■3/8中山11R 報知弥生賞ディープインパクト記念(G2/芝2000m) 15:45発走
◎ サトノフラッグ
○ ワーケア
▲ パンサラッサ
△ オーソリティ
△ ウインカーネリアン
△ ブラックホール
パンサラッサは3枠3番になりました。
スタートセンスがあって前で勝負をするパンサラッサですから、真ん中より内側の枠であれば問題なしでしょう。
そしてウインカーネリアンがパンサラッサより外になりましたが、こうなるとやはり逃げる形になりますかね…。 もちろんウインがハナを主張してきたら無理して競り合う必要はなく、その場合は番手からのイメージで。。
あとは、何だかんだで最後に甘くなって差されるパターンが多いので、 前に出つつもある程度ペースを落として脚を溜め、4角より手前、早めのスパートで後ろを抑え込む流れになれば最高でしょう。
その上で、私、今回はパンサラッサを本命にしていません。
もちろん勝ってくれるのが一番ですが、サトノフラッグ、ワーケア、オーソリティの3強の一角を崩して皐月賞優先出走権を獲るのが最大のミッションですから、ここはあえて単穴で3着以内を狙いたいです。
いや、別にビビっているわけではないのですが、上位3頭は実は結構強いと思っていまして、イチかバチかで負かしに行くと結局最後に他の馬にもやられるリスクがある気がして…
いずれにしても、最後の直線まで必ず盛り上げてくれるのがパンサラッサの持ち味です。
前に行く馬にはどんな時でも一発の可能性がありますし、権利獲りの延長線上にはG2勝利が待っていた、というのも良くある話です。。 という事で、明日も目一杯の応援で楽しませてもらおうと思います(^^)
◎ サトノフラッグ
○ ワーケア
▲ パンサラッサ
△ オーソリティ
△ ウインカーネリアン
△ ブラックホール
パンサラッサは3枠3番になりました。
スタートセンスがあって前で勝負をするパンサラッサですから、真ん中より内側の枠であれば問題なしでしょう。
そしてウインカーネリアンがパンサラッサより外になりましたが、こうなるとやはり逃げる形になりますかね…。 もちろんウインがハナを主張してきたら無理して競り合う必要はなく、その場合は番手からのイメージで。。
あとは、何だかんだで最後に甘くなって差されるパターンが多いので、 前に出つつもある程度ペースを落として脚を溜め、4角より手前、早めのスパートで後ろを抑え込む流れになれば最高でしょう。
その上で、私、今回はパンサラッサを本命にしていません。
もちろん勝ってくれるのが一番ですが、サトノフラッグ、ワーケア、オーソリティの3強の一角を崩して皐月賞優先出走権を獲るのが最大のミッションですから、ここはあえて単穴で3着以内を狙いたいです。
いや、別にビビっているわけではないのですが、上位3頭は実は結構強いと思っていまして、イチかバチかで負かしに行くと結局最後に他の馬にもやられるリスクがある気がして…
いずれにしても、最後の直線まで必ず盛り上げてくれるのがパンサラッサの持ち味です。
前に行く馬にはどんな時でも一発の可能性がありますし、権利獲りの延長線上にはG2勝利が待っていた、というのも良くある話です。。 という事で、明日も目一杯の応援で楽しませてもらおうと思います(^^)
■3/8阪神10R 播磨ステークス(3勝C/ハンデ/ダ1400m) 15:00発走
◎ グランソヴァール
○ デターミネーション
▲ エルモンストロ
△ サトノギャロス
△ オーシャンズルーラ
△ メイショウサチシオ
△ メイショウヤクシマ
△ タガノジーニアス
グランソヴァールは7枠14番になりました。
外枠有利のこのコース、5枠より外が欲しいと思っていましたので、14番枠は願ったり叶ったりです。
もともとスタートが上手で先行力もあるグランソヴァールですから、内の各馬を見ながら収まりどころを決められる外枠の方が競馬がし易いですし、何より包まれて動きにくくなるリスクがないのは助かります。
要するに、先行争いを見る位置から外を回って差し切った、前走と同じ考え方でイイのではないでしょうか(^^)
今回は昇級初戦になりますが、実際、相手関係はどうなんでしょうね。
正直言って、強烈に強い馬がいるとは思いませんが、さすがに3勝クラスになるとソコソコやりそうな馬は多くて…
中でも休み明けの白嶺S(3勝C)では4着に負けたものの、一度叩いたここが勝負気配のデターミネーションが強そうですが、レパードS・5着のサトノギャロス、レパードS・10着、ユニコーンS・5着のエルモンストロあたりは充分争覇圏内かと。。
いや、他にも気になる馬は何頭かいますが、結局のところ、自分の競馬で思い切り勝負をするしかないんですよね。
岩田康騎手はこれがテン乗りになりますが、グランソヴァールは スタートがよく、芝の走りも折り合いも問題のない『とても乗りやすい馬』ですから、たとえ初めてでも競馬の形は作りやすいハズです!
馬が前走以上の状態にあり、前走と同じような形になれば、強敵たちをまとめて負かす可能性もあるでしょう(^^)
◎ グランソヴァール
○ デターミネーション
▲ エルモンストロ
△ サトノギャロス
△ オーシャンズルーラ
△ メイショウサチシオ
△ メイショウヤクシマ
△ タガノジーニアス
グランソヴァールは7枠14番になりました。
外枠有利のこのコース、5枠より外が欲しいと思っていましたので、14番枠は願ったり叶ったりです。
もともとスタートが上手で先行力もあるグランソヴァールですから、内の各馬を見ながら収まりどころを決められる外枠の方が競馬がし易いですし、何より包まれて動きにくくなるリスクがないのは助かります。
要するに、先行争いを見る位置から外を回って差し切った、前走と同じ考え方でイイのではないでしょうか(^^)
今回は昇級初戦になりますが、実際、相手関係はどうなんでしょうね。
正直言って、強烈に強い馬がいるとは思いませんが、さすがに3勝クラスになるとソコソコやりそうな馬は多くて…
中でも休み明けの白嶺S(3勝C)では4着に負けたものの、一度叩いたここが勝負気配のデターミネーションが強そうですが、レパードS・5着のサトノギャロス、レパードS・10着、ユニコーンS・5着のエルモンストロあたりは充分争覇圏内かと。。
いや、他にも気になる馬は何頭かいますが、結局のところ、自分の競馬で思い切り勝負をするしかないんですよね。
岩田康騎手はこれがテン乗りになりますが、グランソヴァールは スタートがよく、芝の走りも折り合いも問題のない『とても乗りやすい馬』ですから、たとえ初めてでも競馬の形は作りやすいハズです!
馬が前走以上の状態にあり、前走と同じような形になれば、強敵たちをまとめて負かす可能性もあるでしょう(^^)
三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18は、おもにBTCの屋内ダートトラックでハロン20秒ペースのキャンター2400m、週2回坂路で2F15-15を乗り込まれています。3/3測定の馬体重は464kgです。
◇三瓶担当のコメント
「さらなる体力強化とスピード維持を目的として、2F15-15の本数をしっかりと消化中。手綱を緩めると馬が行ってしまいそうな勢いですので、あえて抑えて登坂している状況です。飼葉喰いが落ちたり体が減ったりするようなことはないですし、冬毛もこれから抜け始めそうな感じ。ここまで特に問題らしい問題は見当たりません」
-----
15-15を乗られて課題が出始める馬もいる中で、本馬は本当に順調そのものです。
週2回の2F15-15程度ではまだ余裕があり過ぎるのか、「手綱を緩めると馬が行ってしまいそうな勢い」とのことで、暖かくなって本格的にペースを上げた後の走りにも注目したいところです。
これまでの近況報告をそのまま鵜呑みにするとしたら、トレセン入厩まで全くストレスなく進んでいけそうな雰囲気です。
幸四郎先生がどう判断されるかは分かりませんが、このまま行けば6月、7月といった早期のデビューになるかもしれません(^^)
その一方で、歩きや立ち写真を見るとまだ身体は成長途上で大きくなりそうな感じです。
フレームの割りに幅が薄めの印象もありますし、全体的にもっと身が詰まってきてもおかしくない身体つきで。。 そのあたりは個性もあるので一概には言えませんが、あと10~20kg程度は増えてイイのかもしれません。
周回コースのキャンターではバネ感があるイイ走りを見せてくれています。
こういう姿を見ると単純なダート馬という感じはしませんし、いろいろな可能性を感じてしまうのは仕方がないところでしょう!
【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(3/6更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇三瓶担当のコメント
「さらなる体力強化とスピード維持を目的として、2F15-15の本数をしっかりと消化中。手綱を緩めると馬が行ってしまいそうな勢いですので、あえて抑えて登坂している状況です。飼葉喰いが落ちたり体が減ったりするようなことはないですし、冬毛もこれから抜け始めそうな感じ。ここまで特に問題らしい問題は見当たりません」
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15-15を乗られて課題が出始める馬もいる中で、本馬は本当に順調そのものです。
週2回の2F15-15程度ではまだ余裕があり過ぎるのか、「手綱を緩めると馬が行ってしまいそうな勢い」とのことで、暖かくなって本格的にペースを上げた後の走りにも注目したいところです。
これまでの近況報告をそのまま鵜呑みにするとしたら、トレセン入厩まで全くストレスなく進んでいけそうな雰囲気です。
幸四郎先生がどう判断されるかは分かりませんが、このまま行けば6月、7月といった早期のデビューになるかもしれません(^^)
その一方で、歩きや立ち写真を見るとまだ身体は成長途上で大きくなりそうな感じです。
フレームの割りに幅が薄めの印象もありますし、全体的にもっと身が詰まってきてもおかしくない身体つきで。。 そのあたりは個性もあるので一概には言えませんが、あと10~20kg程度は増えてイイのかもしれません。
周回コースのキャンターではバネ感があるイイ走りを見せてくれています。
こういう姿を見ると単純なダート馬という感じはしませんし、いろいろな可能性を感じてしまうのは仕方がないところでしょう!
【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(3/6更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18は、引き続き、おもにBTCの坂路でハロン16~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、2F15-15程度で乗り込まれています。2月下旬測定の馬体重は457kgです。
◇本田広報担当のコメント
「ここにきてややカリカリし始め、強い気持ちや攻撃的なところを見せるようになりましたので、今は適度にペースを上げ下げしながら週1回の速めを継続中。オーバーワークに注意して進めていきたいです。飼葉喰いに関しては、一時期少し残す日もありましたが、今はちゃんと食べてくれています」
-----
このところだいぶペースが上がっていましたので、気持ちの面で昂るところが出てきたようです。
ただ、大きなロスにつながるほどの話ではなく、ペースの上げ下げで乗り越えていける範囲のようで良かったです。
何しろ本馬はオルフェーヴル産駒ですから、多少攻撃的な部分があった方がむしろ自然というもの。 オーバーワークに気をつけるのは当然でしょうが、あまり押さえつけても上手くいかないのかもしれません。
すでに2F15-15は難なく継続できているように、走りの面では育成場で大きな課題が出ることはなさそうです。
となると、多少時間がかかってもOKなので、ある程度攻め込んでも気持ちの余裕を保てるレベルの体力をつけること、正しいフォームで効率よく走ることを身につけてもらいたいと思います。
いや、もちろん、そんなことが簡単に教えられたら苦労はないんですけれど…
全体的にはトレーニングも順調、馬体も良くなっていますから、しばらくはこの調子で進んでいけば良いと思います (^^ゞ
【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(3/6更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇本田広報担当のコメント
「ここにきてややカリカリし始め、強い気持ちや攻撃的なところを見せるようになりましたので、今は適度にペースを上げ下げしながら週1回の速めを継続中。オーバーワークに注意して進めていきたいです。飼葉喰いに関しては、一時期少し残す日もありましたが、今はちゃんと食べてくれています」
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このところだいぶペースが上がっていましたので、気持ちの面で昂るところが出てきたようです。
ただ、大きなロスにつながるほどの話ではなく、ペースの上げ下げで乗り越えていける範囲のようで良かったです。
何しろ本馬はオルフェーヴル産駒ですから、多少攻撃的な部分があった方がむしろ自然というもの。 オーバーワークに気をつけるのは当然でしょうが、あまり押さえつけても上手くいかないのかもしれません。
すでに2F15-15は難なく継続できているように、走りの面では育成場で大きな課題が出ることはなさそうです。
となると、多少時間がかかってもOKなので、ある程度攻め込んでも気持ちの余裕を保てるレベルの体力をつけること、正しいフォームで効率よく走ることを身につけてもらいたいと思います。
いや、もちろん、そんなことが簡単に教えられたら苦労はないんですけれど…
全体的にはトレーニングも順調、馬体も良くなっていますから、しばらくはこの調子で進んでいけば良いと思います (^^ゞ
【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(3/6更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18は、普段は屋内ダートコースで軽いキャンター2000mを消化。週2回、屋根付坂路で15-15程度を乗り込まれています。2月末測定の馬体重は404kgです。
◇米田育成広報のコメント
「日によっては終い13秒台が出ているように、ペースを上げていることもあって馬体重は410kgを行ったり来たり。時間を要してでも飼葉を最後まで食べてくれますし、調教時などに余計な動きもしませんが、まだ食べたものがすべて実になるような感じではないんですよね。体型は良く、調教時は目方以上に大きく見せるものの、馬を立たせて後ろから見た時のボリューム感などはこれからといった印象です」
-----
410kgを行ったり来たりという事なので、404kgは減っていたタイミングでの測定だったのでしょうか。
現時点で404kgだと300kg台で競馬をする可能性もありますから、さすがにもう少し増えて欲しいと思ってしまいます。
ただ、すでに終い13秒台を乗られていて特に課題もないとすれば、別に弱いところはないハズで。。 血統的にも晩成傾向が強くて不思議はないですから、身体が大きくなるタイミングはまだもう少し先のことだと考えておきたいです。
何となく、仕上りの早さとボリュームアップの足並みをそろえるのが難しそうですが、能力は間違いなく高いと思いますので、あまり焦らず、成長を促す時間も大事にしてあげたい気がします。
あ、もちろん緩めりゃイイってものではないでしょうし、そこが微妙なので皆さんご苦労されてるんですよね(^^ゞ
【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇米田育成広報のコメント
「日によっては終い13秒台が出ているように、ペースを上げていることもあって馬体重は410kgを行ったり来たり。時間を要してでも飼葉を最後まで食べてくれますし、調教時などに余計な動きもしませんが、まだ食べたものがすべて実になるような感じではないんですよね。体型は良く、調教時は目方以上に大きく見せるものの、馬を立たせて後ろから見た時のボリューム感などはこれからといった印象です」
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410kgを行ったり来たりという事なので、404kgは減っていたタイミングでの測定だったのでしょうか。
現時点で404kgだと300kg台で競馬をする可能性もありますから、さすがにもう少し増えて欲しいと思ってしまいます。
ただ、すでに終い13秒台を乗られていて特に課題もないとすれば、別に弱いところはないハズで。。 血統的にも晩成傾向が強くて不思議はないですから、身体が大きくなるタイミングはまだもう少し先のことだと考えておきたいです。
何となく、仕上りの早さとボリュームアップの足並みをそろえるのが難しそうですが、能力は間違いなく高いと思いますので、あまり焦らず、成長を促す時間も大事にしてあげたい気がします。
あ、もちろん緩めりゃイイってものではないでしょうし、そこが微妙なので皆さんご苦労されてるんですよね(^^ゞ
【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18は、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター2400m、坂路でハロン17~19秒ペースのキャンターを乗り込まれています。2月末測定の馬体重は458kgです。
◇福島代表のコメント
「馬房内や普段は大人しい馬ですが、坂路に入ると燃えてしまい他馬よりも多く汗をかく格好に。飼葉喰いは旺盛でも筋肉が付く前に目方が減り気味になり、もうひと回りボリュームが出てこない感じなんですよね。この馬の体高からすれば470kgはあってもイイはず。心身両面を考え、当面は普通キャンターでじっくり乗り込んでいきたいと思います」
-----
なるほどそうですか、「坂路に入ると燃えてしまい、筋肉が付く前に目方が減り気味になって」しまうとは…
気性が激しすぎて身体が増えないパターンと言えば、本馬の伯母にあたるステラリードがそうでしたが、逆に母のゴッドフロアーは(気性は激しくても)デビュー時502kgという立派な馬でしたからね。
ゴッドフロアー'18はこれまで460kgを超えない範囲で推移していますが、馬体と気性のバランスタイプとしては、ステラリードとゴッドフロアーの中間ぐらいな感じでしょうか。(中間だから何だと言われると『?』ですけど(^^ゞ)
まあ、馬体に関してはこれからも増えると思うものの、470kg台になるまでにはまだ時間がかかりそう。。
フレームの大きさは充分なのであまり心配ないと思いますが、しばらくは普通キャンターを継続するようですし、その間に、まずは騎乗者の指示に従って落ち着いて走れるようになるのが先決ですかね。
動画では歩きもキャンターもいいバランスでしっかりと出来ていますし、気持ちに前向きさがあるのは決して悪い話では無いですから、これから少しずつ勉強して『乗りやすい馬』になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇福島代表のコメント
「馬房内や普段は大人しい馬ですが、坂路に入ると燃えてしまい他馬よりも多く汗をかく格好に。飼葉喰いは旺盛でも筋肉が付く前に目方が減り気味になり、もうひと回りボリュームが出てこない感じなんですよね。この馬の体高からすれば470kgはあってもイイはず。心身両面を考え、当面は普通キャンターでじっくり乗り込んでいきたいと思います」
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なるほどそうですか、「坂路に入ると燃えてしまい、筋肉が付く前に目方が減り気味になって」しまうとは…
気性が激しすぎて身体が増えないパターンと言えば、本馬の伯母にあたるステラリードがそうでしたが、逆に母のゴッドフロアーは(気性は激しくても)デビュー時502kgという立派な馬でしたからね。
ゴッドフロアー'18はこれまで460kgを超えない範囲で推移していますが、馬体と気性のバランスタイプとしては、ステラリードとゴッドフロアーの中間ぐらいな感じでしょうか。(中間だから何だと言われると『?』ですけど(^^ゞ)
まあ、馬体に関してはこれからも増えると思うものの、470kg台になるまでにはまだ時間がかかりそう。。
フレームの大きさは充分なのであまり心配ないと思いますが、しばらくは普通キャンターを継続するようですし、その間に、まずは騎乗者の指示に従って落ち着いて走れるようになるのが先決ですかね。
動画では歩きもキャンターもいいバランスでしっかりと出来ていますし、気持ちに前向きさがあるのは決して悪い話では無いですから、これから少しずつ勉強して『乗りやすい馬』になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。