パンサラッサは3月8日中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(G2・芝2000m)に坂井瑠星騎手で出走します。
-調教時計-
20.03.04 坂井瑠 栗東坂良 1回 52.0-37.5-24.4-12.1 馬ナリ余力
キングダムウイナー(三未勝)一杯を0.4秒追走同入
20.02.26 中 谷 栗東坂稍 1回 53.0-38.1-24.7-12.5 馬ナリ余力
ホウオウドリーム(古馬3勝)一杯に0.8秒先行0.2秒先着
◇坂井騎手のコメント
「元々調教は動く馬ですからね。状態は変わらず良さそうです。ゲートの速さを活かし、先行して粘り込むタイプ。あとは雨乞いしたいと思います」
◇宮内助手のコメント
「追い切りではそこそこ切れるのですが、競馬に行くともうひとつ。それでも先行力がある本馬にとって中山は合うと思いますし、輸送もホープフルSで経験済みですからね。テンションも安定していますので、何とか皐月賞の権利を獲れればと思います」
-----
パンサラッサの出走が確定しました。
レースは3/8中山11R、皐月賞トライアルの弥生賞ディープインパクト記念(G2)です。
最終追い切りは栗東坂路を4Fから、52.0-12.1秒を馬なりでマーク。 ジョッキー騎乗に加えて時計の出やすい馬場だった所為もあるでしょうが、ここにきて自己最高タイムをマークしてくれたのは心強いです。
そしてこの追い切りが、使われつつ着実に成長し、パワーアップしてきた成果だとすれば期待が膨らみます!
ちなみに坂井騎手のコメントに「雨乞い」が出てきましたが、皐月賞トライアルともなるとその気持ちもわかります。
ここで3着以内に入れば皐月賞優先出走権が獲得できるわけですし、一発決めてしまえばさらなる大舞台だって…と思っていたのですが、ここにきて、残念ながら週末の中山は雨予報から曇りへと変わってしまいました。
でもまあ、毎度雨(重馬場)に頼るわけにもいきませんし、(世間様の評価はあくまで伏兵、重馬場専用機の扱いでしょうが)普通にやったって一線級との差はそれほど大きくないはずですから…
念のために雨乞いだけはしておくとして(^^ゞ、毎回積極的に前に行き、精一杯頑張ってくれる姿には本当に感心しているわけでして、今回も本馬の正攻法、好スタートからのガチ先行勝負を期待したいと思います。
■3/8中山11R 報知弥生賞ディープインパクト記念(G2/芝2000m)出走馬
【栗東トレセン在厩のパンサラッサ : 公式HP(2/28更新分)より】
以下、各種競馬メディアでも『注目の伏兵』的な扱いで紹介されているケースが多いようです(^^)
■デイリー 『【弥生賞】パンサラッサ、理想は道悪でのパワー勝負 岡助手「順調に来ている」』
「弥生賞・G2」(8日、中山)
JRAでのG1・3連勝中と、19年末からの勢いが止まらない矢作厩舎が送り込むパンサラッサ。近2走は積極的に逃げの戦法を取り、ホープフルS6着、若駒S4着と強敵相手に善戦している。
連戦の疲れを放牧で癒やし、精神的な部分での成長がうかがえる。
「リフレッシュして帰厩。順調に来ています。今は落ち着きがあって、1週前もいい動きをしてくれました」と岡助手。先週は栗東坂路で先輩古馬と併せ馬。一杯に追われる相手に余裕で併入した。3日朝も同坂路を駆け上がり、順調にメニューを消化している。
週末にかけて、関東地方の天気は下り坂。不良馬場の未勝利戦で2秒5差のワンサイド勝ちを収めたように、タフなコンディションでのパワー勝負は願ったりかなったりだ。
「ホープフルSの走りは悪くなかった。輸送も経験していますし、雨が降ってほしいですね。何とか権利を取れれば」と同助手は期待を込めた。天気や馬場など、条件がかみ合えばチャンスは大きく広がる。2度目となる中山二千。G1で得た経験を武器に、皐月賞切符をつかみにいく。
そして、パンサラッサの日常を紹介してくれた動画↓(必見です!)
■パンサラッサ弥生賞へ!フェブラリーSを制したモズアスコットに続け
■東スポweb 『【弥生賞】パンサラッサ 坂路ラスト12・1秒で併入「今週末の雨予報は歓迎」』
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】前走・若駒Sではハナを切る積極的な競馬を展開。最後1ハロンで後続につかまり4着に終わったものの、見せ場は十分つくったパンサラッサ。この日は坂路で併せ馬。軽快に坂を駆け上がり、併入フィニッシュした(4ハロン52・0―12・1秒)。
岡助手「帰厩後は順調に調教を積めていて、先週もいい動きでした。以前はうるさいところもありましたが、今は落ち着きが出てきました。未勝利が道悪で強い勝ち方だったんで、今週末の雨予報も歓迎。何とか権利を取りたいですね」
■東スポweb 『【弥生賞】矢作厩舎の伏兵パンサラッサ陣営「雨乞いでもしようか」』
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)聞かせて!核心】昨年暮れから有馬記念、ホープフルS、フェブラリーSとJRA・GI・3連勝中の矢作厩舎。まさに乗りに乗っている厩舎が送り込む伏兵パンサラッサも軽視禁物だ。後続を2秒5もちぎった未勝利戦のド派手パフォーマンス再現なれば…。手応えのほどを岡勇策助手に聞いた。
――逃げた若駒Sは4着
岡:力を要する馬場は合っていたし、自分の形で運べたと思います。ただ結果的には、もう少しペースを落とした方が良かったのかもしれません。それでも見どころはありました。
――中間の調整は
岡:短期放牧を挟んで2月19日にトレセンへ帰厩。とくに変わった様子もなく、元気はいいですね。これからまだまだ成長が見込める3歳馬ですから元気がいいのは何よりです。
――1週前追い切りの動きは
岡:坂路で攻め駆けする古馬(3勝クラスのホウオウドリーム)と併せてヒケを取らない動きを見せていました。時計(4ハロン53・0―12・5秒)も満足いくもので状態は良さそうです。
――4走前の未勝利戦(不良)は圧勝
岡:雨の影響で他馬がノメるところを、この馬だけはスイスイと走れていました。水分を含んだ馬場でも動けるパワーがあります。昇級後の競馬を見ると時計はかかった方がいいようですし、道悪馬場が得意なのは間違いありません。
――皐月賞トライアルを迎える
岡:今回も強いメンバーが揃いましたが、中山でG1を経験していますし、長距離輸送も問題ありませんでした。レースを使うごとに心身ともに成長しているので、自分の形で運んで頑張ってほしいですね。当日は雨乞いでもしようかと思っています。
東スポさんも動画をアップしてくれています↓(宮内助手「長所は雨馬場」がイイ感じ?)
■【弥生賞ディープインパクト記念】パンサラッサ・宮内茂貴助手 伏兵的魅力
■極ウマ 『パンサラッサひと踏ん張りできれば好勝負/弥生賞』
<弥生賞:追い切り>
パンサラッサ(牡3、矢作)が坂路でしっかり動いた。4ハロン52秒0-12秒1でキングダムウイナー(3歳未勝利)と併入。
坂井騎手は「調教はいつも動く。状態は変わっていない。ゲートが抜群にいい馬で、それは大きな武器。何とか粘り込みたい」と好感触を伝えた。前走・若駒Sは逃げて4着。もうひと踏ん張りできれば、重賞でも好勝負だ。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.03.04 坂井瑠 栗東坂良 1回 52.0-37.5-24.4-12.1 馬ナリ余力
キングダムウイナー(三未勝)一杯を0.4秒追走同入
20.02.26 中 谷 栗東坂稍 1回 53.0-38.1-24.7-12.5 馬ナリ余力
ホウオウドリーム(古馬3勝)一杯に0.8秒先行0.2秒先着
◇坂井騎手のコメント
「元々調教は動く馬ですからね。状態は変わらず良さそうです。ゲートの速さを活かし、先行して粘り込むタイプ。あとは雨乞いしたいと思います」
◇宮内助手のコメント
「追い切りではそこそこ切れるのですが、競馬に行くともうひとつ。それでも先行力がある本馬にとって中山は合うと思いますし、輸送もホープフルSで経験済みですからね。テンションも安定していますので、何とか皐月賞の権利を獲れればと思います」
-----
パンサラッサの出走が確定しました。
レースは3/8中山11R、皐月賞トライアルの弥生賞ディープインパクト記念(G2)です。
最終追い切りは栗東坂路を4Fから、52.0-12.1秒を馬なりでマーク。 ジョッキー騎乗に加えて時計の出やすい馬場だった所為もあるでしょうが、ここにきて自己最高タイムをマークしてくれたのは心強いです。
そしてこの追い切りが、使われつつ着実に成長し、パワーアップしてきた成果だとすれば期待が膨らみます!
ちなみに坂井騎手のコメントに「雨乞い」が出てきましたが、皐月賞トライアルともなるとその気持ちもわかります。
ここで3着以内に入れば皐月賞優先出走権が獲得できるわけですし、一発決めてしまえばさらなる大舞台だって…と思っていたのですが、ここにきて、残念ながら週末の中山は雨予報から曇りへと変わってしまいました。
でもまあ、毎度雨(重馬場)に頼るわけにもいきませんし、(世間様の評価はあくまで伏兵、重馬場専用機の扱いでしょうが)普通にやったって一線級との差はそれほど大きくないはずですから…
念のために雨乞いだけはしておくとして(^^ゞ、毎回積極的に前に行き、精一杯頑張ってくれる姿には本当に感心しているわけでして、今回も本馬の正攻法、好スタートからのガチ先行勝負を期待したいと思います。
■3/8中山11R 報知弥生賞ディープインパクト記念(G2/芝2000m)出走馬
【栗東トレセン在厩のパンサラッサ : 公式HP(2/28更新分)より】
以下、各種競馬メディアでも『注目の伏兵』的な扱いで紹介されているケースが多いようです(^^)
■デイリー 『【弥生賞】パンサラッサ、理想は道悪でのパワー勝負 岡助手「順調に来ている」』
「弥生賞・G2」(8日、中山)
JRAでのG1・3連勝中と、19年末からの勢いが止まらない矢作厩舎が送り込むパンサラッサ。近2走は積極的に逃げの戦法を取り、ホープフルS6着、若駒S4着と強敵相手に善戦している。
連戦の疲れを放牧で癒やし、精神的な部分での成長がうかがえる。
「リフレッシュして帰厩。順調に来ています。今は落ち着きがあって、1週前もいい動きをしてくれました」と岡助手。先週は栗東坂路で先輩古馬と併せ馬。一杯に追われる相手に余裕で併入した。3日朝も同坂路を駆け上がり、順調にメニューを消化している。
週末にかけて、関東地方の天気は下り坂。不良馬場の未勝利戦で2秒5差のワンサイド勝ちを収めたように、タフなコンディションでのパワー勝負は願ったりかなったりだ。
「ホープフルSの走りは悪くなかった。輸送も経験していますし、雨が降ってほしいですね。何とか権利を取れれば」と同助手は期待を込めた。天気や馬場など、条件がかみ合えばチャンスは大きく広がる。2度目となる中山二千。G1で得た経験を武器に、皐月賞切符をつかみにいく。
そして、パンサラッサの日常を紹介してくれた動画↓(必見です!)
■パンサラッサ弥生賞へ!フェブラリーSを制したモズアスコットに続け
■東スポweb 『【弥生賞】パンサラッサ 坂路ラスト12・1秒で併入「今週末の雨予報は歓迎」』
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】前走・若駒Sではハナを切る積極的な競馬を展開。最後1ハロンで後続につかまり4着に終わったものの、見せ場は十分つくったパンサラッサ。この日は坂路で併せ馬。軽快に坂を駆け上がり、併入フィニッシュした(4ハロン52・0―12・1秒)。
岡助手「帰厩後は順調に調教を積めていて、先週もいい動きでした。以前はうるさいところもありましたが、今は落ち着きが出てきました。未勝利が道悪で強い勝ち方だったんで、今週末の雨予報も歓迎。何とか権利を取りたいですね」
■東スポweb 『【弥生賞】矢作厩舎の伏兵パンサラッサ陣営「雨乞いでもしようか」』
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)聞かせて!核心】昨年暮れから有馬記念、ホープフルS、フェブラリーSとJRA・GI・3連勝中の矢作厩舎。まさに乗りに乗っている厩舎が送り込む伏兵パンサラッサも軽視禁物だ。後続を2秒5もちぎった未勝利戦のド派手パフォーマンス再現なれば…。手応えのほどを岡勇策助手に聞いた。
――逃げた若駒Sは4着
岡:力を要する馬場は合っていたし、自分の形で運べたと思います。ただ結果的には、もう少しペースを落とした方が良かったのかもしれません。それでも見どころはありました。
――中間の調整は
岡:短期放牧を挟んで2月19日にトレセンへ帰厩。とくに変わった様子もなく、元気はいいですね。これからまだまだ成長が見込める3歳馬ですから元気がいいのは何よりです。
――1週前追い切りの動きは
岡:坂路で攻め駆けする古馬(3勝クラスのホウオウドリーム)と併せてヒケを取らない動きを見せていました。時計(4ハロン53・0―12・5秒)も満足いくもので状態は良さそうです。
――4走前の未勝利戦(不良)は圧勝
岡:雨の影響で他馬がノメるところを、この馬だけはスイスイと走れていました。水分を含んだ馬場でも動けるパワーがあります。昇級後の競馬を見ると時計はかかった方がいいようですし、道悪馬場が得意なのは間違いありません。
――皐月賞トライアルを迎える
岡:今回も強いメンバーが揃いましたが、中山でG1を経験していますし、長距離輸送も問題ありませんでした。レースを使うごとに心身ともに成長しているので、自分の形で運んで頑張ってほしいですね。当日は雨乞いでもしようかと思っています。
東スポさんも動画をアップしてくれています↓(宮内助手「長所は雨馬場」がイイ感じ?)
■【弥生賞ディープインパクト記念】パンサラッサ・宮内茂貴助手 伏兵的魅力
■極ウマ 『パンサラッサひと踏ん張りできれば好勝負/弥生賞』
<弥生賞:追い切り>
パンサラッサ(牡3、矢作)が坂路でしっかり動いた。4ハロン52秒0-12秒1でキングダムウイナー(3歳未勝利)と併入。
坂井騎手は「調教はいつも動く。状態は変わっていない。ゲートが抜群にいい馬で、それは大きな武器。何とか粘り込みたい」と好感触を伝えた。前走・若駒Sは逃げて4着。もうひと踏ん張りできれば、重賞でも好勝負だ。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グランソヴァールは3月8日阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)に岩田康誠騎手で出走します。
-調教時計-
20.03.04 助 手 美南W良 5F - -67.2-52.2-38.4-12.1(7) 直一杯追う
20.03.01 助 手 美南坂稍 1回 56.5-41.1-26.8-13.1 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「4日の追い切りは最後で反応していましたし、乗り手の感触も良かったみたい。力を出せる状態になっていると思います。昇級戦になりますが、今回はハンデ戦ですし、コースや輸送に問題がないことは前走が示すとおりですからね。ダート1200m戦はさすがに忙しいと思っていただけに、取りあえずは除外されることなくうまく出走が叶ってくれて良かったです」
-----
播磨SとトリトンSのダブル登録になっていたグランソヴァールですが、無事、第一希望の播磨S出走が確定しました。
ここを逃すと、しばらく先までダート1400mの適当な番組がないですから本当に良かったです。
そりゃあ昇級初戦で(2勝クラスを勝った時と)同条件のレースに出られる方が、腕試しとしての価値がありますし、11頭も除外馬が出た中で出走枠を引き当てたのは運が向いてきた証拠とも考えられます。
何だかんだでせっかくここまでお膳立てが整ったのですから、上手くこの流れに乗って良いレースをして欲しいです。
最終追い切りは美浦ウッドコースを5Fから67.2ー12.1秒とまずまずの時計。
もともと調教は動くタイプなので、いつも通りと言ってしまえばそうなのですが、動画を見ると最後まで手応えも良かったですし、大きなフットワークで力強く走れているのが好調を物語っていると感じました。
確かにこういう追い切りの動きを見ると、尾関先生も1200mを使おうとは思わないかもしれませんねぇ…
まあ、今回のコメントでは自信ありとも無しともハッキリとは仰っていませんが、「互角以上にやれてもおかしくない」という感触、手応えを掴んでおられる雰囲気は伝わってきました(^^)
■3/8阪神10R 播磨ステークス(3勝C/ダ1400m)出走馬
【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(2/28更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.03.04 助 手 美南W良 5F - -67.2-52.2-38.4-12.1(7) 直一杯追う
20.03.01 助 手 美南坂稍 1回 56.5-41.1-26.8-13.1 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「4日の追い切りは最後で反応していましたし、乗り手の感触も良かったみたい。力を出せる状態になっていると思います。昇級戦になりますが、今回はハンデ戦ですし、コースや輸送に問題がないことは前走が示すとおりですからね。ダート1200m戦はさすがに忙しいと思っていただけに、取りあえずは除外されることなくうまく出走が叶ってくれて良かったです」
-----
播磨SとトリトンSのダブル登録になっていたグランソヴァールですが、無事、第一希望の播磨S出走が確定しました。
ここを逃すと、しばらく先までダート1400mの適当な番組がないですから本当に良かったです。
そりゃあ昇級初戦で(2勝クラスを勝った時と)同条件のレースに出られる方が、腕試しとしての価値がありますし、11頭も除外馬が出た中で出走枠を引き当てたのは運が向いてきた証拠とも考えられます。
何だかんだでせっかくここまでお膳立てが整ったのですから、上手くこの流れに乗って良いレースをして欲しいです。
最終追い切りは美浦ウッドコースを5Fから67.2ー12.1秒とまずまずの時計。
もともと調教は動くタイプなので、いつも通りと言ってしまえばそうなのですが、動画を見ると最後まで手応えも良かったですし、大きなフットワークで力強く走れているのが好調を物語っていると感じました。
確かにこういう追い切りの動きを見ると、尾関先生も1200mを使おうとは思わないかもしれませんねぇ…
まあ、今回のコメントでは自信ありとも無しともハッキリとは仰っていませんが、「互角以上にやれてもおかしくない」という感触、手応えを掴んでおられる雰囲気は伝わってきました(^^)
■3/8阪神10R 播磨ステークス(3勝C/ダ1400m)出走馬
【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(2/28更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。