とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】宇治田原優駿ステーブルでリフレッシュ

2020-03-12 06:10:40 | パンサラッサ
パンサラッサは、11日、宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。

◇安藤助手のコメント
「中山への輸送がありましたし、巧拙は抜きにして重たい馬場を走ってきましたからね。レース後はさすがにちょっとお疲れ気味といった様子ですので、このタイミングで休養を挟んであげるのは正解でしょう。リフレッシュを図り、さらに成長してくれればと思います」
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パンサラッサが宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ました。
ここまでデビュー以来もう7戦を消化するなど、本当に良く頑張ってくれましたから…
結果的にはまだ1勝に留まっていますが、本馬が良くなるのは秋以降だと思いますし、その時に向けてこのタイミングでリフレッシュを図り、さらに成長を促す時間を確保するのは必ず将来のプラスになるはずです。
今回の休みがいつまでかは分かりませんが、次はひと回りパワーアップした姿で戻ってきて欲しいです。


【栗東トレセン在厩時のパンサラッサ : 公式HP(2/28更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】順調であれば次は5月の東京か新潟

2020-03-12 05:58:47 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、現在はおもに常歩30分、周回コースでダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを乗られています。

◇高木場長のコメント
「テンションは適度にピリピリした感じを維持できており、今はトモにボリューム感があり飼葉喰いも旺盛。体調に何ら問題はないようです。『順調であれば次は5月の東京や新潟開催を意識して』と厩舎陣営。ほどなく3F15-15を取り入れていく予定になっています」
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引き続き、高木競走馬育成牧場で順調に乗り込まれています。
『もう少しゆっくり休んでイイのでは…』と思ってしまう部分もありますが、それでもレースのあとにアッという間に回復し、元気一杯トレーニングに励むタフさがこの馬の強みであるのは確かです。
うーむ。。だとすると、タフネスという強力な武器を最大限に活かした作戦を考えてみるとか…
あ、それだと矢作先生得意の連闘作戦とかになっちゃいますかね(^^;)

結果的に、どうにも1勝クラスを勝ち切れないもどかしい状況が続いていますが、次回の東京開催(か新潟開催)では必ず勝ち上がって欲しいですし、さすがにそろそろ結果が出てもおかしくないと思います。
そのための万全の準備ができるよう、育成場、厩舎の皆さんには引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)でのカナロアガール : 公式HPより】


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【ディメンシオン】調整順調、今月下旬にトレセン帰厩へ

2020-03-12 05:44:18 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、すでに坂路入りを開始しており、現在はハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「順調に立ち上げています。牧場ではなるべく気持ちを切り替えてあげたいですし、実際にテンションを上げることもなく、馬は落ち着いていますので、コンディションは悪くないと思います。『今月下旬には再びトレセンへ』と厩舎陣営。こちらで速めを1本乗って送り出す感じになるかと思います」
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前走の疲れも癒えて、吉澤ステーブルWESTでの調整が順調に進んでいます。
次走は4/11の阪神牝馬Sとハッキリしていますし、今月下旬の帰厩に向けて万全の準備ができそうです。
という事になりますと、京都牝馬Sの前とは違って今度は『休み明けの急仕上げ』にはならないですから、ヴィクトリアマイル出走を確実なものにするためにも、しっかり仕上げて賞金を獲りに行くレースになって欲しいです。

その上で、本番でも良いレースをするつもりであれば、尚更ステップレースでおかしな競馬はできません。
阪神牝馬Sはヴィクトリアマイルに直結するG2のマイル戦。。 相手が揃うのは当然としても、一線級と目される各馬の仕上り度、本気度の差につけ込むチャンスがあると考える事も出来ますからね。
そのためにも、まずはディメンシオン本来の力が出せる良い状態での出走を期待しています。


【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】福島民報杯はさすがに無理っすね!

2020-03-12 05:30:50 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースで軽いキャンター3500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を開始しています。

◇栗原担当のコメント
「周回コースで跨っている段階では疲労感がなく動きも問題ありませんでしたが、坂路に入れるとまだハミを取るようなところがなく、後駆の蹴りに迫力が足りない感じなんです。調教師によれば、『来月の福島はちょっと厳しいかも。日々の様子を見ながら、無理のない範囲で状態アップに努めて欲しい』とのことでした。妙に大人しいようなところもありますので、ここは慌てずに進めさせてもらいます」
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グリーンウッドで先週から騎乗運動、そして今週は18秒ペースのキャンターが始まっています。
状態に関して先週時点では、「元気がないのか落ち着いているのか?」と微妙なコメントでしたが、今回は「ハミを取るようなところがなく後駆の蹴りに迫力が足りない」とハッキリ後ろ向きな内容に。。
さすがにこれでは4/19の福島民報杯出走は難しそうすね。
とは言え、もともと厳しいローテーションで小倉大賞典を走ったわけですし、4月のレースをスキップするのはむしろ普通の流れかと。。 野中先生がきちんと状態を見極めたうえで、『来月の福島はちょっと厳しい、ここは慌てずに…』と判断されたことに関しては、残念というよりむしろホッとした気持ちの方が強いぐらいです。

その上でなのですが、この夏の目標は、北海道や新潟ではなく、やはり小倉記念という事になるんですかね?
もちろんそれがダメとは思いませんが、今年の夏もどうせ猛烈に暑いでしょうし、小倉だと暑さ対策やら何やらも気にしないといけないわけで、それなら巴賞から函館記念に向かう案も悪くないんじゃないかなぁ…とか。。
(個人的に猛暑は苦手なので、どうしても心配になってしまって…)
いや、走るのはあくまでドゥオーモですし、私はエアコンのきいた場所から応援するだけなんですけれど(^^ゞ


【2/23小倉11R 小倉大賞典(G3)でのドゥオーモ : 公式HPより】


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【プライムライン】WTMでの速歩が3分から5分へ

2020-03-12 05:19:48 | 引退馬
競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、今週より引き運動30分、ウォータートレッドミルでの速歩5分を消化しています。

◇青木獣医師のコメント
「ウォータートレッドミルでの速歩の時間を少しずつ延ばしながらの調整。その後も脚元に変化は見受けられません。次回の定期検査は今週末を予定しており、その結果や臨床症状を確認しながらリハビリメニューを進めていければと思います」
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ウォータートレッドミルにもすっかり慣れて、速歩時間が僅かに増えてきました。
もちろん一週間で目を瞠るような前進が望める状況ではないですが、これまで問題らしい問題もなく前向きな変化を積み重ねてきたのは事実ですから、全体としては概ね順調と思ってよいのでしょう。
アレアシオンがそうだったように、次のハードルは通常トレッドミルでの運動が始まってからでしょうか…
油断禁物は当然として、これからも後戻りなくリハビリをこなし、今まで同様に着実な前進を続けて欲しいと思います。


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【アレアシオン】駈歩開始とともに患部に僅かな熱感

2020-03-12 05:08:36 | 引退馬
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、先週同様、騎乗しての常歩20分、トレッドミルでの駈歩1分、ウォーターウォーキングマシン15分を消化しています。

◇青木獣医師のコメント
「駈歩を始めた段階より患部がいくらか熱を持つようになりました。このタイミングで熱感が出る事例は多々ありますが、定期検査で炎症を示す血管の様子をよく確認しながら、より慎重にリハビリメニューを組んでいければと思います」
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先週から始まったトレッドミルでの駈歩により、患部に熱感が出たようです。
青木先生は「このタイミングで熱感が出ることは多々ある」と仰っていますが、あまり良いニュースでないのは確かでしょう。
改めて、「定期検査で炎症を示す血管の様子をよく確認しながら」とのことですから、この先はこれまで以上に一進一退になるのかもしれませんが、我慢強く動向を見守るしかありません。

屈腱炎からの復帰は簡単な話ではないですから、必ず乗り越えさせるという周囲の気持ちも重要なのだと思います。
半ば根性論になってしまうのかもしれませんが、青木先生はじめスタッフの皆さんも精一杯手を尽くしてくれていますので、こちらも(多少厳しい報告があっても)ヘコタレずに応援したいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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