高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、先週末より立ち上げており、現在は常歩30分、周回コースでダク1800m、ハロン20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。
◇高木場長のコメント
「まだトモに緩さを残している段階ではありますが、これは以前からの課題でもあり、今回の放牧とは関係のない話です。ひと息入れた甲斐があって、打撲した箇所に問題はなく、体調やテンションも大丈夫。この感じであれば、徐々にペースを上げていけるものと思われます」
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先週末からダクを、今週は軽いキャンターを乗られています。
理由はさて置き一度馬体を緩めましたから、再立ち上げを慎重に、時間をかけてやるのは仕方がないところ。
高木競走馬育成牧場はカナロアガールにとって住み慣れた環境ですし、田村先生とのやりとりにも不安はないですから、あと一ヶ月ほどでしっかり帰厩の態勢を整えて頂ければと思います。
デビュー戦は、早ければ10/14東京の牝馬限定マイル戦かと思いましたが、さすがにそれは無理そうで、10/27東京、または11/17東京の牝馬限定マイル戦、あるいは11/3東京の芝1400m牝馬限定戦とか…
要するに、デビュー戦は馬の仕上がり、状態に合わせて選んでいけば良さそうです。
ということで、今はいつデビューをするかよりも、しっかり調子を上げていく事に専念してもらえればと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「まだトモに緩さを残している段階ではありますが、これは以前からの課題でもあり、今回の放牧とは関係のない話です。ひと息入れた甲斐があって、打撲した箇所に問題はなく、体調やテンションも大丈夫。この感じであれば、徐々にペースを上げていけるものと思われます」
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先週末からダクを、今週は軽いキャンターを乗られています。
理由はさて置き一度馬体を緩めましたから、再立ち上げを慎重に、時間をかけてやるのは仕方がないところ。
高木競走馬育成牧場はカナロアガールにとって住み慣れた環境ですし、田村先生とのやりとりにも不安はないですから、あと一ヶ月ほどでしっかり帰厩の態勢を整えて頂ければと思います。
デビュー戦は、早ければ10/14東京の牝馬限定マイル戦かと思いましたが、さすがにそれは無理そうで、10/27東京、または11/17東京の牝馬限定マイル戦、あるいは11/3東京の芝1400m牝馬限定戦とか…
要するに、デビュー戦は馬の仕上がり、状態に合わせて選んでいけば良さそうです。
ということで、今はいつデビューをするかよりも、しっかり調子を上げていく事に専念してもらえればと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、引き続き坂路でハロン17秒ペースのキャンターを1本、ダートコースでハロン17~18秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、半マイル15-15前後で乗り込まれています。
◇明智代表のコメント
「成長途上といった点でまだトモなどに緩さが窺える状況ですが、今春に北海道からきた頃に比べれば、だいぶ体が引き締まってきた感じでしょうか。前進気勢が出て、速いところでの動きにもスムーズさが増してきていますので、この調子で速めの本数をこなし、入厩態勢を整えていければと思います」
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来月の帰厩に向けて、だいぶイイ感じに調子が上がってきたようです。
一度デビュー直前まで行った馬のことですから、このあたりまでは、全く不安なく見守っていられますね。
その上で、これからもしっかり乗り込んだとして、早ければ再来週には帰厩の可能性も…。
ただ、見学に行かれた会員さんのレポートによれば、8/23の馬体重が512kgだったらしいので、帰厩後ビシッと追い切って身体を引き締める必要もあり、デビューの時期は10月後半と思っておいた方が良さそうです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「成長途上といった点でまだトモなどに緩さが窺える状況ですが、今春に北海道からきた頃に比べれば、だいぶ体が引き締まってきた感じでしょうか。前進気勢が出て、速いところでの動きにもスムーズさが増してきていますので、この調子で速めの本数をこなし、入厩態勢を整えていければと思います」
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来月の帰厩に向けて、だいぶイイ感じに調子が上がってきたようです。
一度デビュー直前まで行った馬のことですから、このあたりまでは、全く不安なく見守っていられますね。
その上で、これからもしっかり乗り込んだとして、早ければ再来週には帰厩の可能性も…。
ただ、見学に行かれた会員さんのレポートによれば、8/23の馬体重が512kgだったらしいので、帰厩後ビシッと追い切って身体を引き締める必要もあり、デビューの時期は10月後半と思っておいた方が良さそうです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
坂東牧場在厩のキングオブハーツは、角馬場調整を挟みつつ、おもに周回コースでの軽いキャンター3500mを消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「残された時間が僅かであり、微妙な情勢になってきましたが、馬体が緩まないうちに調教レベルを上げていきたいですからね。様子を見ながらキャンターを乗っているとはいえ、まだ疲れが抜けておらず硬さが残っている状態。細かくケアしながら復調を促し、何とか間に合わせていく方向でベストを尽くします」
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坂東牧場での苦心の調整が続いています。
荒木さんのコメントを見る限り、間に合うかどうかは微妙な情勢のようですが、ここまで来たら、スーパー未勝利一発勝負に間に合うと信じて待つしかありません。 大変でしょうが、なにとぞよろしくお願いしますm(_ _)m
と言っても札幌開催はもう終わりで、再び栗東に移動をしてからのレースですから、どう頑張っても阪神開催最終週、条件は必然的にダート1800mということになりますね。
まさかのダート2400mで大敗し、疲労困憊するためだけに北海道に行ったみたいでゲンナリしますが…
紆余曲折があっての現状はとても不本意ではありますが、過ぎたことをグダグダ悔やんでも始まりません。 勝ち上がる可能性がある限りは、最後まで勝利をめざして頑張れ!です。
そうです、やる気さえ出せば、本気で走りさえすれば、そんじょそこらの馬に負けることはないはずですからっ!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇荒木マネージャーのコメント
「残された時間が僅かであり、微妙な情勢になってきましたが、馬体が緩まないうちに調教レベルを上げていきたいですからね。様子を見ながらキャンターを乗っているとはいえ、まだ疲れが抜けておらず硬さが残っている状態。細かくケアしながら復調を促し、何とか間に合わせていく方向でベストを尽くします」
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坂東牧場での苦心の調整が続いています。
荒木さんのコメントを見る限り、間に合うかどうかは微妙な情勢のようですが、ここまで来たら、スーパー未勝利一発勝負に間に合うと信じて待つしかありません。 大変でしょうが、なにとぞよろしくお願いしますm(_ _)m
と言っても札幌開催はもう終わりで、再び栗東に移動をしてからのレースですから、どう頑張っても阪神開催最終週、条件は必然的にダート1800mということになりますね。
まさかのダート2400mで大敗し、疲労困憊するためだけに北海道に行ったみたいでゲンナリしますが…
紆余曲折があっての現状はとても不本意ではありますが、過ぎたことをグダグダ悔やんでも始まりません。 勝ち上がる可能性がある限りは、最後まで勝利をめざして頑張れ!です。
そうです、やる気さえ出せば、本気で走りさえすれば、そんじょそこらの馬に負けることはないはずですからっ!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、今週より坂路入りを開始しており、現在はハロン20秒ペースのキャンター1本を登坂しています。
◇武井担当のコメント
「先週一杯はマシンと放牧でリフレッシュを促し、さらに476kgまでしっかりと回復。頑張って走ってきた割には疲れている様子がないですし、テンションの高ぶりも心配ありません。やはり馬が大人になってきたということでしょうか。秋競馬にむけて、またジワーッとペースを上げていきたいと思います」
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吉澤ステーブルWESTでのリフレッシュメニューが続いています。
先週時点で472kgまで身体が戻っていましたが、今週は476kgまで増えているとのこと。
あまりブクブクになてもらっても困りますが、460kg台で競馬ができるようになると、心身の余裕といった部分でもだいぶ違うと思いますので、この休み中にしっかりオツリを作っておきたいところです。
来年の大きな飛躍を目論むにあたり、この秋冬の競馬はとても大事になってきます。
個人的には、10月の京都で復帰後、年末までに出来れば2勝を! と勝手に肩に力も入れています。
「馬が大人になってきた」との嬉しいコメントも出ていますし、名実ともに広尾のエース、木村秀則牧場の代表産駒となるように、クレッシェンドラヴともども頑張って欲しいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「先週一杯はマシンと放牧でリフレッシュを促し、さらに476kgまでしっかりと回復。頑張って走ってきた割には疲れている様子がないですし、テンションの高ぶりも心配ありません。やはり馬が大人になってきたということでしょうか。秋競馬にむけて、またジワーッとペースを上げていきたいと思います」
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吉澤ステーブルWESTでのリフレッシュメニューが続いています。
先週時点で472kgまで身体が戻っていましたが、今週は476kgまで増えているとのこと。
あまりブクブクになてもらっても困りますが、460kg台で競馬ができるようになると、心身の余裕といった部分でもだいぶ違うと思いますので、この休み中にしっかりオツリを作っておきたいところです。
来年の大きな飛躍を目論むにあたり、この秋冬の競馬はとても大事になってきます。
個人的には、10月の京都で復帰後、年末までに出来れば2勝を! と勝手に肩に力も入れています。
「馬が大人になってきた」との嬉しいコメントも出ていますし、名実ともに広尾のエース、木村秀則牧場の代表産駒となるように、クレッシェンドラヴともども頑張って欲しいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでハロン19~20秒ペースのキャンター2500m、坂路でハロン18~19秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より速めを開始しています。8月下旬の馬体重は491kgです。
◇林調教師のコメント
「先週から15-15を開始しており、ここまでに速めを2本。29日は半マイルから行き、終いのみ13秒台でやりました。こうやって牧場のしっかりとした施設のもとで下地を作ってもらえるのは大きいですね。来週末までにはトレセンに帰厩させ、こちらでも3本は負荷をかけていきたいところ。9月22日中山9R 九十九里特別(芝2500m)をめざします」
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9/22九十九里特別に向けて、来週のトレセン帰厩が予定されているとのことです。
前走の大敗から一ヶ月半、休養の後のペースアップも問題なくできていますし、馬も元気いっぱいのようですから、今度こそいいレースを見せてくれるでしょう。
中山の芝2500mは春に潮来特別で2着の実績がある舞台。 何だかんだで札幌の小回り2600mより向いていると思いますので、きっとクレッシェンドラヴも気分よく走れるのではないでしょうか。
そして鞍上は、出来れば内田騎手で。。
多少気が早くはありますが、こういうクセ馬には、やはり乗り慣れたジョッキーの方が安心です(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「先週から15-15を開始しており、ここまでに速めを2本。29日は半マイルから行き、終いのみ13秒台でやりました。こうやって牧場のしっかりとした施設のもとで下地を作ってもらえるのは大きいですね。来週末までにはトレセンに帰厩させ、こちらでも3本は負荷をかけていきたいところ。9月22日中山9R 九十九里特別(芝2500m)をめざします」
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9/22九十九里特別に向けて、来週のトレセン帰厩が予定されているとのことです。
前走の大敗から一ヶ月半、休養の後のペースアップも問題なくできていますし、馬も元気いっぱいのようですから、今度こそいいレースを見せてくれるでしょう。
中山の芝2500mは春に潮来特別で2着の実績がある舞台。 何だかんだで札幌の小回り2600mより向いていると思いますので、きっとクレッシェンドラヴも気分よく走れるのではないでしょうか。
そして鞍上は、出来れば内田騎手で。。
多少気が早くはありますが、こういうクセ馬には、やはり乗り慣れたジョッキーの方が安心です(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ドゥオーモは、29日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇野中調教師のコメント
「牧場で週2回の速めを順調にこなしてこちらへ。2週目(9/15)にも番組はありますが、今のところ、9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)を目標に考えています。まずはじっくりと乗り込み、仕上がり具合を窺っていきましょう」
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9月阪神開催最終週が目標になりましたし、レースから逆算してトレセン帰厩のスケジュールを考えるとのことでしたから、来週あたりに帰厩かな?と思っていましたが、早くもトレセンに戻ることができました。
ドゥオーモ自身はグリーンウッドでも調子が良さそうでしたし、今は脚元に不安もありませんので、このままの流れでトレセンでもしっかり準備をして頂いて、復帰戦でいい結果を出して欲しいと思います。
今回は復帰初戦からエンジン全開、『500万条件なら好勝負は当然』、ぐらいの気持ちでいきたいですね!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「牧場で週2回の速めを順調にこなしてこちらへ。2週目(9/15)にも番組はありますが、今のところ、9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)を目標に考えています。まずはじっくりと乗り込み、仕上がり具合を窺っていきましょう」
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9月阪神開催最終週が目標になりましたし、レースから逆算してトレセン帰厩のスケジュールを考えるとのことでしたから、来週あたりに帰厩かな?と思っていましたが、早くもトレセンに戻ることができました。
ドゥオーモ自身はグリーンウッドでも調子が良さそうでしたし、今は脚元に不安もありませんので、このままの流れでトレセンでもしっかり準備をして頂いて、復帰戦でいい結果を出して欲しいと思います。
今回は復帰初戦からエンジン全開、『500万条件なら好勝負は当然』、ぐらいの気持ちでいきたいですね!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。