とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【クレッシェンドラヴ】次走は9/22九十九里特別、いろいろ楽しみ(^^)

2018-08-16 06:24:11 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、おもに周回コースでハロン19~20秒ペースのキャンター2500m、坂路でハロン18~19秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「競馬場に行くと煩くなるみたいですからね。確かにその一端は窺えるものの、牧場の環境では落ち着いてくれており、手こずるようなことはありません。調教師によれば、『秋初戦は9月22日中山9R 九十九里特別(芝2500m)を視野に』とのこと。あまりトレセンの環境に長く置いておくのは良くないタイプのようですので、こちらである程度乗り込んでから帰厩し、レースに向かうことになるかと思います」
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復帰戦は、大方の予想通り9/22中山の九十九里特別になりそうです。
このレースには障害界のスーパースター、オジュウチョウサンが出走を表明していますが(詳細は↓netkeiba.comの記事を参照)、クレッシェンドラヴは、まずは自分の走りをすることが大事ですからね。
前走のようなポカはいらないので、周りの事など気にせずに、しっかり実力を出し切って欲しいと思います。

まあ、出走レースが注目されるのは悪い話ではありませんし、ましてやオジュウチョウサンと一緒とはとても楽しみです。
もしもオジュウチョウサン&武豊コンビに勝ったら悪役かもしれませんが、こちらだって上をめざしているわけですし、平地1000万特別の厳しさを教えてあげる、ぐらいの気合いで迎え撃ちたいです。
もっともこのあと出走希望が増えて、オジュウチョウサン除外、みたいなオチもあり得るでしょうが(^_^;

■netkeiba.com 『【次走】オジュウチョウサンは九十九里特別へ、鞍上は武豊騎手』
前走、開成山特別(500万下)で平地初勝利を果たした障害王者オジュウチョウサン(牡7、美浦・和田正一郎厩舎)は、引き続き武豊騎手とのコンビで、9月22日に行われる九十九里特別(1000万下)へ向かうことがわかった。
九十九里特別は、オジュウチョウサンが大目標としている有馬記念(G1)と同じ、中山芝2500mで行われる。
なお、オジュウチョウサンの平地の収得賞金は500万円で、クラスとしては500万円以下に該当するため、1000万円以下クラスの九十九里特別は格上挑戦となる。そのため、同クラスの馬でフルゲート(12頭)以上の出馬投票があれば除外対象となる。


【7/15札幌10R 北海ハンデキャップでのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【グランソヴァール】一ヶ月後の再入厩を目標に

2018-08-16 06:11:51 | 引退馬
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、引き続き、おもにダートコースでハロン17~18秒ペースのキャンター3000m、坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇尾関調教師のコメント
「慎重に立ち上げてもらっていますので、反動などもなく、少しずつ順調に乗り進めることができています。およそ来週くらいから15-15も取り入れ、さらにピッチを上げていきたいところです。ここからひと月ほどかけて再入厩の態勢を整えていくようなイメージで乗り込んでいきましょう」
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スピリットファームに移動をしてから一ヶ月、15-15を始めるところまで戻ってきました。
全体的に調子も悪くないようですし、ここからさらに一ヶ月でのトレセン帰厩にも対応できるのではないでしょうか。
まだ気が早い話ではありますが、デビュー戦は秋の東京開催、開幕週か2週目か。
ダンカーク産駒の傾向を見ると、意外に芝を使われるケースが多いようですが、最終的にはダート1200~1800mに収束していく気もしますし、果たして尾関先生がどのレースを選ぶのかにも注目したいと思います。
(ホントに気が早い話ですけれど(^^ゞ)


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【カナロアガール】再始動はゆっくりと

2018-08-16 06:01:04 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、現在は、日に30~60分の騎乗運動に終始しています。

◇高木場長のコメント
「飼葉喰いに問題はありませんが、ややテンションが高めで馬がピリピリしている感じ。『無理せず2週間ほどは運動のみ』(調教師)でリラックスさせてあげたいです。万全を期す意味で打撲箇所へのアイシングなども継続しつつ、全体のコンディションを上向きにしていければと思います」
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一旦リフレッシュして立て直しとなった以上、慌てる必要は全くありませんからね。
打撲のあとケアも含めて、慎重に、時間をかけて再始動につなげて頂ければと思います。
この後、しっかり立ち直ったとして、勝手ながら10/14東京3R 牝馬限定マイル戦あたりでお待ちしています(^^ゞ


【美浦トレセンでのカナロアガール : 公式HP(8/11更新分)より】


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【シーザライト】札幌最終週出走に向け、札幌競馬場に帰厩

2018-08-16 05:51:11 | 引退馬
坂東牧場在厩のシーザライトは、おもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター3500mを消化、ときおり坂路でも乗り込まれており、16日の札幌競馬場入りが予定されています。

◇荒木マネージャーのコメント
「長めを乗って馬体の回復を促しながら、疲れをとってあげる形。こちらで速い時計を出すまでには至りませんでしたが、この感じであれば、入厩後すぐに追い切れる状態にはなっていると思います。前走から日が浅いことですし、向こうで何本かやれば、出走態勢が整ってくるのではないでしょうか。前回同様、牧場レベルで球節が気になる感じはありません」
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札幌最終週の出走に向けて、再び札幌競馬場に入厩です。
荒木さんのコメントからは、万全の状態、自信満々なムードは感じられませんが、出走までにはまだ2週間ありますし、ここからさらに状態を上げていって欲しいと思います。
それでもここ2走が全く案外の内容だったので、あまり強気にはなれませんが…
いや、前走は3ヶ月の休み明けが響いた敗戦と割り切って、改めて次走に期待をするしかないですね。
何度も言うようですが、未勝利を勝つ力はあるハズですから、最後にやる気と根性を見せて欲しいと思います。


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【キングオブハーツ】果たして間に合うのかどうか…

2018-08-16 05:42:30 | 引退馬
坂東牧場在厩のキングオブハーツは、試験騎乗による状態チェックが行われています。

◇荒木マネージャーのコメント
「歩様を乱すまでではないものの、背腰に疲れがあり、前肢の出もいくらか硬い印象でしょうか。全体的に疲れが抜けきれずにコトコトしていますので、まずはケア優先で回復を促してあげるほかありません。現在は丸馬場でダクと軽いハッキング程度。少しでも早くペースアップができるよう、色々と治療を施していきます」
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3ヶ月ぶりにレースを使った前走は、(2400m戦とはいえ)ほとんどマトモに走っていないと思ったのですが…
それで、こんなに疲れてしまうとは、一体どうしちゃったんでしょうね。。
スーパー未勝利一発勝負とは言っても、調子が悪くて“出るだけ”になっては意味がありませんので、住み慣れた坂東牧場にいる間に、気持ちも含めて何とか立ち直って欲しいと思います。
荒木さんも、本馬の現状については忸怩たる思いがあるかもしれませんが、まだ全てが終わったわけではありませんので、最後の勝負に向けて、出来るだけのことをして頂ければと思いますm(_ _)m


【7/28札幌3R 3歳未勝利でのキングオブハーツ : 公式HPより】


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【ディメンシオン】吉澤ステーブルWESTでリフレッシュ

2018-08-16 05:30:29 | 殿堂馬
ディメンシオンは15日、吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。

◇藤原英調教師のコメント
「前走は勝てて本当に良かったですね。あまり続けてレースに使うと良くないタイプの馬ですので、いつものように休みを挟みながら。次については、ひとまず心身をリフレッシュさせてあげてから考えていきましょう」
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いつも思いますが、勝ったあとのリフレッシュ放牧は気分がイイですね。
暑い時期も頑張って走ってくれましたから、藤原先生が仰るように、次のことを考えずに心身を休ませてもらえればと思います。(藤原先生が優し過ぎると、逆に怖いですが(^_^;))
この後しばらくはゆっくりするのでしょうが、欲を言えば、その間にもう一回り身体を大きくしたいですね。
もう一段成長して、さらに厳しいトレーニングが出来るようになれば、今年の秋冬はもちろん、来年の大きな目標(内容はまだ内緒です)に向けて視界が開けてくるかもしれません。
大目標は、まだ単なる妄想でしかありませんが、一歩ずつ近づいていきたいものです(^^ゞ


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【ドゥオーモ】順調に速めを消化、トレセン帰厩も間近!?

2018-08-16 05:19:17 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、周回コースで軽め1500m、坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター2本を消化。週2回、15-15を切る時計で乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「ストライドの関係でしょうか、見た目の走りやスピード感以上に容易く時計が出る感じ。動き自体も悪くありません。以前と違い、脚元を気遣いながらの調整ではありませんので、この調子で入念に速めの本数を重ねていければと思います」
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夏バテの兆候もなく脚元も全く問題なし。 調子も上向いているようで、そろそろ帰厩が近づいてきた感じでしょうか。
来週末頃に帰厩をして、一ヶ月ほど最終調整を行ってから、9/15阪神12R(芝1800m)出走へ。 いや、これまでのパターンからすると、帰厩は再来週終あたりになるかもしれませんね。
いずれにしても、早めの夏休みに入ってからここまでは、とても順調にきていると思います。
脚元や体質さえマトモなら、まだまだ上をめざせるハズですから、改めてこの秋の飛躍を期待したいです!


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