大瀧ステーブル在厩のカナロアガールは、おもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター1800mを乗り込まれています。
◇大瀧代表のコメント 「不安視された点はすでに解消しており、改めて順調に乗り進めているところ。今後は馬自身や馬場コンディションの良いタイミングを見計らって、最低でも週1回は速めを織り交ぜていきたいです。精神面であまり刺激を与え過ぎず、その一方で馬体面ではもうひと絞りさせたいと思っています。飼葉喰いは引き続き良好です」
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ようやく大瀧代表から「順調」という言葉が出ましたし、コンスタントに速めを乗れるところまで上がってきたのは良かったです。ここまで意外に時間が掛かってしまいましたが、今後は是非ともノンストップでお願いしたいです。
グランソヴァールが引退し、気付けば2016年産世代もカナロアガールだけになりました…
いや、だから何だという話ではなく、残り少なくなってきた競争生活を悔いのないかたちで過ごさせてあげたい… との気持ちが強くなっているのは確かです。私に何かができるわけではないですが、応援だけは最後まで前向きにやっていきたいと思います。(秋の東京開催、間に合ってくれるかなぁ(^^;))
バスラットレオンは、25日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇矢作調教師のコメント 「先週末にさらに速めを乗ってもらったうえでトレセンへ。26日から軽く跨っていく予定になっています。予定通り、9月12日中山11R 京成杯オータムH(G3・芝1600m)に向けて調整を進めていきましょう」
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先週近況での予告通り、バスラットレオンが栗東に戻ってきました。
シュウジデイファームでの調整は予定通りにこなせましたし、輸送に問題もなかったようですから、ここからは京成杯AHに向けての追い切り、最終調整を進めていくのみです!
相手が強いとか短期間に輸送が繰り返されるとか、いろいろ言い出せばキリがないものの、まずは、バスラットレオン自身ができるだけ良い状態になることが大事です。
こういっては何ですが、それさえできてしまえば、あとは何とかなるんじゃないですかねぇ(^^ゞ
三重ホーストレーニングセンター在厩のカイザーノヴァは、引き続き、おもにダート周回コースでダク2000m、ハロン17~22秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。
◇伊藤場長のコメント 「週2回は通しで17-17程度を消化。引き続き長めの距離を乗りながら、基礎体力の向上にむけて余念がありません。先週末に蹄鉄の打ち替えを行っており、『筋肉が付いて体つきが変わってきましたね』と装蹄師。いい意味でよく汗をかいてくれる馬ですし、暑さにも強い方だと思います」
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今週の近況も、全ての面において順調な様子が窺える内容になっています。
順調であればこそドンドン乗り込みができるわけですし、その積み重ねがやがて復帰戦へとつながっていくと思えば、是非ともこのままの流れで進んで欲しいと願わずにはいられません。
先週は弟のキングエルメスが5着に負けましたが、(舞台は違うものの)カイザーノヴァも新馬勝ちの後にトボけて5着になり、その直後のクローバー賞で進境を見せて2勝目を挙げています。
ということで、基本的にステラ仔には気分次第なところがありますが、願わくばこの休養中に、安定して力を出せる大人になっていて欲しいと思います!(都合が良過ぎかなぁ…(^^ゞ)
久しぶりにカレーライスの写真です。
いや、スーパーで買った海老がイイ感じだったので、急に海老カレーが食べたくなりまして(^^ゞ
私のカレーは例によってトロッと濃厚な欧風カレー。ホールトマト缶を使って煮込むので、水をあまり使いません。玉ねぎが原形をとどめないレベルに煮込むことで、玉ねぎの甘みとトマトの酸味を強調するイメージです。
そして海老さんは野菜などと一緒に煮込むことはせず、バター塩コショウで炒めて最後にあわせます。こうした方が固くなり過ぎず、美味しい海老のカレーができると思います!
カレーだけだとアレなので、サラダ代わりにブロッコリーとアスパラを蒸してマヨネーズで頂きました。中途半端に残っていた頂き物のソーセージも一緒に蒸しましたが、いずれも絶対にハズレがないので気楽です(^^)
ということで、自分が食べたい時に好きなように作るカレーライスはいつ食べても美味しいわけですが、美味しいカレーを食べながらでも、どうしても気になってしまうのが新型コロナの感染状況。。ニュースによると、東京では月曜、火曜と二日連続で前の週の感染者数を大きく下回り、これで一気に減少局面に入っていくかと期待をしたのですが…。
NHK NEWS WEB『東京都内 新型コロナ4220人感染確認 9人死亡』
東京都内では、24日新たに4220人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の火曜日より157人減り、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、都は、感染が確認された9人が死亡したことを明らかにしました。
【専門家「減少局面には入っていない 陽性率高いまま」】
東京都の感染状況について、厚生労働省の専門家会合のメンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は「東京都では、さらなる急増ということはある程度抑えられているが、いまも減少局面には入っていない。検査の陽性率も2割を超えて高いままで、検査ができていない感染者も多くいると思われる。横ばいのような状況が続いても、感染者や重症者の数が多数積み上がってきて、医療の状況は改善しないので、感染者を減少傾向に持っていかないといけない」と指摘しました。(一部抜粋)
専門家の先生によると、拡大傾向はある程度抑えられているものの、減少局面に入ったと評価するのはまだ早いとのこと。最近は比較的身近なところで感染者が出たという話も増えましたし、長い戦いになることは覚悟をしているのですが、何と言いますか、ウソでも良いのでパーッと明るいニュースとか、ないですかねぇ(^^;)