とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

まるで狙いすましたかのようで(^^;)

2023-06-13 18:50:31 | イベント・募集馬検討

 

ピークブルーム(ピエノフィオレ'21)6月26日の週に入厩予定!!ご出資はお早めに!!:広尾サラブレッド倶楽部
ピークブルーム(ピエノフィオレ’21)は先月、北海道のファンタストクラブからミッドウェイファーム内にあるジェットレーシングに移動しており、現在はこちらで日々トレーニングに励んでいます。
近況でもお伝えしているように、ここまで順調に育成が進められていることから、8月の新潟デビューを目標に6月26日(月)の週に美浦トレセンへ入厩する予定となりました。
現在は15-15を順調に乗り込まれています。ジェットレーシングにいる2歳馬の中でも最も順調という話も出ていますし、入厩後もこちらの思い描くプラン通りに進めることができるのではないでしょうか。 募集開始時から非常に評価が高かった素質馬がいよいよデビューに向けて動き出します。今から待ち遠しい限りですね。
そんなピークブルームですが、たくさんのご愛顧をいただき、残233口のみとなっております。 満口もしくは入厩をもってご出資を承れなくなりますので、お見逃しなく・・・!!ご検討中の皆さまはお早めのご出資をお願いいたします。

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今朝の記事で『21年産馬をもう一頭』と書いたばかりのこのタイミングで、まさかクラブがこんな販促をカマしてくるとは思いませんでした。さすがと言うか何と言うか、全てを見透かされていると思うと背筋がヒンヤリしますね(^^;)

まあ、ピークブルームが順調なのは間違いないですし、蛯名先生が馬に対してマジメなのは騎手時代から分かっています。こういう馬がここまで売れ残った理由である『ややお高めの価格設定』については、ポイントで支払う立場として文句が言えないところがありますし、入厩アナウンスがあると一気に売れちゃうパターンも考えられるので…。

正直なところ、来週か再来週でも間に合うだろうと考えていたのですが、結論を出すタイミングとしては今週中がリミットなのかもしれません。。さてさて、どうしたものですかねぇσ(゚、。)ウーン?

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2024年2歳募集馬出資…のその前に(^^ゞ

2023-06-13 05:20:37 | イベント・募集馬検討

2024年2歳馬の新規募集開始が目の前に迫っていますが、いろいろ考えた末に2023年2歳馬、つまり2021年産馬の中からもう一頭追加で出資しようかと考えています。(別にパンサラッサ、バスラットレオンの配当(サウジ、ドバイの分)についてクラブから連絡があったから…ではありません(^^ゞ)

**広尾TC 2023年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済、残口は6/12時点)

 

表を見て頂ければお分かりの通り、私の21年産出資馬はジーベック(ステラエージェント’21)、リヤンイヴェール(デプロマトウショウ’21)、マジックブルー(エンパイアブルー’21)、アスロス(ステラリード’21)、トゥジュール(フォーエヴァーユアーズ’21)の5頭ですから、あともう一頭追加となると総勢6頭の構成になります。

まあ、今さら『5頭なら良くて6頭だと多過ぎる…』ということもないでしょうし、さすがに今後21年産馬が追加で募集されることはないでしょうから、これが本当の打ち止め、世代最後の出資になるのは決まっていますからね(^^ゞ

ちなみに現在も出資可能な21年産馬はチェルシー(クエストフォーワンダー’21)、ピークブルーム(ピエノフィオレ’21)、アリーエテルネ(ベネディーレ’21)の3頭です。昔の広尾TCだともっとたくさん残っていても不思議はなかったのですが、近年はどのクラブも売れ行きが良いようですし、広尾TCも昔より売れるタイミングが随分早くなりました…

みたいな話はさて置いて、この時期の出資となると、やはりある程度即戦力になる手応えは欲しいところ。夏デビューが見えているとか、あえて夏でなくとも秋にはイケそうとか、近況報告からそういう感触が掴める馬が望ましいですよね。

 

チェルシーの最新近況:ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキング2000m、ハロン20秒ペースのキャンター1000mを消化。適時、坂路にて5F15-15程度を乗り込まれています。馬体重442kg(6月上旬測定)
「今週の火曜日に屋根付き坂路にて併せ馬でテンから15秒で入り、ラスト3Fは14-13-12.5をマーク。馬なりで最後まで頑張ってくれました。息の入りもいいですし、全兄の同時期よりもトモがしっかりとしている分、ペースが上がっても頭を下げて、低い姿勢のまま走ることができています。速めを乗ってもイレ込むことなく、飼葉も食べてくれていますので、今後も馬体を維持しながら、3週に2回ぐらいのペースで時計を出していければと思います。着実に体力が付き、トモを中心として筋肉の隆起が出始めています」(川嶋担当)

ピークブルームの最新近況:ジェットレーシング在厩。おもに周回コースにてダク・ハッキングの後、ハロン20秒ペースのキャンター2000~3000m、または坂路にて普通キャンター1本を消化。週2回の15-15を開始しています。
「北海道でも調教を積んでいましたので、15-15程度が大きな刺激になる様子はありませんが、ペースアップ後もいい意味で変わりなくやれていますし、気合いが乗って動きも着実に良化中です。ここの馬場は同じ時計でも結構な負荷がかかるコースですからね。週2回、おもに火曜日と土曜日に15-14ぐらいを重ねていけば、十分なトレーニングになってきます。体を丸く見せて、いい感じですよ」(毛利調教主任)

アリーエテルネの最新近況:シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重427kg(5月下旬測定)
「走り自体は前向きで動ける馬ですが、あまり攻めすぎると目方が減ってしまうところがありますからね。よって登坂後さらに屋外のダートトラックを1~2周(1600~3200m)する日を設けるなどして、時計よりも長めの距離を入念に乗っています。目方ほど小さくは見せませんし、飼葉喰いも問題ありませんので、なるべく体重をのせて力強さを引き出していきましょう。頃合いを見て、また速めの時計も入れていく予定です」(石川代表)

 

候補3頭の最新近況を並べてみましたが、ピークブルームに関しては5/24の近況で蛯名調教師の「1ヶ月後くらいのトレセン入厩を考えており、夏競馬でのデビューを目指したい一頭。フットワークが大きく、綺麗な走りをするタイプなので広い馬場の新潟デビューをイメージしたい」とのコメントが紹介されており、その路線が変わっていないとすると今月中、あるいは来月早々にはトレセン入厩もあるレベルです。

となると、やはり第一候補はピークブルームになるのでしょうが、一世代上の全兄セントアイヴスに出資をしている私としては、チェルシーの順調度にも注目しておりまして、正直、兄の同時期よりも明らかに動けていそうなんですよね。中舘先生はイケるとなるとトレセン入厩やら何やらの動きが早いですし、(兄が6/22に入厩したことを考えると)この馬が来月あたりにトレセン入りしても驚けない状況にあると思います。

もう一頭のアリーエテルネに関しては、やや小柄な牝馬ということもあり、まだ入厩までは時間が掛かりそうかな?と思いますので、今のところピークブルームかチェルシーに入厩間近の駆け込み出資をカマすのが本線と考えています。

ピークブルームが総額7800万円でチェルシーが総額1800万円とお値段が4倍以上違うこと、それに対してエピファネイア産駒とサトノアラジン産駒のポテンシャルをどう見るか、等々考慮すべき点はありますが、満口までにはまだ若干の余裕がありそうですし、ここまで来たら最後まで粘り強く検討したいと思います。

当然ながら、ああでもないこうでもないとさんざん考えた結果、『やっぱり両方に出資します…』みたいな優柔不断なことにならないように、充分気を付けつつの検討です(^^;)

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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