美浦トレセン在厩のグランソヴァールはレース後は運動のみ。近日中にいったんリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
◇尾関調教師のコメント
「レース後はいつものように右肩と左トモの対角にそれなりの疲れが出ている状況。特に大きなダメージはありませんが、やはり左腰に注意を払っていかなければなりませんので、ここは一旦放牧を挟んで適度にレース間隔を取り、しっかりと回復を待ってあげてから次走に向かいたいと考えます。順調に進むようであれば、4月26日東京10R 鎌倉ステークス(3勝クラス・ダ1400m)を意識していきたいところです」
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前走は勝ち馬には完敗でしたが、2着馬とはほとんど差がない3着でした。
なので、中3週で鳴門ステークスに出走してオープン入り! と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんねぇ。。
何だかんだで続けてレースを使うのが難しいところは変わっておらず、「右肩と左トモの対角にそれなりの疲れが出ている状況」とのことで、一旦、リフレッシュ放牧を挟んだうえで、4/26東京の鎌倉ステークスを意識していくことになりました。
いやぁ、少しずつでも心身が成長し、牡馬らしい逞しさを身につけてくれるとありがたいのですが…
ただ、逆に言えばこの状況は、グランソヴァールがまだ本格化前だというサインでもあるでしょう。
適度に休みながらであれば今でもきちんと力を出してくれるわけですし、これから本格化をしてさらに上積みがあると思えば、いずれ3勝クラスを突破して、オープン、重賞の舞台で活躍する日がくるはずです!
いやぁ、我ながら一口馬主というヤツは、自分勝手に都合の良いことを考えるものですねぇ(^^ゞ

【3/8阪神10R 播磨ステークスでのグランソヴァール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇尾関調教師のコメント
「レース後はいつものように右肩と左トモの対角にそれなりの疲れが出ている状況。特に大きなダメージはありませんが、やはり左腰に注意を払っていかなければなりませんので、ここは一旦放牧を挟んで適度にレース間隔を取り、しっかりと回復を待ってあげてから次走に向かいたいと考えます。順調に進むようであれば、4月26日東京10R 鎌倉ステークス(3勝クラス・ダ1400m)を意識していきたいところです」
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前走は勝ち馬には完敗でしたが、2着馬とはほとんど差がない3着でした。
なので、中3週で鳴門ステークスに出走してオープン入り! と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんねぇ。。
何だかんだで続けてレースを使うのが難しいところは変わっておらず、「右肩と左トモの対角にそれなりの疲れが出ている状況」とのことで、一旦、リフレッシュ放牧を挟んだうえで、4/26東京の鎌倉ステークスを意識していくことになりました。
いやぁ、少しずつでも心身が成長し、牡馬らしい逞しさを身につけてくれるとありがたいのですが…
ただ、逆に言えばこの状況は、グランソヴァールがまだ本格化前だというサインでもあるでしょう。
適度に休みながらであれば今でもきちんと力を出してくれるわけですし、これから本格化をしてさらに上積みがあると思えば、いずれ3勝クラスを突破して、オープン、重賞の舞台で活躍する日がくるはずです!
いやぁ、我ながら一口馬主というヤツは、自分勝手に都合の良いことを考えるものですねぇ(^^ゞ

【3/8阪神10R 播磨ステークスでのグランソヴァール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは11日は坂路を1本、12日朝ウッドにおいて、終いを仕掛ける形で追い切られています。
-調教時計-
20.03.12 助 手 美南W良 5F - -66.3-51.6-38.3-12.6(8) G前仕掛け
トゥインクルウェイ(三未勝)強めの内1.5秒追走0.4秒先着
◇林調教師のコメント
「雨が降って馬場が悪かったものですから、大事を取って12日に追い切りました。牧場から戻ってきて馬に問題はないですし、12日の追い切りもレース数週前のいつもの動き。いい意味で変わりなく順調です。引き続きいつものパターン、いつものケアをしっかりと行っていきたいと思います」
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7日に美浦トレセンに帰厩、早速、次走に向けた調整が始まっています。
これまでのルーティン(レースの3週間前に帰厩)からすると本線は3/28日経賞(G2)に思えますが、当然ながら(今のところ?)その一週間後の大阪杯にも対応できる進み具合になっているようです。
レース選択に関しては、「登録馬の状況を見てから」とのことでしたが、クレッシェンドラヴの適性を考えた時にどちらに向かうのが正解なのか、林先生がどう判断しているかについては機会があれば聞いてみたい気がします。
(事前に本音を公言するのは難しいでしょうけれど…)
確かにコース適性、距離適性、レースの格、輸送を含めた出走までのプロセスなどを考えていくと、どちらのレースにも甲乙つけがたい魅力があり、であれば「相手関係を見てから」と言いたくなる気持ちもわかります…
と、また結論の出ない迷路に入りそうなので、レース選択の話はこの辺にしまして、まずはトレセンでの追い切りが無事に始まり、いつものようにクレッシェンドラヴが良い動きをしてくれて安心しました。
林先生も手応えアリのようですし、どちらのレースに向かっても、それなり以上に格好をつけてくれる気がします(^^)

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(3/12更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.03.12 助 手 美南W良 5F - -66.3-51.6-38.3-12.6(8) G前仕掛け
トゥインクルウェイ(三未勝)強めの内1.5秒追走0.4秒先着
◇林調教師のコメント
「雨が降って馬場が悪かったものですから、大事を取って12日に追い切りました。牧場から戻ってきて馬に問題はないですし、12日の追い切りもレース数週前のいつもの動き。いい意味で変わりなく順調です。引き続きいつものパターン、いつものケアをしっかりと行っていきたいと思います」
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7日に美浦トレセンに帰厩、早速、次走に向けた調整が始まっています。
これまでのルーティン(レースの3週間前に帰厩)からすると本線は3/28日経賞(G2)に思えますが、当然ながら(今のところ?)その一週間後の大阪杯にも対応できる進み具合になっているようです。
レース選択に関しては、「登録馬の状況を見てから」とのことでしたが、クレッシェンドラヴの適性を考えた時にどちらに向かうのが正解なのか、林先生がどう判断しているかについては機会があれば聞いてみたい気がします。
(事前に本音を公言するのは難しいでしょうけれど…)
確かにコース適性、距離適性、レースの格、輸送を含めた出走までのプロセスなどを考えていくと、どちらのレースにも甲乙つけがたい魅力があり、であれば「相手関係を見てから」と言いたくなる気持ちもわかります…
と、また結論の出ない迷路に入りそうなので、レース選択の話はこの辺にしまして、まずはトレセンでの追い切りが無事に始まり、いつものようにクレッシェンドラヴが良い動きをしてくれて安心しました。
林先生も手応えアリのようですし、どちらのレースに向かっても、それなり以上に格好をつけてくれる気がします(^^)

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(3/12更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。