とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ビジューブランシュ】好調持続! 8/5新潟9R 燕特別・出走確定

2018-08-03 06:20:35 | 引退馬
ビジューブランシュは8月5日新潟9R 燕特別(500万下・芝2200m)に武士沢友治騎手で出走します。8/1の馬体重は486kgです。

-調教時計-
18.08.01 助 手 美南坂良 1回 55.3-39.9-25.9-12.7 末強目追う

◇伊藤正調教師のコメント
「暑い中でレース間隔が詰まっていますし、牝馬でもありますので、もう強めをやる必要はなく、とにかく疲労させないように注意をしながら。1日の動きも良く、身体も維持できており、脚元やトモも変わりない状態と引き続き良い波できています。荒れ馬場だと走るのを嫌がるようなところがありますので、開催2週目の晴天予報は悪くない条件。左回りになる点がどうかですが、前走はゴール後も止まっていませんでしたから、直線が長くなる今回も楽しみはあると思っています。勝負所でうまくついて行ければでしょう」
◇伊藤助手のコメント
「色々あった馬ですので、前走の特別戦4着は素直に嬉しかったです。1日も馬自身に走る気がありましたし、少しずつ動けるようになってきた感じでしょうか。すでに身体は戻っており状態をキープ。今回も前走と同じくらいのデキで臨めそうです」
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ビジューブランシュの出走が確定しました。
レースは8/5新潟9R 燕特別(芝2200m)で、前走(JRA初の)掲示板の勢いを活かしたいところです。
ただし、それまでの成績が成績ですし、当然ながらまだ実績上位を標榜するほどの立場ではありません。
このレースでも好走をして、異なる条件でもやれるところを見せることで、初めて世間様にも力が付いたと認めてもらえることになるでしょう… と書いてはみましたが、まあ、そこまで思いつめなくてもイイんですよね(^^ゞ

これまでも厳しい状況の中、伊藤厩舎でマイペースにトレーニングと出走を重ね、ようやく前走でその一端が成果として現れたわけですから、これからも少しずつ力をつけていくスタンスは変えない方がイイでしょう。
そりゃあ、今度のレースで勝ってくれたら最高ですが、新潟の芝2200mが合うかどうかは未知数ですし、前走で見せた希望の光が、さらにその先につながると感じられれば充分です。
で、もしも勝っちゃったりしたら、その時はご褒美の夏休みを長めにとって頂いて結構です!

にしても、出走メンバーの顔触れを見ると、知らぬ間に路線がクレッシェンドラヴと被ってきたんだなぁと。。
インペリアルフィズとかサンデームーティエと、まさかビジューブランシュが一緒に走るとは(^_^;

■8/5新潟9R 燕特別(500万下・芝2200m)出走馬



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【カナロアガール】放牧を挟まずデビュー戦をめざす方向で

2018-08-03 06:05:05 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、週明けより坂路入りを再開。日々普通キャンター2本を登坂しています。

◇田村調教師のコメント
「軽くぶつけた程度でしたが、新馬だけに騙し騙しでレースを使いたくはなかったですから。ご心配をおかけしましたがもう大丈夫。獣医師からも『進めていって問題ない』と言われましたので、先週末より角馬場に入り、今週から坂路で乗り始めています。今度は一からというワケではありませんので、ここは放牧を挟まずに少しずつ立ち上げ、再びデビューを目指す方向で進めていきたいと思います」
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カナロアガールの打撲は本当に軽いものだったようですね。
デビュー戦の延期云々よりも、ケガの程度が軽く、影響が長引かなかったのが何よりです。
結果的に放牧を挟まずにデビューをめざす形になったのもイイ話で、何だかんだで放牧になると、どうしても9月中旬以降まで延びそうですし、何となく雰囲気も良くないですから。

田村先生のコメントにもありますが、一度はデビュー寸前まで仕上げていたわけですから、順調にいけば、再びレースを意識するまでにそれほど時間はかからないでしょう。
早ければ新潟開催の後半戦、普通にやれば中山開催の前半戦あたりが狙えそうな感じです。
もちろん慌てる必要はないのですが、このところ寸前までいってお預けのパターンが続いていますので、今度こそは、普通にデビュー戦の応援をさせて欲しいと思いますm(_ _)m


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【ディメンシオン】追い切りの動きはOK、あとは折り合い次第

2018-08-03 05:52:21 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、2日朝、坂路で終い重点に追い切られています。

-調教時計-
18.08.02 助 手 栗東坂良 1回 54.2-38.9-24.8-12.1 一杯に追う
18.07.26 助 手 栗東坂良 1回 54.8-39.8-25.7-12.6 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「反応も良かったですし、状態は安定しています。次走8月11日新潟9R 三面川特別(牝・1000万下・芝1800m)は、距離延長がひとつのカギかと。折り合い面もそうですが、距離が延びる分、道中のリズムが大切になってきます。大敗した時はそれがうまくいかずに馬の気が抜けてしまい、最後まで頑張れなかった印象がありますので、道中でどれだけスムーズに流れに乗れるかだと思います。馬体重は鞍をつけて460kgほど。やると少し減り、また戻っては減りの繰り返しといった感じでしょうか。この暑さに加えて輸送もありますので、欲を言えば現時点で470kgくらいあるとイイのですが。この辺も課題のひとつと言えるでしょう」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
時計も動きもいつもの一週前と遜色ありませんが、もう少し馬体が増えていて欲しいのは確かにそうで…
今度は新潟への輸送もありますし、いつも以上に心身に余裕が欲しいところです。

田代助手も仰っていますが、8/11は距離延長が最大の注目ポイントでしょう。
そもそもの能力的には1800m以上も楽にこなしてくれるはずなのですが、1600mでも1400mでも前半で必ず引っ掛かる馬ですから、今度もその前提で考えるのが普通でしょう。
引っ掛かるのは仕方がないものとして、どのぐらいで落ち着けるかが勝負の分かれ目という…
充実期を迎えつつあるディメンシオンですが、結局、今回もドキドキしながら応援することになりそうです(^_^;


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【エンパイアブルー】麒麟山特別に向け、万全の一週前追い切り

2018-08-03 05:39:09 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、1日、坂路で追い切られています。

-調教時計-
18.08.01 見 習 栗東坂良 1回 54.5-39.2-25.0-12.4 馬ナリ余力
ノーブルスコア(新馬)馬ナリを0.8秒追走同入

◇田代助手のコメント
「先週末より徐々に進めており、1日に少し速めをサーッと。飼葉もちゃんと食べてくれていることですし、乗り手も『軽快な感じで好感触だった』ようですから順調にきています。放牧を挟んだとはいえ短期でしたし、もうそれほど攻め込まなくてもよいでしょう。レースは8月11日新潟10R 麒麟山特別(1000万下・ダ1800m)、鞍上は福永祐一騎手の予定です」
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エンパイアブルーが一週前追い切りを消化しました。
今回は短期のリフレッシュ放牧を挟んでの調整ですが、外厩でもそれなりに乗られていましたし、やればすぐに仕上がるタイプの馬だけに、帰厩後実質一本目の追い切りでもよく動いてくれたようです。
追い切りの動きは1000万条件をいつでも勝てる馬のそれですが、実際には同条件を5戦消化して3回の2着が最高ですから、今度のレースではできれば久々の勝利を期待したいです。
このクソ暑い、いや、猛暑の中、新潟への遠征も大変だと思いますが、勝つ力は充分あるだけに!ですm(_ _)m


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【ディアローグ】距離延長、戸崎騎手続投でさらに前進を

2018-08-03 05:27:07 | 引退馬
美浦トレセン在厩のディアローグは、おもに厩舎周りでの乗り運動でレース後の様子を窺っています。

◇小川助手のコメント
「次走への優先権があるとないとでは大きな違いです。この暑さということもあって、まだ体調が万全とはいかない中、前走はよく頑張ってくれました。レース後は多少疲れている程度で特に変わりはなさそう。次走は中2週で、8月18日新潟4R 3歳未勝利(芝2000m)か19新潟2R 3歳未勝利(芝2400m)のどちらか。戸崎圭太騎手が乗れる方になると思います。今度は内回りになりますが、エンジンのかかりが遅いという意味で距離延長はプラス。鞍上も二度目となれば、さらに前進が見込めるのではないでしょうか」
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5番人気5着だった前走から中2週で出走へ。
優先権があると、こういうローテーションがストレスなく組めるのでイイですよね。
芝2000mか2400mかについては微妙なところがありますが、戸崎騎手の都合に合わせると割り切ってしまえば迷いようもなく、これはこれで一つの考え方だと思います。
何より陣営が、「さらに前進が見込める」と思って進めてくれているのが心強いです(^^)

ただまあ、この時期まで未勝利で来てしまっているのは事実ですし、相手も当然必死なわけで。。
前走でイイところがあったからと言って、油断が出来るような状況ではありません。
変にビビる必要はないですが、今回は勝ちを獲りに行く一戦になりますから、前走とはひと味違ったプレッシャーを感じつつの競馬になるでしょう。(馬は関係ないですが、周りの人とか出資者が(^_^;))
そして、ここをキチンと乗り越えられれば、二つや三つはすぐに勝てる馬に成長する気がしています!


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【レイナグラシア】次走での変わり身次第で勝ち上がりも。。

2018-08-03 05:14:46 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレイナグラシアは、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
18.08.02 助 手 美南W良 半哩  - - -53.9-40.3-13.6(6) 馬ナリ余力
ジュンスターホース(古500万)一杯の外1.0秒先行0.4秒遅れ
18.07.29 助 手 美南坂不 1回  57.8-43.4-28.2-13.1 末強目追う

◇高柳瑞調教師のコメント
「今回は牧場で乗ってきた分、あらかた下地はできていますが、さすがに息遣いはまだ重めです。ただ、放牧前よりも馬がしっかりしてきましたし、ハミを外す回数も減ってきた様子。経験を積みつつ良くなってきているのではないでしょうか。どうやら脚元も大丈夫そうですので、8月18日新潟3R 3歳未勝利(牝・ダ1800m)を目標に追い切りを重ねていければと思います。一長一短ありますが、場合によっては、同時期の川崎の交流戦に申込みを行ってみることも検討中です」
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ここにきてシーザライト、エンジェルリードらが厳しい状況になりつつありますが、調子が上昇傾向にある点、(経験がない分)未知の魅力がある点を考慮すると、勝ち上がりの期待度はレイナグラシアが一番かもしれません。
2日の追い切りは、美浦ウッドを馬なりで半哩53.9-13.6秒とのことですが、レースまであとたっぷり2週間ありますし、来週、再来週とビシッとやれば、時計ももっと詰められるでしょう。
これは何となくですが、高柳瑞先生も、何かしらの手応えを感じておられるような気がします。

まあ、アレですよ、私も“世の中そんなに甘くない的経験”は数多くしてきましたので、今さらそれが一つ増えようが二つ増えようが、あまり大したことではありません(^_^;
であれば、何が起きるかわからない競馬の楽しさを味わうつもりで、レイナグラシアまさかの逆転勝ち上がりを信じてみたいと思います。 (だって、本当にイイ馬だと今でも思っていますので)
こうなったら次走が新潟なら最低でも掲示板、川崎なら一発逆転、イキナリの勝利を期待します!


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【エンジェルリード】最後までベストを尽くして

2018-08-03 05:00:41 | 引退馬
札幌競馬場在厩のエンジェルリードは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇尾関調教師のコメント
「前走は頭が高くならないようにネックストレッチャーを装着してみましたが、あまり効果は見られませんでした。レース後はそのまま札幌に滞在しており、2日から跨って状態を確認。ひとまず大きな問題はなさそうです。やはり距離があった方がポジションは取りやすいでしょうし、競馬もしやすいはず。次は8月26日札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)への続戦を意識していきましょう。場合によっては今週末に、いったん坂東牧場へ短期放牧に出すかもしれません」
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なかなか打開策が見いだせない中、前半のポジションが取りやすい芝2600mに向かうことになるようです。
これはある意味わかりやすい判断ですし、『やるだけやってダメだったら仕方がない、最後までベストはつくす』という尾関先生のメッセージかもしれません。(距離短縮が劇的にプラスになるとも思えませんので)

ここまで来たら、こちらも覚悟を決めて応援するしかないでしょう。
こういう覚悟とは無縁でいたいものですが、エンジェルリードは次が9戦目と数も使ってきましたし、芝もダートも試したうえでこの現状ですから、あまり無理も言えないような気がします。。
最後まで希望を捨てずに応援はしますが、急にフォームが良くなったりはしないでしょうから(^_^;


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【キングオブハーツ】迷いを断ち切って勝負を

2018-08-03 04:50:05 | 引退馬
キングオブハーツは函館競馬場に戻り、レース後の様子見が行われています。

◇野中調教師のコメント
「2400mであそこまで追走に苦労するとは…。デビュー戦もそうでしたが、前走はそれ以上にひどく、終いに伸びる感じもなかったですから。トモの緩さもそうですけれど、何より馬自身が走る気を見せてくれないため、適性云々以前の結果となってしまいました。もう一度8月19日札幌2R 3歳未勝利(ダ2400m)に使ってみるか、それともブリンカーでもつけて1700mでビシビシ行ってみるべきか。後者の場合だと、ある程度のレース間隔をあけないと使えませんので、もう少し考えさせてもらいます。数日ほど馬の様子を見ながら決めていきましょう」
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うーん。。野中先生、迷いがあるようですねぇ…
個人的には、レースに出られそうという理由だけで、ダート2400mは選ばない方がイイと思いますが、このところ野中先生とは波長が合わない事が多いので、何となく今回もダート2400mに出走することになりそうで。。
そしてもうひとつの選択肢が、『ブリンカーをつけてダート1700mでビシビシ…』とのことですが、どうせなら芝1200mや1500m、ダートならいっそ1000mみたいに、劇的に条件を変えた方が面白い気も。。

もっとも、ここまでくると、最後は一番キングオブハーツの近くにいるプロの目を信じるしかありません。
私もアレコレ好き勝手なことを書いていますが、最後まで希望を捨てずに応援するのは間違いありませんから、野中先生もあと数日で方針を決め、迷いを断ち切り、自信をもって前に進んで欲しいと思います。
迷っても迷わなくても、もう、なるようにしかならないのですからっ!


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