ハイアーラヴ’20の動画・写真が更新されました。
【様似木村牧場在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
ハイアーラヴ’20には、私は募集開始当日に出資申込みをしたわけですが、今のところ(7/30時点)まだ満口にはなっておらず、『残口僅か』表示から動いていません。理由はいろいろ考えられますが、要するに、『イチかバチか要素が強いハイアーラヴ産駒にしては価格が高い』と判断している方が多いのでしょう。
そんな中、募集時写真から一ヶ月後の様子を今回の動画・写真で確認しても、やはり、20年産はハイアーラヴ産駒の中でも出色の馬体をしているのではと思います。まあ、私も(いろいろ苦労もしてきましたので(^^;))ハイアーラヴ産駒一番の課題が気性面なのは承知をしていますが、それでもこの馬体、この歩きなら出資しちゃうよなぁと…。いやホント、良し悪しとは別に、こういう馬が私は好きなんですよね(^^)
ちなみに前回近況で報告された、馬体重418kg、体高157cm、胸囲171cm、管囲20.0cm(6/30測定)という測尺情報についてですが、特に馬体重などは、僅かの間にだいぶ増えているいるようにも感じます。動画だけだと難しいところはありますが、私には418kgよりは立派に見えてしまっていますので(^^ゞ
クエストフォーワンダー’20の動画・写真が更新されました。
【パカパカファーム厚賀分場在厩のクエストフォーワンダー’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
レトロクラシック’20同様、募集開始直後に満口となったクエストフォーワンダー’20についても、改めて、落ち着いて動画と写真を眺めてみました。その結果… やっぱりこの馬もとても良いなぁと思いました。
馬体重445kg、体高155cm、胸囲186cm、管囲20.7cm(7/15測定)という測尺情報にも表れているように、現時点でもなかなか迫力のある好馬体をしていますし、その身体を使って歩く姿からは、スケールの大きな力強さを感じます。撮影時期が一ヶ月ほど後なので当たり前かもしれませんが、この馬についても、募集時より今回更新された動画の方が(後肢の運びなど)良く見せているのではないでしょうか。
もちろん、多少良く見えたからと言って、すぐに重賞だクラシウックだと飛躍する気はありません(その気があっても言いません(^^ゞ)。。まずは今のままのイメージで健康に成長してもらうこと、そして、育成場で真面目にトレーニングに励み、ストレスなく最初の一勝を勝ち取ること。それができたら、改めて次の目標を考えていきたいと思います。(うーむ。。もう充分過ぎるほど先走っている気もしますね(^^;))
レトロクラシック’20の動画・写真が更新されました。
【様似木村牧場在厩のレトロクラシック’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
募集開始当日に満口となったレトロクラシック’20ですが、改めて写真・動画をじっくり眺めても、やはり、良い馬だなぁと感心してしまいます。もちろんそれは、本馬がかつての出資馬の仔であり、活躍して欲しいとの気持ちが最初からある中での感想ですが、そういう贔屓目があるのも別に悪いことではないでしょうから(^^ゞ
馬体重419kg、体高151cm、胸囲171cm、管囲20.0cm(6/30測定)という測尺情報との関係で言うと、今回の動画・写真は、測定時点から20日ほど後のものになります。たった20日なので目を瞠るような変化があるわけではないですが、心なしか全体的にボリュームアップをしたようにも見えますし、柔らかい中にも活気、前進気勢に溢れた歩きっぶりなどは、募集時の動画より好印象を受けるほどです。
好馬体と良い動き、群れのリーダー格とも言われる本馬が、果たしてどのような競走馬に成長していくのか。。これから数年間、この馬を出資馬として応援することがとても楽しみです(^^)
ステラリード’20の動画・写真が更新されました。
【様似木村牧場在厩のステラリード’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
前回近況で、馬体重419kg、体高154cm、胸囲176cm、管囲19.5cm(6/30測定)とまずまずの数字が出て安心しましたが、本馬はカイザーノヴァ、キングエルメスに続くステラリードの牡馬であり、もともとの期待値が高く設定されていますので、今後もドンドン良い馬体に成長してもらわなければいけません。
もちろん、今のところ(サイズ感も含めて)特に心配な点は見当たらず、このままのカタチで成長していけば良いと思いますが、あえて馬体や歩きの印象から第六感的予想をすると、本馬はカイザーノヴァともキングエルメスとも違う、むしろ半姉パラスアテナに近いタイプになっていくような気もします。
いずれにしても、矢作厩舎の虎の穴・シュウジデイファームに移動すまであと僅か(多分)。。そこには厩舎内の立ち位置争いを含め、緊張感を伴う毎日が待っていますので、(兄たちがそうであったように)今のうちにたくさん遊んで英気を養っておいて欲しいと思います!(その意味では、様似木村牧場がどんなところなのか… 気になる(^^;))
キョウエイカルラ’20の動画・写真が更新されました。
【モリナガファーム分場在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
馬体重402kg、体高150cm、胸囲173cm、管囲19.0cm(7/15測定)という数字ですから、今のところアスカビレン’20よりひと回り小さいサイズ感に収まっています。ただ、動画や写真の印象よりは管囲・胸囲がありますので、今後の成長次第で中型サイズまでは大きくなってくれそうです。
生まれ月の関係があるので、現時点でアスカビレン’20より子どもっぽい印象があるのは致し方ないですが、全体のバランスや筋肉のつき方はとても良いので、コンパクトにまとまった馬体をキビキビと動かして、芝・ダートを問わず俊敏性とスピードで勝負のタイプになっていくイメージです。(多少の願望込みですけど(^^ゞ)
これまでの近況報告から、本馬は精神面、気性面の心配があまりない印象ですので、引き続き日々を穏やかに過ごしてもらい、今のうちにできるだけ大きく育って欲しいと思いますm(_ _)m
アスカビレン’20の動画・写真が更新されました。
【パカパカファーム厚賀分場在厩のアスカビレン’20:公式HP(2021/7/30更新分)より】
前回の近況によれば、馬体重422kg、体高151.5cm、胸囲178cm、管囲19.6cm(7/15測定)とのことでしたが、写真を見る限りでは背丈はちょうど伸びている最中のように思います。このところボリューム感が増してきているとの報告もありましたし、最終的には均整のとれた中型以上の牝馬になってくれる気がします。
これは以前からそうでしたが、歩かせた時の身のこなし、脚捌きは『固過ぎず柔らか過ぎず』ですし、全体的なバランスの良さと相まって、非常によく走る馬の雰囲気を持っていると思います。もちろん、雰囲気倒れの馬もたくさんいるわけですが(^^;)、そこは血統ポテンシャルと池江厩舎の底力に期待したいところです!
前回近況では本馬の姉御肌ぶりが伝えられました。普段の生活はもとより、競走馬としても、この世代の牝馬たちを引っ張っていく存在になって欲しいと思います(^^)