【ディアローグ】積極競馬で勝て！ ９／２新潟７Ｒ・出走確定

ディアローグは、９月２日新潟７Ｒ ３歳未勝利（芝２０００ｍ）に大野拓弥騎手で出走します。

-調教時計-
18.08.29　大 野　美南Ｗ良　6F　-84.6-68.3-53.4-39.3-13.3(3)　馬ナリ余力
ウインオルビット(古500万)強目の内同入

◇青木調教師のコメント
「稽古で跨った大野騎手によれば、『息遣いにも問題はなく乗りやすかった』とのこと。レースは権利持ちの馬が多いようですが、本馬もそのうちの１頭ですし、この時期の未勝利戦ですから仕方がありません。何とか頑張って欲しいところです」
◇佐藤助手のコメント
「暑さでツラかった時期を乗り越え、変わらず状態をキープ。２９日の深くて時計がかかるコンディションのウッドであれぐらいやれていれば問題ないでしょう。勢いがつけば走れるのですが、ペースが上がった時にスッと反応できないようなところがありますので、スローの上がり勝負はどうかと。流れや展開もカギになってきます。正直もう少し時間が欲しい馬ですが、本馬の頑張りに期待します」
◇大野騎手のコメント
「２９日は終い重点の指示。その通りに乗れましたし、若干トモが甘い程度で特に問題はなかったです。こうやって事前に乗って感触を掴むことができたのは良かったです」
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ディアローグ の出走が確定しました。
レースは９／２新潟７Ｒ、芝２０００ｍの３歳未勝利戦です。
ホンネを言えば、できれば前走の２４００ｍ戦で勝ち切りたかったのですが、今思えば、うまく位置が取れ過ぎたのが終いでジリジリとしか伸びないことに繋がったかもしれず、なかなか難しいことになってしまいました。
ただ、４００ｍの距離短縮となる今回こそは、前走と同じように位置が取れればイケるんじゃないかと…。

最終追い切りは中一週の競馬ながら、ウッドで６Ｆから追われています。
３分どころでジョッキー騎乗とは言え、馬なりで８４秒台、終いが１３秒前半なら充分以上の時計でしょう。
疲れがないと言えば嘘になるかもしれませんが、動画で見た印象からも調子落ちはないようです。 いや、むしろ（頭の高さはきになりましたが）さらに状態が上がっているかもしれないぐらいの走りでした。

脚の使いどころ、レースパターンが確立していないのは、経験不足の馬なので仕方がないです。
それでも何とか結果を出すには、やはり積極的に勝ちに行く方が近道ではないでしょうか。
今回がテン乗りの大野騎手は、堅実にキチンと追えるタイプでディアローグには合っている気もしますし、最終追い切りで感触も掴んでくれたようですから、ここで一発大仕事を期待したいと思います！

■９／２新潟７Ｒ ３歳未勝利（芝２０００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのディアローグ　：　公式ＨＰ（８／３０更新分）より】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【レイナグラシア】ギリギリの状態でも… ９／２新潟３Ｒ・出走確定

レイナグラシアは、９月２日新潟３Ｒ ３歳未勝利（牝・ダ１８００ｍ）に北村宏司騎手で出走します。８／２９の馬体重は４７０ｋｇです。

-調教時計-
18.08.29　助 手　美南Ｗ良　半哩　-　-　-55.9-41.3-14.1(7)　馬ナリ余力
ロードシュタルク(二未勝)末強目の外0.6秒先行0.1秒先着

◇高柳瑞調教師のコメント
「ソエも含めて前走の疲れが完全に抜けきったわけではありませんが、中間も何とかやれており、予定通りに今週のレースへ。前走時のデキが良かっただけに今回はそれを維持するだけでも精一杯ですし、再輸送となる分、馬体減での出走になりそうなのもどうかですね。ただ、３戦目でレース慣れが進んでいる可能性はあります。スタートして流れに乗れるようであればイイのですが…」
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レイナグラシアの出走が確定しました。
レースは９／２新潟３Ｒ、牝馬限定の３歳未勝利ダート１８００ｍ戦です。
デビュー２戦目となった前走では、大きな変わり身を見せての３着。 それまでの厳しい時期を乗り越えて、現実的に勝利をめざすポジションに立ってくれた、それだけでも感慨深いものがあります。
前走の内容、そして出走メンバーの実績などを見る限りでは、スタートと二の脚がマトモなら勝つチャンスが充分にある… と思えるだけに、是非ともこの一戦で良い結果を出して欲しいです。

最終追い切りは、中一週の競馬を考慮して軽めの内容に。
もともと調教では動かないタイプですし、レース間隔を考えれば特に問題はない、と思いたいのですが…
高柳瑞先生のコメントは、今回の出走がギリギリの調整結果であることを示唆していますし、あくまで不安を抱えながらの出走で、ベストに近い状態でのレースというわけにはいかないようです。
ただ、そもそも未勝利戦終了が目前に迫ったこの時期ですから、馬の仕上がり、状態面で完璧を求めるよりも、出走チャンスを得ること、その中で勝つ可能性を高めることが優先されるのも致し方ないところ。
レイナグラシアも大変でしょうが、是非とも乗り越えて欲しいと願うばかりです。

そんな中ではありますが、前走で跨ってくれた北村宏騎手の続投はありがたいです。
スタートの巧拙、前半のフワッとした走り、長くいい脚を使う能力など、北村騎手なりにレイナグラシアを理解してくれていると思いますし、ベテランなりの解釈でうまくサポートして頂ければと思います。
素人的には、中団から早仕掛けでねじ伏せる競馬で十分足りるのではと思いますが、枠順やペース、相手関係などもありますので、最終的にはジョッキーに全てお任せ。。 こちらは神様へのお願い含め、応援に専念したいと思います！

■９／２新潟３Ｒ　３歳未勝利（牝・ダ１８００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのレイナグラシア　：　公式ＨＰ（８／３０更新分）より】


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【シーザライト】厳しいけれど頑張れ！ ９／１札幌３Ｒ・出走確定

シーザライトは、９月１日札幌３Ｒ ３歳未勝利（ダ１７００ｍ）に菊沢一樹騎手で出走します。

-調教時計-
18.08.29　助 手　札幌ダ良　5F　-　-70.4-54.2-39.9-13.0(6)　強目に追う
ナイトジュレップ(三未勝)馬ナリの外0.8秒先行0.4秒遅れ
18.08.26　助 手　札幌ダ重　5F　-　-73.9-58.9-44.0-14.2(7)　馬ナリ余力
クリスタルバローズ(二オーフ゜ン)馬ナリの外1.1秒先行同入

◇国枝調教師のコメント
「想定の段階では除外になりそうな状況でしたので、まずは出走機会を得られることができて良かったです。歩様には見せないものの、ここにきて左前の爪がチクチクしているため、さすがにベストの状態は言えませんが、この時期の未勝利馬はどの馬も少なからず色々と抱えながらですからね。結果次第では未勝利戦における最後のレース。何とか頑張りを見せて欲しいところです」
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シーザライトの出走が確定しました。
レースは９／１札幌３Ｒ、ダート１８００ｍの３歳未勝利戦です。
にしても今度のレース、想定が出た段階で、かなり厳しい抽選をクリアしないと出走枠に入れない事になっていました。
正直なところ、このまま出走できずに終了の可能性を考えざるを得ないほどで…
ただ、瀬戸際でしぶといと言うか何と言うか、非抽選４頭、非当選１３頭という非常に狭い門をこじ開けて出走枠に入ったのですから、それだけでも立派、ひょっとして“持っている馬？”などと考えたくなります。

それでも実際には、『ここで掲示板を外せば先はない』という、先週のエンジェルリードと同じ状況なのは変わっておらず、（当たり前ですが）出走枠に入っただけで喜んでいる場合ではありません。
しかも、左前の爪がチクチクするなど不安を抱えながらの出走では、厳しいレースになるのは明らかでしょうし…
そもそも最終追い切りの内容も今ひとつな感じですから…
とにかくここまで来たら、せっかく掴んだチャンスを活かしてくれ！と祈るしかありませんm(_ _)m

■９／１札幌３Ｒ　３歳未勝利（ダ１７００ｍ）出走馬



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【ビジューブランシュ】斜飛で障害試験不合格(^_^；

美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、２９日に障害試験を受けましたが、斜飛があり、不合格となっています。８／２９の馬体重は４８９ｋｇです。

-調教時計-
18.08.29　小野寺　美北障試　8F　115.4-　-　-　-52.1-37.7-12.6(3)　Ｇ前仕掛け
ショーストーム(古500万)一杯の内0.8秒先着

◇伊藤正調教師のコメント
「先週末に飛ばした時は上手でしたし、２９日の内容でも合格をもらえるかと思ったのですが…。また来週受験したいと思います。脚元についてはしっかりケアしながらであれば大丈夫。こればかりはうまく付き合っていくほかないですから。今後も小野寺祐太騎手で行きましょう」
◇小野寺騎手のコメント
「あえて太めのエッグハミで臨んだところ、結果的にはハミに頼ってぶら下がる格好に。本当はもっと後駆を使わせたかったのですが、跳びが小さくコンパクトな走りになってしまいました。最初から出して行ったこともあり、障害の１つ目と２つ目を右斜めに飛んでしまい、そこが不合格につながったみたい。疲れやすいような面はあるものの、時計的には足りており、２９日も最後まで甘くはなっていませんでしたので、改めて合格をめざしていきたいと思います」
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ビジューブランシュは水曜日に障害試験を受け、不合格になっています。
前回の練習からかなり間隔が開いていましたが、練習再開後実質２週間で受験まで漕ぎつけたのは、基本的な飛越センスが悪くない証明と思っていたのですが、不合格になってしまったのは残念です(^◇^;)
とは言え不合格の理由も分かっていますし、来週の試験に関しては過度な心配はいらないでしょう。 他の馬より一本多く練習が出来る、ぐらいのつもりで合格報告を待ちたいと思います。

その上で、今回の障害試験走破タイムは１１５．４秒。 おそらくひとつひとつのハードルを慎重に跳んだ所為だと思いますが、次回の試験ではもう少し時計を詰めて合格して欲しいところです。
別に時計を競う試験ではないですが、やはり、速いタイムが出せるに越したことはないですからね。
（動画を見ると併せた相手に楽に先着していますから、そこは良かったのですが(^_^;)）

障害は“慣れ”が非常に重要ですが、試験に受からないことには慣れるための実戦経験も積めません。
小野寺騎手のコメントを見る限り、どうやら、まだまだ覚えることがありそうですが、少なくとも新たな可能性を探るチャンスが目の前にあるのですから、引き続き事故に注意をしながら頑張って欲しいと思います。
そして、場合によってはもう一度平地ダートを試すなど、柔軟なレース選択も忘れずにお願いしたいところですm(_ _)m


【美浦トレセンでのビジューブランシュ　：　公式ＨＰ（８／３０更新分）より】


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【エンパイアブルー】吉澤ステーブルＷＥＳＴへ放牧、一から立て直し

エンパイアブルーは、３０日に吉澤ステーブルＷＥＳＴへ放牧に出ています。

◇藤原英調教師のコメント
「念のためレントゲンで脚元を覗いてみましたが、右膝に軽く骨膜が出ている程度で骨折などの疑いはナシ。暑い中での２週間のレース延期が目に見えない形で影響したのでしょうか。レース当日は血液の濃度に異変をきたし、脱水症状に近い状態だったのかもしれません。まずは牧場で馬体を休め、しばらくは無理をさせずにリフレッシュさせてあげましょう。また一から立て直します」
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前走の謎の大敗を受けて、吉澤ステーブルＷＥＳＴに放牧となるようです。
レース後、馬体や脚元に異常がないのは何よりですが、逆に、敗因がはっきり特定できないのは気持ちが悪く…
個人的には２週間のレース延期と真夏の輸送競馬で目に見えない疲れが出たのだと思っていましたが、藤原先生に「脱水症状に近かったのかも」と言われると、きっとそうに違いないと思えてきます(^_^；

いずれにしても、まずはしっかり休んで元気になって、次回の復帰戦できちんと巻き返してもらいましょう！
ポカや凡走が一度もない馬なんて、その方が珍しいのですから、全く悲観することはないと思います！！
ところでなのですが、最近は脚元も大丈夫なようですし、結果的に１０００万条件で足踏みをしているのが現状ですから、このあたりで思い切って芝を試してみるとか、そういう作戦は無理ですかねぇ(^^ゞ
まあ、藤原先生は、そういうことはやらないだろうなぁ…


【８／２５新潟、瀬波温泉特別でのエンパイアブルー　：　公式ＨＰより】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。