に導いた内田騎手がデビュー戦の鞍上というのも縁起がいいですし、1/31の東京3Rは、入厩当初に想定していた以上に期待感が大きいレースになりそうです。
あとは、くれぐれも脚元には気を付けて、当日までアクシデントなど無いよう過ごしてもらえればと思います(^_^)


【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【エンパイアブルー】順調ですね(^_^)、デビューは2月中旬かな!?

2015-01-16 05:43:44 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、坂路で徐々にピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
15.01.12 岡田祥 栗東坂重 2回 58.4-42.5-27.3-13.4 馬ナリ余力
サトノシャルマン(新馬)馬ナリを0.6秒追走同入

◇荻野助手のコメント
「併せるとムキになって前々へ行こうとするように気性は前向き。乗った感触にも素軽さが感じられます。まだ脚元が枯れていないような感じもありますので、フォーポイントという特殊な蹄鉄を履かせ、負担軽減にも努めているところです。この調子である程度の稽古を進めていき、並行して本格的なゲート練習にも着手、まずは試験合格をめざします。あとは速めを乗っても体が減ってこなければ、その先が見えてきます。」
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4日に入厩したあとどうなったのかが心配でしたが、順調に調教が進んでいるようでホッとしました。
12日には坂路の2本目に58.4秒を乗られていますし、これぐらいの感じでペースアップ出来る(させる)ということは、馬を見る目が厳しい藤原調教師のエンパイアブルーに対する評価がそれほど悪くない証拠でしょう。
(ペースアップに耐えられないと判断すれば、遠慮なく育成場へ戻す先生ですからね…)
*12日に併せたサトノシャルマンは、エイジアンウインズの半妹(父ディープインパクト)という良血馬(^_^;)

ゲート試験に関しても、今までの経緯からそこでモタつくことはないと思っています。
となれば、荻野助手の『これで速めを繰り返した時に身体が減ってこなければ…』というコメントから、現時点では、“ゲート試験合格→放牧せずにそのままデビュー”の路線に乗っていると思って良いでしょう(^_^)

調子の良し悪しは別にして、この血統が晩成傾向なのは間違いありませんから、初戦でどの程度やれるかは未知数です。ただ、その分だけ先々の希望は大きいとも言えますので、まずは無事にデビュー戦を向かえ、水準以上のパフォーマンスを見せてくれたらと思います。
(当然ながら、初戦で勝ってくれちゃうのが一番なのですが…(^_^))


【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】心配だけど頑張ってくれー!

2015-01-16 05:29:20 | 引退馬
美浦トレセン在厩のダブルミッションは、15日朝は北馬場を一周半、普通キャンターでの調整です。

◇三浦助手のコメント
「先週よりもさらに疲れが取れてきており、やはりフットワークは良好。稽古の感触だけで言えば、未勝利なのが本当に不思議です。いちおう16日に金子光希騎手を背に障害練習を行う予定ですが、この雨で馬場状態がどうなるか。あまりコンディションが良くないようなら延期も考えなければいけません。当面は飛越の練習を積み重ねつつ、順調に進むようであれば、来週あたりに試験を受けることも検討してみます。」
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トレセンに在厩のまま障害練習に取り組んでいるダブルミッションですが、どうやら最低限の格好はつきつつあるようです。
本当にセンスがあるかどうかが分かるのはもう少し進めてからかもしれませんが、この期間で障害試験の話が出るところまできたのは悪い話ではないですし、他馬の入障事例と比べてもスムーズな方ではないでしょうか。

入障については慣れない練習で疲れが出てしまうパターンもありますが、本馬については今のところそんな話もありませんし、もしかしたら(オーパルスのように!)見事に新境地を拓くことが出来るかもしれません。
まあ、結果はやってみなければ分かりませんが、ダブルミッションが競馬場で走る姿を見たい事には変わりありませんので、何とかうまくいってくれることを祈りたいと思います。

出資馬の障害レースを見るというのは、確かに心臓には良くないんですけどね(^_^;)


【美浦トレセンでのダブルミッション : 公式HP(1/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】美浦トレセン帰厩、障害チャレンジあるのかな?

2015-01-16 05:17:12 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、15日朝は北のダートコース(右回り)で調整されています。

◇篠原助手のコメント
「終い1ハロンだけサッと脚を伸ばすことも考えていましたが、馬場に入るとテンションが上がって汗だくになってしまい、内ラチに寄っていく格好に。したがって、今日のところは調整程度に留めておきました。どうやら坂路や障害コースなどの逃げ場の少ない状況のほうがスムーズに乗れますので、速めは改めて機会を設けたいと思います。障害については、ひとまず角馬場レベルの飛越であれば、問題なくこなしてくれています。」
◇遠藤助手のコメント
「腰の感じは夏より良くなっていますが、口向きに苦労する点は相変わらず。嫌がって右に行くことが多いようですが、もうこの年齢ですからうまく付き合っていくほかありません。まずは余裕のある太めの馬体を引き締めていきたいと思います。」
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昨年からずっと心配をしていたアタッキングゾーンですが、先週10日にトレセン入りをしてくれました。
実は、11月末に参加したゼロレボルシオン見学会で(ついでに)見せて頂いた際、だいぶ馬体のハリや元気が戻りつつあるような気はしたのですが(素人なので雰囲気だけですが(^_^;))、どうやらその流れが継続して年明け早々の入厩ということになったようです。

テンションやら口向きやらの話については、今までずっと取り組んできて矯正できなかったのですから、それはもうこの馬の個性として受け入れてあげるしかないんですね。 まあ、遠藤助手の言うとおり、上手く付き合ってなんとかやっていくという事なのでしょう。
そうとなれば、腹を括ってトレーニングをしっかりこなし、出来るだけ状態を上げて復帰戦に向かうだけなのですが…。

果たして障害チャレンジはあるのでしょうか?
ゼロレボ見学会時の裏情報(?)によれば、「障害練習を続けるのは結構厳しいかも…」とのことだったのですが、今回の近況ではまだ諦めていないようですし、引き続きその可能性も探っている感じでしょうか。
なかなか難しい判断なのかもしれませんが、中途半端に疲れが溜まってまた休み…みたいな事にはならないでほしいです(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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