とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ボンドオブラヴ】大チャンス来てますよね! 6/18東京3R・枠順&予想

2023-06-17 19:03:51 | 引退馬

**2023/6/18東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)11:15発走**

◎ ボンドオブラヴ
○ ラッキーコイン
▲ タッチャブル
△ ランドオブサンド
△ ソブリンルーラー
△ セイウンデイスター

 

ボンドオブラヴは3枠3番になりました。

今回は11頭立ての競馬なので枠はどこでもOKでしょう。例によってゲートをもっさり出て最後方まで下がったとしても、前から数えて11番手までですから、あまり気負わず平常心でレースに臨んで欲しいです。

ただ、もしも回りのペースが落ち着いて、案外前に行けるようならそれも良しですが…。中途半端な位置になり、得意のロングスパートができないようなカタチ、ラチ沿いに押し込められるのだけは避けたいですし、あまり難しいことをやらせるのはまだ無理ですからね。基本的には前走のような大雑把(?)な競馬で捻じ伏せにいけば良いと思います。

あとはもう相手がどの程度強いかという話で。。ザッと見たところでは、前走で先着を許した2頭より明らかに強そうな馬はいませんし、ボンドオブラヴが真面目に前走程度走ってくれたら大チャンスだろうと思います。

いやぁ、何と言いますか、やはりこの一戦で勝ち上がりを決めてしまいたいですっ!

 

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【メリタテス】さあ、ドキドキのデビュー戦! 6/18阪神2R・枠順&予想

2023-06-17 18:47:31 | 引退馬

**2023/6/18阪神2R 3歳未勝利(芝1400m)10:35発走**

◎ ワカタツフェイス
○ プロスペリダード
▲ ロジウムエポック
☆ メリタテス
△ オータククイーン
△ ユアデスティニー
△ フクノカトレア
△ スリーブルランテ

 

メリタテスは8枠18番になりました。

このコースは比較的内枠有利がハッキリしているのですが、メリタテスはこれがデビュー戦になりますので、ゲートは速いのか?二の脚はあるのか?馬群に揉まれても大丈夫なのか?といったことが全く分からないですからね。それであればゴチャつきやすい18頭立ての内枠に入るより、ゲート後入れで挟まれるリスクがない大外の方が気楽かもしれません。

本来はある程度先行したいところながら、今回は無事に実戦経験を積んで次につながるパフォーマンスを見せることが重要でしょう。正直、追い切り時計がもう一つ二つ良ければもっと強気になれたでしょうが、何となく『一度使った次が勝負』と考えておいた方が良さそうです。(もちろん実戦でガラリ一変があるのは大歓迎(^^ゞ)

ということで、あとは坂井騎手にお任せし、この一戦で適性(距離、芝かダートか)なども把握してしまいたいですね。外国産馬は使える番組にも限りがありますので、できれば掲示板をめざして頑張って欲しいですm(_ _)m

 

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出資決定! どうせ出資するのでステラリード’22

2023-06-17 11:11:04 | エレガンシア

本日8時にディメンシオン’22への出資申込みを済ませましたが、何となくステラリード’22も人気が高そうなので、念には念を入れて、一般申込み解禁となる11時前に出資ボタンを押しておきました。

これで22年産馬はゴッドフロアー’22、シンボリバーグ’22、そしてディメンシオン’22とステラリード’22の4頭体制に。。ぶっちゃけエンパイアブルー’22への出資はほぼ確定的、レトロクラシック’22も有力候補なので…。今朝の記事には「最低でも6頭規模にはなりそう」と書いたものの、(秋の追加募集も考慮すれば)どうやら6頭には収まらないかもしれません。

いやぁ、なかなか頭が痛いところではありますが、まあ、それはまたその時に考えます(^^;)

 

 

 

ステラリード’22
魅惑の一族から超新星の予感、豊かな将来性が大舞台でこそ輝く。

1歳 鹿毛 2022.02.03生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:ルーラーシップ 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
◇栗東・高柳大輔厩舎予定
◇販売総額 5,100万円 / 総口数 3000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇Point!:全姉パラスアテナを想起させる体のラインの持ち主で、姉の同時期よりもやや大きくて身幅があり、胸前や臀部の肉づきも良く、しっかりとした造りの好馬体。繋ぎには適度な長さがあり、放牧地ではこの血脈特有のスピード感に加えて、首を使った力強いフットワークを披露している。走りに対して真っ直ぐな性格は母のイメージ。それでも馬房の中では大人しく、人とのコミュニケーションも取れており、ポテンシャルの高さは世代屈指といえよう。活躍の場は芝の中距離あたり。重賞での実績が光る母や姉兄と比較をしても何ら遜色のない、スター候補の一頭だ。
◇最新近況(2023/6/6up):北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牝馬8頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重375kg、体高151cm、胸囲168cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「父ルーラーシップも出ているようで、全体的にしっかりとしている馬体ですね。きょうだいとはまたイメージが異なり、ボリュームがある印象でしょうか。母の仔ということで身構えて迎え入れましたが、今のところ気性も問題ありません。放牧地では単独でも自発的に行動ができるタイプ。他馬にちょっかいを出すなど、快活に動き回っていますよ。さすがは走る血統という雰囲気を持っています」(木村担当)

【様似木村牧場在厩のステラリード’22:公式HP(2023/6/2更新)より】

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出資理由については2024年2歳募集馬、全容公開後の注目馬は?(3)2024年2歳募集馬、全容公開前の個人的注目馬は?(2)に書いてある通りで、簡単にまとめると、要するに、素質比べなら全姉パラスアテナよりコチラが上なんじゃないかと。。パラスアテナは秋華賞であのデアリングタクトにあと僅かまで迫ったほどの馬(一瞬差し切るかと見えたほど)でしたから、全姉超えはそう簡単ではないものの、本馬に関しては高い目標を狙っていける気がします。

ディメンシオン’22同様、こちらも血統、馬体、動きなどに不安要素はないですし、加えて馬格もしっかりありそうです。このところ安定して勝ち馬を出してきたステラリードの産駒ですから、あまりアレコレ迷わず出資しました。(どうやら今回は即日満口馬が出ないかもしれませんが、まあ、この馬にはどうせ出資するのですから…)

そういえばこの世代では初の牝馬への出資になりますね。となると、現役時代に元気に走り回ってもらった上で、将来は牧場に戻って繁殖に…。そしていずれはこの仔の産駒にも出資したい…とか考え出すと、ますます抜けられなくなりそうです(^^;)

 

ステラリード’22

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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出資決定! 無条件で行っときますのディメンシオン'22

2023-06-17 08:28:30 | コンタンゴ

つい先ほど、8:00ちょうどにディメンシオン'22への出資申込みを完了しました。

本馬については母ディメンシオンが引退繁殖入りをした時から待ち望んでいたこともあり、無事に初仔が募集されただけでも感慨ひとしおというヤツで、当初から様子見云々をするつもりは全くありませんでした。

これはディメンシオン出資者を中心に多くの会員さんが同じ気持ちだったと思いますが、測尺データが示されたあとは少し風向きが変わり、想定よりも小さい馬なのでどうしようかな?という空気が漂っているように思います。

まあ、今後ディメンシオン’22がどう成長していくかについてはそれぞれで判断するしかないですが、個人的には430kg前後でのデビューになるだろうと考えており、それ以上現時点のサイズを心配しても仕方がない、つまり、今後の成長を期待しつつ気長に見守っていけば良いんじゃないかと思っています。(ちなみに『管囲が細い馬は故障しやすい』というのは都市伝説…と言いますか、おそらくそんな統計データは存在しないはずですし、大き過ぎるより良いかなとm(_ _)m)

とにかくこれで、22年産馬はゴッドフロアー’22、シンボリバーグ’22に続いて3頭目の出資。いずれあと何頭かには出資をするつもりですから、最低でも21年産出資馬の6頭規模にはなりそうです。

今回のラインアップには元出資馬の子も少なくないですし、正直、この遊びは止めるタイミングが難しくて困ります。いや、近々で止めるつもりは全くないのですが、いずれそういう時期がくることは考えておかなければいけないでしょうねぇ。。でも、パンサラッサが種牡馬入りするとなれば、『父母ともに元出資馬』という馬が誕生する可能性がでてきましたしねぇ(^^ゞ

 

 

 

ディメンシオン'22
世界に轟く牝系の新時代、別次元のスピードが夢の続きを凌駕する。

1歳 鹿毛 2022.02.03生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:ロードカナロア 母:ディメンシオン (母の父:ディープインパクト)
◇栗東・藤原英昭厩舎予定
◇販売総額 6,000万円 / 総口数 3000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇Point!:重賞戦線で活躍を続けた母の初仔がいよいよ登場。小さく生まれたが、大きく育ってきており、競走時には母の体重を上回りそうな勢い。背中のラインなどシルエットは母にそっくりで、柔らかく良質な筋肉は母譲り、骨太でボリューミーな幅感は父譲りといえる。放牧地では極めて軽快な走りで可動域も大きく、いかにも瞬発力を秘めていそうなタイプ。牡馬の分だけ母よりも扱いやすく、高ぶる気持ちに抑えが利くあたりはこの血統の特長。惜しくも母が成し得なかった重賞のタイトル、そして大舞台への出走を叶え、大歓声に応えたい。スピード比べは望むところだ。
◇最新近況(2023/6/6up):北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重355kg、体高145cm、胸囲160cm、管囲18.0cm(5/31測定)
「ムチッとボリュームのある体つきをしており、バランスも良いですね。常歩に柔らかさがあって、品格を漂わせる感じ。気性もキツくなさそうですし、人の指示に従っておとなしく歩いてくれる馬ですよ。今現在の男馬のグループはあまり個々が主張をせず、仲良しこよしというわけではないものの、そんな中でもまとまりのある一頭だと思います。イメージは芝のマイルから中距離。誰が見ても良い馬ですよね」(木村担当)

【様似木村牧場在厩のディメンシオン’22:公式HP(2023/6/2更新)より】

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出資を決めた理由については、2024年2歳募集馬、全容公開後の注目馬は?(1)2024年2歳募集馬、全容公開前の個人的注目馬は?(1)に書いた通りです。血統、写真・動画による馬体や動きの印象、所属厩舎などの諸条件に不安はなく、冒頭で触れた『現時点では小ぶり』ということ以外に心配要素がありません。

また、ここ最近は実馬を見る機会がないのでアレですが、木村さんの「誰が見ても良い馬」宣言が出たのは久しぶり(パラスアテナ以来かなぁ…)な気がしますし、改めて母ディメンシオンや木村さんへの感謝を示す意味でも最初から出資して応援したいなと。。正直、即日満口になるかどうかは分かりませんが、そういうこととは無関係に出資をさせてもらいましたm(_ _)m

あとはもう、余計なことを考えず、本馬の成功を願って応援するのみ!

私にとっては強い思い入れがある特別な馬、本当に応援し甲斐のある良い馬だと思っていますので、今後はディメンシオン’22出資者として恥ずかしくない行動を心がけたいです(^^ゞ

 

ディメンシオン’22

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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