とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

広尾TC 2018年産馬 競走馬名決定!

2020-03-09 21:49:21 | イベント・募集馬検討
2018年産馬の競走馬名が正式に決まりました。
すでに決定していたアスクコマンダー18を含めて私が出資している7頭の名前は以下の通りです。
*各馬の申請3馬名と順位はコチラです → 『広尾TC 2018年産馬名申請順位発表!』

■ゴッドフロアー'18 松永幹夫厩舎
競走馬名は「ゴッドシエル :God Ciel」
母名の一部+フランス語で“空”。「神の空」が競馬界を席巻するようにとの願いが込められています。

■デプロマトウショウ'18 池江泰寿厩舎
競走馬名は「ヴィジャーヤ : Vijaya」
古代インドの叙事詩マハーバーラタに登場する英雄アルジュナの別名からの命名となりました。

■ヴェイパー'18 武幸四郎厩舎
競走馬名は「リナーシェ : Rinasce」
イタリア語で“生まれ変わり”を意味します。

■バスラットアマル'18 矢作芳人厩舎
競走馬名は「バスラットレオン : Bathrat Leon」
母名の一部+英語の“獅子”。獅子のように強く走ってほしいとの願いが込められています。

■マルヴァーンスプリング'18 武幸四郎厩舎
競走馬名は「マーテル : Mater」
ローマ神話の女神マグナ・マーテルからの命名となりました。

■ステラリード'18 矢作芳人厩舎
競走馬名は「カイザーノヴァ : Kaiser Nova」
ドイツ語で“皇帝”+“新星”。母名のステラより連想しての命名となりました。

■アスクコマンダー'18 中舘英二厩舎
競走馬名は「コマンドブルックス : Command Brooks」
母名より+英語で“小川”。小川から大河に流れるように段々と強くなるよう祈念しての命名となりました。


JRAの審査を通過できず、申請順上位で採用されなかった馬名が今年もいくつか出てしまいました。
審査不通過の理由は明かされていませんが、『申請順1位で喜ばせておいて、結局不採用でガックリ』という不幸を避けるためにも、いかにもダメそうな馬名は事前に除外してあげられると良いのですが…
審査不通過をゼロにするのは難しいですが、候補選定、選挙から申請に至る流れの全てにおいて、まだ改善の余地はありそうです。

それはさて置き、7頭の馬名は全体的に落ち着くところに落ち着いたといいますか、あとはもう慣れの問題で、半年、一年もすれば最初からこの名前だったかのように普通に応援していそうです(^^ゞ
これからそれぞれの馬は今回決まった馬名で勝負をしていくことになるわけですが、結果的に『それぞれの馬名が幸運を呼び込んでくれた』と思えるような活躍をして欲しいです!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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次はクレッシェンドラヴの両睨み結論待ち!?

2020-03-09 05:25:00 | 競馬・一口馬主全般
昨日はグランソヴァールが昇級初戦の播磨ステークスで3着、パンサラッサは果敢に弥生賞ディープインパクト記念にチャレンジしたものの9着と、残念ながら勝ち星を重ねる事は出来ませんでした。
それでも準オープンと重賞(G2)に出走する出資馬を応援できたのですから(しかもグランソヴァールは馬券圏内の大健闘!)、まあ、それだけでも大したものだと思うべきなのかもしれません。
分不相応に調子に乗ったり謙虚さを見失ったりすると、後でしっぺ返しが来たりしちゃいますしね(^^ゞ

ただですね、来週以降でハッキリ予定が決まっているのは吉澤ステーブルWESTにいるディメンシオンぐらい。。 まだ3月は始まったばかりなのに、3月中の出走があるとしたら、クレッシェンドラヴの次走が日経賞になった場合のみという…
何だかとても微妙な情勢ですが、日経賞か大阪杯かの両睨みに結論が出るのは、少なくとも登録メンバーが出揃ってからになりますので、今週の近況で…というわけにもいかないですからね。
それでもクレッシェンドラヴは先週無事に帰厩をしているようなので、今週からの追い切りには注目したいです。 相手関係の前に、状態がいいことが次走好走への絶対必要条件なのは変わりませんから。

その他では、ドゥオーモのその後の状況がどうかでしょうか。
先週時点では、「「元気がないのか落ち着いているのか定かではない」と微妙なコメントが出ていましたが、4/19福島民報杯に向かうならそれほど時間に余裕があるわけではないです。
ここで無理をさせる必要はないだけに、フレッシュな状態になっているかどうかが大事だと思いますし、それが確認できた前提で、来週か再来週にはトレセン帰厩のスケジュールで進んでいくことになるでしょう。

こうして考えてみると、3月末から4月にかけての出走予定はいずれも準オープン以上のレースです。
(やはり、グランソヴァールは4/5鳴門Sに出走する可能性が高いと思いますので…)
どのレースも勝つのは簡単ではないですが、今後に向けてとても重要なレースばかりになりますので、2020年最初の大きな山場が4月に来ると思った方が良さそうです。
そして、一連のレースで一つでも二つでも勝つことができたらその後の展開がだいぶ楽になるのですが、果たして思惑通りに事が運んでくれるのか… いや、運んでくれるようどの馬にも頑張って欲しいと思います(^^ゞ

<出資馬の状況>


<2020総合成績>


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