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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2018新規募集馬残口チェック、ウインアルエット'17は残22口!

2018-08-04 21:08:01 | イベント・募集馬検討
2019年2歳・2198年当歳募集馬の残口状況が、日々更新されています。
(ついでに16年産馬の状況ものせてあります)

【満口直前】→【残152口】ミスペンバリー'17
【残228口】→【残22口】ウインアルエット'17
【残口僅か】ゴッドフロアー'18
【残口僅か】クリヴィア'17


【残214口】→【残202口】Miss Fear Factor'16
【満口直前】レフィナーダ'16


ウインアルエット'17はもう満口寸前で、出資意志がある方は、すぐにでも申込んでおかなければいけません。
この記事を読んだ時点では、もう間に合わないかもしれませんけれど(^_^;
にしてもホントにアレですね、池江先生って人気があるんですねぇ。。
別に池江先生が走るワケじゃないってことは、皆さん知っているとは思いますが…

ミスペンバリー'17は引き続き売れているようですが、まだ100口以上残っていますので、この土日は持ち堪えてくれるかもしれません。。 が、次回近況更新まで残っているとも思えませんので、行く気の方はポチッておいた方が安全でしょう。
何かのはずみで、『残り全部お願いします!』的な会員さんが現れるかもしれませんから。
はい、私はそれが怖くて出資をしてしまいました(^^ゞ

ちなみに、私は(いろいろ考えた末に)ウインアルエット'17への出資を見送ることにします。
血統や池江先生には興味がありますし、少しだけでも出資をして楽しむ考え方もアリとは思いましたが、遺伝子型C:Tから選ぶのは2頭とすると、ここでウインアルエット'17に行ってしまうと、(ミスペンバリー'17に出資をしたので)その2頭枠が、じっくり検討する余地もなく埋まってしまうんですよね。
動画の歩きではなかなかイイ雰囲気を出していますし、今後も注目、応援をしていきたいとは思うものの、チョット配合が狙い過ぎな気がしたり、要するに、もっと検討の時間が欲しかった、悩みたかったのが本音です。
今回、ウインアルエット'17にはご縁がありませんでしたので、C:T型からの2頭目は、木村秀則牧場産のレフィナーダ'17、スイートマカロン'17の動向を見極めて、そのどちらかに出資をしたいと思います。

出だし好調だったクリヴィア'17、当歳募集のゴッドフロアー'18への申込みは、一応、少し落ち着いた感じですかね。
期間限定ポイントの利用が一巡するのは8月末なので、まだ油断は出来ないですが、そこを越えれば近況更新や展示会など、新たな情報が出るタイミングさえ気をつけておけば、比較的ゆっくり検討できるかもしれません。
私はゴッドフロアー'18にすでに出資をしていますが、いつもより口数を少なめにしていますので、今後の成長具合によっては、じっくりと追加出資を検討しようと思っています(^^)

ついでにのせた16年産馬の状況ですが、Miss Fear Factor'16の残口が202口に減っています。
減り方がジワジワなので、すぐに満口になる感じではないですが、これも油断が出来る状況ではないですね。
個人的には引き続き興味津々ではありますが、やはり、もう少し調教が進んでからのからの状況も知りたいし、出来ればこの目で見てみたい。。 ので、もしもその前に満口になったら諦めようと思います。
1年前なら目を瞑って行っちゃってたかもしれませんが、まあ、その間にもいろいろありましたから…
最後は馬を第一に見て決めたいと思っていますので、そのタイミングまで残口があるとありがたいです(^^ゞ

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ビジューブランシュ】挑戦者! 8/5新潟9R 燕特別・枠順&予想

2018-08-04 13:56:51 | 引退馬
■8/5新潟9R 燕特別(500万下・芝2200m) 14:35発走



◎ リビーリング
○ コンフィデンス
▲ ダブルフラット
△ サンデームーティエ
△ インペリアルフィズ
△ バリンジャー
△ ビジューブランシュ

ビジューブランシュは3枠3番になりました。
新潟芝2200mは内枠先行有利ですが、意外に差しが決まるコースでもあり、3番枠は悪くありません。
最近はスタートもキッチリ出てくれますし、まずまずイイ枠が引けたのではないでしょうか。

前々走と前走の内容を踏まえて現時点での好走パターンを考えてみると、前半は折り合いに専念して体力を温存、余力ある状態で勝負どころを迎え、3~4コーナーで置かれずについていき、直線でしぶとく脚を伸ばす形でしょう。
先行して抜け出すような器用な競馬が出来ればいいですが、今は自分のリズムを守って追走すること、出来るだけ道中のロスを少なくするのが先決でしょうから、中団のインで脚を溜める展開になればと思います。
ただ、相手は前走よりもだいぶ強くなっているんですよねぇ(^_^;

基本的にはリビーリング、コンフィデンス、ダブルフラット、サンデームーティエといった有力どころは先行態勢をめざすはず。 このあたりが前でやり合って、想定以上に速い流れになると面白いのですが、隊列が早く定まってペースが落ち着くと、そのまま上位先行勢だけでレースが決まってしまうことも考えられます。
上位4、5頭には降級馬もいてなかなか強いですから、自分から捉まえに行くのもなかなか難しいですし…
やはり、中団待機から直線でどこまで頑張れるか、その時、前がどこまで崩れてくれるかにかかってきそうです。

ううむ。。正直なところ、掲示板にのればかなり嬉しいレースなのかもしれません(^_^;

Comments (5)
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【ミスペンバリー'17】満口警報発令により、出資申込み完了!

2018-08-04 05:29:18 | パンサラッサ
申し遅れましたが、ミスペンバリー'17への出資申し込みを完了しました!
実際にポチッとしたのは木曜日だったのですが、在厩馬の近況更新やら何やらが立て込んでいたため、結果的にご報告が遅れてしまいました。(別に報告なんて要らないかもしれませんが(^_^;))
とにかく、ゴッドフロアー'18に続いてミスペンバリー'17と、今年は募集開始早々からまんまとクラブの思惑通りに買い物をさせられています。 分かっちゃいるけどやめられないって、怖いっすね(^^ゞ

ちなみに、ミスペンバリー'17に関しては、木村秀則牧場訪問時にすでに出資する気が満々でした。
その時の記事はコチラ→[木村秀則牧場見学報告]ミスペンバリー'17
いや、この馬に関しては、ミスペンバリーがロードカナロアの牡を産んだと聞いたときから、つまり1年前から出資を決めていた、出資できる日を楽しみにしていたようなものですからね。
ある意味、私にとっては念願の出資ですから、何かのはずみで先に満口になられたら大変で、“満口直前”サインが“残口表示”に変わったのを見て、慌てて申し込みボタンを押すことになったわけです。

それはさて置き、出資理由を簡単にまとめてみますと…
まずは、何と言ってもミスペンバリーの仔であること。 簡単ですが、これが一番の理由ですね。
ミスペン仔には、エタンダール、マグナムインパクト、ディメンシオン、ディアローグに続いて5頭目の出資になりますが、これだけ同じ繁殖の仔を買い続けていると、『ここまで来て止められない』的な気持ちもあったりします。
個人的には、ミスペン仔で一番オーラを感じたのはマグナムインパクトなのですが、まあ、今までも個性豊かで能力の高い馬たちを産んでくれたミスペンバリーなので、17年産もかなりの期待が出来るでしょう。
(ミスペンバリーの優秀さについては、竹内さんが血統診断の中でSpecial多重クロスを軸に解説しておられます)

その他、補足的な理由はいくつかありますが、やはり、実際に馬を見たときの安心感、これは大きかったと思います。
馬体はマグナムインパクトのようなド迫力系ではないですが、バランスが良くて欠点がありません。
今はまだそれほど大きくありませんが、ミスペン仔は中型プラスアルファぐらいまでの方がスピードが活きるし、脚元の負担も軽減されるので、今はこのぐらいの身体つきが丁度良いとも言えますしね。
それから、父がサンデー系からカナロアに替わった所為でしょうか、兄姉に共通していた、“何となく漂う狂気”、“危うい雰囲気”といった部分が影を潜めているようにも思います。

ということで、今年もまたミスペンバリー産駒に出資をすることが出来ました。
例年と大きく違うところは、(父が替わったことに加えて)管理調教師が藤原先生から矢作先生になったことですが、矢作先生もこの馬には随分期待をしておられるようで、それも出資者としては非常に嬉しい話です。
ミスペン仔にツキモノの脚元の心配がない上に、基本的な能力を疑う余地が殆んどありませんので、あとはシュウジデイファームでの馴致、トレーニングが始まるのを楽しみに待ちたいと思います(^^)



■ミスペンバリー'17
牡1歳 鹿毛 2017.03.01生 新ひだか産
父:ロードカナロア 母:ミスペンバリー (母の父:Montjeu)
栗東・矢作芳人厩舎(予定)
販売総額 5,000万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
賢母の能力の高さに仕上がりの早さと迫力を追求。キンカメ系の父との配合がピタリと嵌り、兄姉を遥かに上回る骨量に恵まれ、早くも大器の相を漂わせている。この肩や臀部のボリュームにして捌きは硬くなく、大跳びで力強い走りが印象的。加えて切れ味やタフさも感じさせる本馬には、何としてもクラシック戦線を歩ませてあげたい。
■最新近況(7/20更新)
谷川牧場在厩。基本的には昼夜放牧により管理されています。
◇谷川専務のコメント
「なだらかな坂のある広大な放牧地に放っていますので、ここを駆け回るだけでも相当な運動量になりますし、慣れるまではどの馬も結構疲れるはず。うちのこの14馬房の中から毎年オープン馬が出ていることからも分かるように、自然と良いトレーニングになっているというわけです。走るロードカナロア産駒らしく、質感のある好馬体。キビキビとしっかり歩きますし、センスがありそうな馬ですね。あと1ヶ月半ほどこちらの放牧地でよく体を動かした上で、シュウジデイファームにバトンタッチすることになるかと思われます」

■募集時写真(おそらく5月撮影?):


■7/27更新写真:


■7/27更新動画:


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
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