とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【リナーシェ】過去最高の馬体で過去最高の走りを! 8/21札幌4R・出走確定

2021-08-19 19:53:54 | 引退馬

リナーシェは、8月21日札幌4R 3歳未勝利(芝1200m)に西谷凜騎手で出走します。

  • 21.08.18 助 手 札幌ダ稍 半哩 54.5-39.7-12.9(4) 馬ナリ余力
  • 21.08.12 助 手 札幌ダ稍 半哩 56.6-41.4-12.9(7) 一杯に追う

◇四位調教師のコメント 「追い切りの様子はいつもと大きく変わりない感じですが、飼葉喰いが良いこともあって、馬のコンディションはとてもいい雰囲気になっています。身体は今までで一番良い感じですので、レースも今までで一番良い内容といきたいものです」

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リナーシェの出走が確定しました。レースは予定通り8/21札幌の芝1200m戦です。

四位先生によれば、「追い切りの内容はいつもと大きくは変わらない」とのことですが、時計や手応えを見ると、少なくとも先週よりは良い内容だったのだろうと思います。加えて馬体については「今までで一番良い感じ」だそうですから、滞在競馬の利点も生かして是非とも良いレースを見せて欲しいと思います。

あとはそうですねぇ、本馬の場合は特に注文を付けるところは無くて、元気に走って無事に戻ってきてくれるのが一番です。本来であれば、石にかじりついてでも勝ちをめざすべき立場ながら、リナーシェに切羽詰まった競馬は似合っていないと言いますか、何故かそういう要求をする気にならない雰囲気の馬なんですよねぇ…。(^^ゞ

 

**2021/8/21札幌4R 3歳未勝利(芝1200m)出走馬**

 

【ワコーファーム在厩時のリナーシェ:公式HP(2021/8/16更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ヴィジャーヤ】右にモタれて川又騎手に!(^^ゞ 8/21小倉2R・出走確定

2021-08-19 19:39:32 | 引退馬

ヴィジャーヤは、8月21日小倉2R 3歳未勝利(ダ1700m)に川又賢治騎手で出走します。

  • 21.08.18 松 山 栗東P良 6F 81.9-65.9-51.8-38.2-12.1(5) 馬ナリ余力
    マローニ(三未勝)馬ナリの内を0.1秒追走3F併同入
  • 21.08.15 助 手 栗東P良 3F                        -43.8-12.9(8) 馬ナリ余力
  • 21.08.11 荻野極 栗東P良 6F 83.0-67.3-53.0-38.0-11.5(6) 馬ナリ余力
  • 21.08.07 助 手 栗東P良 3F                        -41.9-13.3(7) 馬ナリ余力
    フジタ(新馬)馬ナリの外0.9秒追走0.4秒先着

◇池江調教師のコメント 「18日にポリトラックで3歳未勝利馬と併せて同入。持っているモノはあるのかもしれませんが、今週は右へのモタれ方が激しかったように、まだ不安定なところを多分に残している状況ですからね。経験馬相手の初めてのレースでもありますし、まずは無事に回ってきてくれればと思います。最終追い切りの内容を踏まえ、松山騎手への騎乗依頼を取り下げ、川又騎手でレースに向かうことになりました」

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ヴィジャーヤのデビュー戦出走が確定しました。

本来であれば、期待感満載で記事を書きたいところですが、最終追い切りで再び右にモタれまくってしまったようで、不安をたくさん抱えたままでの実戦投入であることがクローズアップされてしまい(^^;)

先週時点で松山騎手の確保アナウンスがあり、実際に最終追い切りに騎乗してもらっていながら、その内容から池江先生が依頼を取り下げたこと、「まずは無事に回ってきてくれれば…」とのコメント、最後までポリトラック馬ナリの追い切りしかできなかったこと、などなど考えあわせると、私が考えていた以上に難しい馬なのかもしれません。

とは言え、ヴィジャーヤの走る能力自体は捨てたものではないと思います。あまり右にモタれなかった先週の追い切り後は池江先生も手応えを感じていたはずですし、時計だけを見ればそんなに悪くないですからね。まあ、仔馬の頃から変わり者で気分屋な一面を見せていた馬ですから、逆に、何かのはずみで、サラッと最後まで真面目に走ることができてしまえば、池江先生の想定を超える好走があってもおかしくはないでしょう。

うーむ。。やはり、ここは一発本番に強いところを見せたいです。その結果、松山騎手が「乗っておけばよかった…」と思うような結果になれば嬉しいですし、川又騎手には是非とも頑張って欲しいです!

 

**2021/8//21小倉2R 3歳未勝利(ダ1700m)出走馬**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ラヴマイウェイ】厳しい結果に再ファンド取り下げ… 8/19名古屋2R・6着

2021-08-19 18:13:10 | 引退馬

8/19名古屋2Rに出走したラヴマイウェイは、スタートダッシュがつかず前半は中団5番手を追走。最後の直線では先行勢に差を広げられてしまい、結果6着での入線となっています。

◇角田調教師のコメント 「前々走よりもレースの形にはなっていました。折り合いも今までの中では一番良かったですし、雨降りの不良馬で時計が速かったなか、この馬なりに頑張って走ってくれていたとは思います。ただ、この成績ではなかなか先が見えてこないのも正直なところでして…」

◆クラブのコメント 「自身のなかでは気性面などに少しずつ前進が見られるものの、それらの下支えとなる体力や持久力面についても不安が解消されてこない様子。名古屋の現級メンバーを相手に思わしくないレース結果では、さすがに先行きが厳しくなってきたと判断せざるを得ない状況です。なお、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、今回のレースをもちまして再ファンドを取り下げることになりましたのでご容赦願います。また、以前の出資会員の皆様には追ってオフィシャルサイト等にて詳細をご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。これまでのご支援に対しまして、改めて感謝申し上げますとともに、再ファンドを選択しておきながらも望ましい結果となりませんでしたこと、深くお詫び申し上げます」

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こちらがレース前の角田調教師コメントです。「15日に41.4-27.2-12.5を馬なりで。前走の2着は800mの距離に助けられた部分もありそうですからね。気性面に加え、レースぶりなどからスタミナ面にも不安を残している状況ですので、再び1400m戦になって、どれだけ対応してくれるかだと思います」

もともとの素質、能力、育成時代のシュウジデイファームでの手応えを考えれば、1400m戦でスタミナ不足を心配されるような馬ではないハズで、おそら気持ちが最後まで続かない(少し苦しくなるとやめてしまう)のだろうと思います。つまり、精神的なスタミナ不足というヤツで…

と、アレコレ考えてみても、名古屋の1400m戦で3秒以上離れた6着になってしまう現状は変わりません。この状況から年内2勝をめざすのはかなり厳しいでしょうし、さらに、中央に戻れたとしても1勝クラスで戦うのは難しそう。。さすがにこのタイミングで中央復帰、再ファンドを断念するのは致し方なしだと思います。

まあ、地方初戦と2戦目の内容から、薄々予感はありましたから…

この一戦でラヴマイウェイの応援はひと区切りになりますが、半兄クレッシェンドラヴはまだ頑張っていますし(ちょっと調子が悪いですけど(^^;))、半弟ハイアーラヴ’20はこれからシュウジデイファームで初期馴致に入っていきます。特に、これから育成されるハイアーラヴ’20には、実力を出し切れなかったお姉さんの分まで頑張ってもらう予定ですm(_ _)m

 

*2021/8/19 名古屋モーニングフィーバー38 3歳11(ダ1400m)・不良*

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】大きな夢に謙虚な気持ちで挑戦を

2021-08-19 05:41:13 | バスラットレオン

シュウジデイファーム在厩のバスラットレオンは、引き続き、おもにダートトラックと坂路を併用してハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「坂路で追い切りレベルの調教を織り交ぜながら、しっかりとやれています。週明けには調教師に実馬を確認してもらえたことですし、『もう1本速めを乗って月内にも栗東トレセンへ』帰厩することになるかと思います。『9月12日中山11R 京成杯オータムH(G3・芝1600m)に向けて』進めていきます」

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改めて京成杯AH挑戦が明言されましたが、北海道から栗東へ、そしてレース直前に栗東から中山へと2回の長距離移動がありますので、ほとんどシュウジデイさんで仕上げてトレセンでは最終調整のイメージになるでしょうか。

あるいは、ZBAT!競馬さんの『【矢作芳人調教師 信は力なり】どの馬にも大きな夢を持って接していきたい』で、矢作先生がコメントしている「近々帰厩」が今週末とかの話だとすると、一週前追い切りからは栗東トレセンでビシッとやるイメージかもしれません。(こちらの可能性の方が高そう?)

いずれにしても、京成杯AHにはグレナディアガーズ様が待っています。どうやら向こうは『京成杯AHを叩いてBCマイルへ』というプランのようですから、ここを逃すと朝日杯FSの借りを返すチャンスはそう多くないかもしれず、ひと叩きのつもりで出てくる今回は、是非とも一矢報いたいところ…。

と思ったのですが、まあ、言うてもこちらも休み明けですし、グレナディアガーズさん以外にも力のある古馬勢が揃っていますから、あまり気合を入れ過ぎずに、謙虚な気持ちでチャレンジするのが良いですね。

まずは京成杯AHをステップに、いずれ近いうちにG1挑戦、そして戴冠を!と夢は膨らむばかりですが、夢が大きくなればなるほど相手への尊敬と謙虚さを忘れないようにしたいです(^^ゞ

 

【シュウジデイファーム在厩のバスラットレオン:公式HP(2021/7/30更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【クレッシェンドラヴ】一応、年内休養の覚悟はしましたm(_ _)m

2021-08-19 05:27:37 | 殿堂馬

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き舎飼により身体を休めています。8/13の馬体重は528kgです。

◇伊藤マネージャーのコメント 「18日に馬を触ってみたところ、ひとまず疲れによる痛みは取れているようでした。それに少しずつ元気を取り戻しているようにも見えますので、タイミングも含めて、思い切って笹針を打ったのはやはり正解だったのではないでしょうか。治療後ですから、もう少し筋肉を休めてあげた方が良いですし、併せて内臓も休ませてあげたいところ。運動の再開については、慌てることなく馬の様子に合わせて着手していきたいと考えます」

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七夕賞後は笹針治療を含めて一ヶ月の完全休養、それでも筋肉や内臓の疲れがとり切れていないということは、余ほど各所に勤続疲労が溜まっていたということかもしれません。普段の調教や追い切りレベルであれば、それがあからさまに表面に出ることはないものの、実戦、特に勝負どころからの負荷は別次元ですから、そういう部分が(七夕賞に限らず)結果的に大敗につながってしまった可能性もありそうです。

だとすると、単に『加齢起因のパフォーマンス低下が急に来た…』と考えるのはまだ早いかも。。

あくまで可能性の話なので何ともですが、まずはテンコーさんや厩舎の皆さんによくケアをして頂いて、完全に、芯から疲れが抜けた段階で再スタートを切って欲しいです。私としては、『場合によっては年内休養、次は来年のAJCから…』ぐらいの覚悟はしましたので、クレッシェンドラヴに一番良い方法を考えて頂ければと思いますm(_ _)m

 

【2021/7/11福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ドゥオーモ】来月栗東近況へ、次は福島記念から中日新聞杯か!?

2021-08-19 05:12:09 | 引退馬

坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続き、おもに周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2500~3500mを乗られています。

◇荒木マネージャーのコメント 「調教師によれば、『向こう1ヶ月を目安に栗東のほうへ』とのこと。来週からは坂路にも入れるなどして、現在の休養モードから、少しずつピッチを上げていければと思っています。北海道は一転して涼しくなりましたので、ひとまず暑さによる心配はなくなりました」

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「北海道は一転して涼しくなった」とのことですが、どうやらもう30℃を超える日も無いらしく、馬にとってだいぶ過ごしやすい夏が戻ってきたようですね。羨ましい限りです。

それはさて置き、『向こう1ヶ月を目安に栗東(近郊)へ』との方針から逆算すると、おそらく復帰戦は福島記念(11/14福島)、そして次が中日新聞杯(12/11中京)という流れが有力と思われます。

ローカルハンデG3はドゥオーモの調子次第、馬場や相手関係などの条件次第で上位入線も期待できますし(そもそもどの馬にもチャンスがあるレース)、しっかり準備をして再び一発を狙っていきたいところです。

8歳シーズンもあと僅かになってきましたが、まだまだ元気な姿を見せて欲しいです!

 

【2021/7/4函館 巴賞(OP/芝1800m)でのドゥオーモ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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