先週一週間で、各馬の状況が少しずつ変わってきています。
まず、福島民報杯出走も視野に入っていたドゥオーモの次走が一旦白紙に。。 多少の疲れがあるようで、もしかしたら春は全休、再始動は夏競馬になってからの可能性が出てきました。(むしろその方が安心かもですが)
また、次走未定だったグランソヴァールはスピリットファームでリフレッシュをしたのち、回復が順調であれば、東京ダート1400mの鎌倉ステークスが第一目標になることが明らかになりました。
クレッシェンドラヴの日経賞、大阪杯両睨みとディメンシオンの阪神牝馬S目標は先週と変わっていませんので、どうやらGW突入前まではクレッシェンドラヴ、ディメンシオン、グランソヴァールの3頭だけで勝負をすることになりそうです。
そんな中、先週のトピックスとして2歳馬2頭、リナーシェとマーテルの宇治田原優駿ステーブル移動がありました。
18年産世代は出資馬が多いせいもありますが、正直、これだけ早い時期に出資馬がトレセン近郊に来たのは珍しいかも…
どちらも(タイプは全然違いますが)15-15を切るところまで問題なく動けていますし、3月後半から4月の動向次第では、6月に始まる新馬戦での超早期デビューもあり得る状況なのではと思います。
幸四郎先生は早期デビューに拘るタイプではないと聞いていましたが、果たしてこれからどう仕上げていくのか、どういうデビュー作戦を考えていくのか、早くもそんな心配が出来るようになったのは嬉しい限りです(^^)
という事で、わざわざ2歳馬の話題をするぐらいなので、今週も出資馬に大きな動きはなさそうです。
あるとすればディメンシオンのトレセン帰厩ぐらいですが、次走はハッキリと決まっていますし、藤原英厩舎の出走までのプロセスにブレはないと思いますので、それほど気にしなくても良さそうですから。。
その他で新たな情報があるとしたら、ドゥオーモの休養が春全休なのか5月復帰なのかが今週近況で分かるかも…
もしも5月復帰をするなら、重賞だと5/10新潟の新潟大賞典(G3・ハンデ・芝2000m)、オープンでは5/16京都の都大路S(L・芝1800m)や5/23東京のメイS(ハンデ・芝1800m)などがありますからね。
果たしてドゥオーモのその後の状態はどうなのか、野中先生のご判断にも注目したいと思います。
<出資馬の状況>
まず、福島民報杯出走も視野に入っていたドゥオーモの次走が一旦白紙に。。 多少の疲れがあるようで、もしかしたら春は全休、再始動は夏競馬になってからの可能性が出てきました。(むしろその方が安心かもですが)
また、次走未定だったグランソヴァールはスピリットファームでリフレッシュをしたのち、回復が順調であれば、東京ダート1400mの鎌倉ステークスが第一目標になることが明らかになりました。
クレッシェンドラヴの日経賞、大阪杯両睨みとディメンシオンの阪神牝馬S目標は先週と変わっていませんので、どうやらGW突入前まではクレッシェンドラヴ、ディメンシオン、グランソヴァールの3頭だけで勝負をすることになりそうです。
そんな中、先週のトピックスとして2歳馬2頭、リナーシェとマーテルの宇治田原優駿ステーブル移動がありました。
18年産世代は出資馬が多いせいもありますが、正直、これだけ早い時期に出資馬がトレセン近郊に来たのは珍しいかも…
どちらも(タイプは全然違いますが)15-15を切るところまで問題なく動けていますし、3月後半から4月の動向次第では、6月に始まる新馬戦での超早期デビューもあり得る状況なのではと思います。
幸四郎先生は早期デビューに拘るタイプではないと聞いていましたが、果たしてこれからどう仕上げていくのか、どういうデビュー作戦を考えていくのか、早くもそんな心配が出来るようになったのは嬉しい限りです(^^)
という事で、わざわざ2歳馬の話題をするぐらいなので、今週も出資馬に大きな動きはなさそうです。
あるとすればディメンシオンのトレセン帰厩ぐらいですが、次走はハッキリと決まっていますし、藤原英厩舎の出走までのプロセスにブレはないと思いますので、それほど気にしなくても良さそうですから。。
その他で新たな情報があるとしたら、ドゥオーモの休養が春全休なのか5月復帰なのかが今週近況で分かるかも…
もしも5月復帰をするなら、重賞だと5/10新潟の新潟大賞典(G3・ハンデ・芝2000m)、オープンでは5/16京都の都大路S(L・芝1800m)や5/23東京のメイS(ハンデ・芝1800m)などがありますからね。
果たしてドゥオーモのその後の状態はどうなのか、野中先生のご判断にも注目したいと思います。
<出資馬の状況>