とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

先延ばし、しちゃいますかね(^^ゞ Miss Fear Factor'16

2018-08-01 05:57:04 | イベント・募集馬検討
先週土曜日に始まった2017年産、2018年産馬への出資申込み。
その陰に隠れてではないですが、実は2016年産馬の募集が続いていたりします。
(このあたり広尾TCらしさ? 普通はある程度の時期で前世代への出資申込みは締切りですよね)

そのうちの一頭は私が出資をしているナグラーダ(レフィナーダ'16)なので悩む必要はないのですが、問題はもう一頭のMiss Fear Factor'16でありまして、この馬に行くべきか控えるべきかをいまだに悩んでいるのです。
馬だけの話で言えば、1年前は半分以上、いや、8割方出資をするつもりでいましたし…
ただですねぇ、その後頓挫で来日が遅れたのはマイナスポイントですし、(ドゥオーモやキングオブハーツの件がキッカケですが)どうも野中先生と私は相性が良くないのでは?とか、最近はそんな事も考えたりしています。

ちなみに、最新の近況はこんな感じです。
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坂東牧場在厩。ウォーキングマシン40分に加え、今週より騎乗運動を開始しています。
◇荒木マネージャーのコメント(7/26更新分)
「来日前の一頓挫、そして輸送後の様子見と、それなりにお休みする期間がありましたから。さすがにまだ緩さを感じさせる状況ではあるものの、向こうでやってきただけあって、人を乗せても立ち上がろうとしたり、変にガチャついたりするようなことはありません。まずは丸馬場で常歩15分、速歩5分ほどを乗り、ベースとなる準備を整えていきたいと思います」
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坂東牧場に入ったのが6/6ですから、近況更新時点で一ヶ月半は経っているんですよね。
ということは、3ヶ月の着地検疫の半分はもう経過をしていますが、その割には調教ペースアップの進度が早いとは言えない状況で、この感じだと、『着地検疫明けにすぐ入厩』という事にはならなそうです。
もちろん、どこかに悪いところがあるワケではないでしょうが、慎重に進めたいと思わせる何かがある、例えば来日前から運動を控えていたことで、想定以上に馬体が緩んでしまっていた、みたいな事はあるかもしれません。
本来であれば、アメリカでセール馬と同じレベルまで仕上げたアドバンテージを活かし、着地検疫明けにはトレセンに移し、そのままデビューにつなげるのが理想でしたが、これだと日本で一からやり直しイメージですものね。

あとは、やはり野中厩舎の現状も気になるところで…
データで見ても、もともと一頭当たりの出走数が多い厩舎ではありませんが、それにしても馬房の回転が厳しい。 それでも例えば藤原英厩舎のように、『外厩と連動して一戦必勝を追求する、そのオペレーションに乗りにくいタイプであれば変に囲い込まずに転厩のチャンスを与える』みたいな割り切りがあればいいのですが。。
ディアローグのケースなど、藤原先生も素質は評価していたのに、早めに青木厩舎へ転厩させてくれ、そのお陰で期限内の勝ち上がりが見えるところまではたどり着けたわけですから。

野中先生もハマればいいお仕事をされる調教師だとは思いますが、一戦必勝オペレーションと馬優先のバランスという意味で、藤原厩舎のようにはいかないかもと、生意気ながら私は感じてしまっていますm(_ _)m
(まあ、藤原先生のところと比べるなよ、と言われればその通りなのですが(^^ゞ)
ただ、Miss Fear Factor'16に関して言えば、遺伝子型がC:Cで、馬体も短いところを想像させる形になりつつあり、野中先生も以前から、「短いところで」と仰っていて、遺伝子型と馬体イメージと調教師の意見がマッチしていますから、その点では変な心配はいらないのだと思います。

何だか余計なことまで書いてしまいましたが、要するに私はまだ悩んでいるわけです。
血統だけならすぐにでも飛びつきたいところながら、いろいろ考えだすと決め手がない。
こういう時は少し様子を見たいのですが…
あ、そう言えばまだ『満口直前』ですから、とりあえず決定を先延ばししてしまえばイイんですよね。 ここまで来てまだ満口直前ということは、次のヤマ場はおそらく入厩直前の駆け込み出資になるでしょうから。
出来ればあと2、3ヶ月、残口が持ち堪えてくれるとありがたいなぁ… (^^ゞ

そしてこの写真、何度見直してもムキムキではあるものの、ポッチャリ以上にお肉がついているような(^_^;

【坂東牧場でのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(7/13更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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つい飲み過ぎてしまう焼き鳥屋さん @鳥定・池袋

2018-08-01 05:24:38 | うまいもの
久しぶりに池袋の鳥定さんに行ってきました。
後輩数名との気楽な飲み会でしたが、安定した焼き鳥やおつまみ料理は健在で、楽しく酔っ払うことができました。
こういうお店って、近場にあると本当に便利ですね。

では早速、(ちょっと近づき過ぎましたが)一杯目からホッピーでスタートです。


何となく頼んだこちら、じゃこがたっぷりのった冷奴です。


この冷奴、実に美味しかったなぁ。
いや、正確に言うと、上にのっているジャコさんが最高にパリパリで美味しい。
これはただ単にのせているのではなく、空煎りして最後まで水分を抜いているんですかね。 とにかく普通のジャコよりも食感が軽くて香ばしくて、この状態で売っていたら即買いしたい気分でした。
どうしたらこんなジャコができるのか、試しに家でもやってみようかな(^^ゞ

続いては、コンビで食べると美味しい組み合わせ、ポテサラとマカロニサラダです。


さらに、鳥定に来たら是非とも頼みたいコチラ、白モツ炒めです。


ポテサラとマカロニサラダ、白モツ炒めは定番中の定番です。
でも、毎回頼んでも全然飽きないのは、本当に美味しいからなのでしょう。
少人数の時はポテサラ&マカサラは半々(ハーフハーフ)でお願いしますが、この日はバラバラと人数が増える予定だったので、きちんと1人前ずつ頼みました。
そう言えば、一緒に混ぜて食べると美味しくなることを知らないお客さんて、一体どうしてるんでしょうね?

白モツ炒めはとにかく旨みがたっぷりです。
モツが柔らかくて食べやすく、加えていい具合に味が滲みた玉ねぎが最高で、これはもう外せない逸品です。
業務用旨味調味料だけではこうはなりませんから、何か味付けに秘密があるんでしょうね。

ここまで食べ進んでから、何故か刺身の盛り合わせと、


熊玉が登場してきました。


刺身の盛り合わせは見たまんまですが、熊玉は、要するに味付き中華風オムレツだと思って頂ければ。
いや、中華風というよりも、濃いめの味が付いたおかず的オムレツかなぁ…
それとも、ご飯のおかずになるオムレツと言った方が分かりやすいですかねぇ…
一体、卵を何個使っているかはわかりませんが、濃いめの味がついていて、さらにボリュームも満点なので、少人数のときに頼むと意外に他のものが食べられなくなります(^_^;

ようやくここから鳥定さんの本業、串焼きが出てきます。
まずはうずら、


続いてトマトベーコン巻き、


スタミナ串、


ねぎ間、


そして、ぼんじりです。


鳥定さんの串焼きは安定の美味しさ。
サラリーマンが気軽に食べる焼き鳥としては、味と値段が理想的なバランスかもしれません。
いつ来てもこういう焼き鳥が手軽に頂けるのですから、やっぱり便利なお店だと思ってしまうんですよね。
(そしてまた、次回もここに来てしまいそうになるという…)

この日は珍しく、シメの前にジンジャーハイボールでお口の中をさっぱりと!


最後に焼きそばを美味しく頂いて、気楽な飲み会も終了となったのでした。


それにしても、本当に気持ちよくお酒を飲んでしまったので、実は、この後の行動に全く自信がありません。
いや、別に変なことはしていませんし、まったく記憶がないわけでもないのですが、その、何ですよ、一つ一つの行動に関して、どうも細かいところがあやふやな感じで。。
誰かに何かを糾弾されてもいないので、きっと普通に家に帰っただけだと思いますが、とにかく、あまり短時間にたくさんのお酒を飲むのは危険だと、改めて自分に言い聞かせることになったのです。
こうやって、大きな事故が起きる前に反省する。 これ、非常に大事なことだと思います( ・`ー・')キリッ


鳥定
豊島区南池袋1-21-4
03-3987-7806

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