栗東トレセン在厩のディメンシオンは、26日朝、坂路で58秒台を消化しています。
-調教時計-
20.03.26 助 手 栗東坂良 1回 58.4-42.3-27.1-13.4 馬ナリ余力
◇藤原英調教師のコメント
「25日に坂路で15-15程度を乗り、26日は後半を少し伸ばす形。そう悪くない状態で戻ってきたと思います。この調子で4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)に向けて出走態勢を整えていきましょう」
-----
先週土曜日に帰厩をしたディメンシオンが、早速、追い切りを消化しました。
実質1本目なので時計はまだまだですが、藤原先生が「そう悪くない状態で戻ってきた」と仰っているので問題はないでしょう。
4/11までには時間に余裕がありますし、週末からの追い切りで徐々に調子を上げていってもらいましょう!
同期の勝ち頭で今週の日経賞を予定していたクレッシェンドラヴがまさかの頓挫をしてしまい、どうしてもディメンシオンへの期待が高まってしまう面はありますが、それとは関係なく彼女には彼女らしいレースをして欲しいです。
いつもテンション高め、前向き過ぎるところが出ると力を出せないディメンシオンですが、それがうまく許容範囲に収まった時には牡馬にも負けない頑張りにつながるわけで、その良さが活きる展開になってくれれば…
出来れば直線半ばまでには堂々と先頭に立って、後続を抑え込むようなレースをイメージしています(^^ゞ
【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.03.26 助 手 栗東坂良 1回 58.4-42.3-27.1-13.4 馬ナリ余力
◇藤原英調教師のコメント
「25日に坂路で15-15程度を乗り、26日は後半を少し伸ばす形。そう悪くない状態で戻ってきたと思います。この調子で4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)に向けて出走態勢を整えていきましょう」
-----
先週土曜日に帰厩をしたディメンシオンが、早速、追い切りを消化しました。
実質1本目なので時計はまだまだですが、藤原先生が「そう悪くない状態で戻ってきた」と仰っているので問題はないでしょう。
4/11までには時間に余裕がありますし、週末からの追い切りで徐々に調子を上げていってもらいましょう!
同期の勝ち頭で今週の日経賞を予定していたクレッシェンドラヴがまさかの頓挫をしてしまい、どうしてもディメンシオンへの期待が高まってしまう面はありますが、それとは関係なく彼女には彼女らしいレースをして欲しいです。
いつもテンション高め、前向き過ぎるところが出ると力を出せないディメンシオンですが、それがうまく許容範囲に収まった時には牡馬にも負けない頑張りにつながるわけで、その良さが活きる展開になってくれれば…
出来れば直線半ばまでには堂々と先頭に立って、後続を抑え込むようなレースをイメージしています(^^ゞ
【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き、右トモの様子見が行われています。
◇林調教師のコメント
「右後肢はその後歩様に見せることはなく、徐々に良化を示しています。26日の獣医師の診断では、『まだ騎乗は控えた方がよい』とのことでしたので、ここは無理せず、もう1日こちらで様子を窺ったうえで土曜日にテンコートレーニングセンターへ。しっかりとした状態で次を迎えられるよう立て直しを図りたいと考えます。この度は本当に申し訳ございませんでした」
-----
臀部の痛みから歩様が乱れたとのことでしたが、すでに症状は治まりつつあるようです。
日経賞、大阪杯を回避せざるを得なくなったのは残念ですが、どうやら重症ではなかったようで少しだけホッとしました。
このあとはテンコートレセンで休養し、改めて疲れを取ってからの出直しになりますね。。
どの程度休むかは不明ですが、まず春競馬は全休、その上で状況を見つつ夏のローカル開催に向かう事になるのでしょうか…
とまあ、また先走って予想をしてもあまり良いことはなさそうですね(^^;)
今回、レース出走前にサインが出たのは不幸中の幸いと捉え、あまり急かさず復帰を待ってあげたいです。
外厩でしっかり立て直し、元気になって復帰をすれば、それがどのレースであろうときっと良い走りを見せてくれるでしょう!
【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(3/19更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「右後肢はその後歩様に見せることはなく、徐々に良化を示しています。26日の獣医師の診断では、『まだ騎乗は控えた方がよい』とのことでしたので、ここは無理せず、もう1日こちらで様子を窺ったうえで土曜日にテンコートレーニングセンターへ。しっかりとした状態で次を迎えられるよう立て直しを図りたいと考えます。この度は本当に申し訳ございませんでした」
-----
臀部の痛みから歩様が乱れたとのことでしたが、すでに症状は治まりつつあるようです。
日経賞、大阪杯を回避せざるを得なくなったのは残念ですが、どうやら重症ではなかったようで少しだけホッとしました。
このあとはテンコートレセンで休養し、改めて疲れを取ってからの出直しになりますね。。
どの程度休むかは不明ですが、まず春競馬は全休、その上で状況を見つつ夏のローカル開催に向かう事になるのでしょうか…
とまあ、また先走って予想をしてもあまり良いことはなさそうですね(^^;)
今回、レース出走前にサインが出たのは不幸中の幸いと捉え、あまり急かさず復帰を待ってあげたいです。
外厩でしっかり立て直し、元気になって復帰をすれば、それがどのレースであろうときっと良い走りを見せてくれるでしょう!
【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(3/19更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。