とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

入厩直前(?)のピークブルームが満口に!

2023-06-20 18:48:30 | 引退馬

19日時点では来週入厩予定ピークブルーム(ピエノフィオレ'21)残25口となりました!!:広尾サラブレッド倶楽部ということだったピークブルームですが、20日の0時45分時点で無事に満口となったようです。

最後は蛯名先生も参加しての『入厩直前売り切りアピール』が奏功した部分もあるでしょうが、(お値段云々の話はあるにせよ)ここまで順当に来ているのは確かですし、今までガチの様子見をしていた方も多いんでしょうね。

あとはこのまま順調にトレセンに入ってもらった上で、目論見通り夏の新潟デビューを果たして欲しいと祈るのみですが、そこはピークブルームの頑張り次第になりますからね。ファンタストクラブ、ジェットレーシングでの前評判は確かなものだと信じつつ、出資者として全力で応援していきたいと思いますm(_ _)m

 

【ジェットレーシング在厩のピークブルーム:公式HP(2023/6/13更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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出資決定! どうしても欲しかったので…エンパイアブルー’22

2023-06-20 05:18:12 | ブルータス

『残口僅か』のうちはあまり焦る必要ナシなのですが、エンパイアブルー’22は、もともと私にとってはディメンシオン’22と同じくらい待ち望んでいた募集馬ですし、最初から出資をして応援することに決めました。

これで、この世代の出資馬はゴッドフロアー’22、シンボリバーグ’22、ディメンシオン’22、ステラリード’22、そしてエンパイアブルー’22で合計5頭。22年産馬の顔触れもだいぶ固まってきましたが、秋の追加募集まで含めると、少なくともあと1頭か2頭は出資したいところですし、なかなか頭数を絞るってのは難しいですねぇ(^^;)

とにかくこれで、『あとは秋の追加募集馬が出揃うまで様子見!』と決めてしまえば気分的にもスッキリします。(本当にそう簡単に割り切れるかどうかは別問題ですが…)

どうせ出資をするなら気分の良い時、良い流れに乗って…という意味では、日曜日のボンドオブラヴ勝利も後押しになっているでしょうし、何となく今が良いタイミング、買いたい時が買い時だと思うんですよね(^^)

 

 

 

エンパイアブルー’22
名門牝系がつなぐ王者への道、非凡な才能が勇敢に立ち向かう。

1歳 青鹿毛 2022.04.17生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:リオンディーズ 母:エンパイアブルー (母の父:エンパイアメーカー)
◇美浦・高柳瑞樹厩舎予定
◇販売総額 2,600万円 / 総口数 2000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:TT型
◇Point!:スラリと伸びた脚は祖母の血の特徴でもあり、背丈が高く、骨格も十分。4月中旬生まれのため、身幅についてはこれからだが、曳き手から伝わる力強さは頼もしく、将来的には大型馬に育ってくれるものと思われる。放牧地では馬体をうまく使ったストライドの大きな走りが印象的で、背腰の強さにも好感。父の産駒には筋肉量が豊富な馬が多く、成長によってボリュームが増すにつれて迫力の馬体へと変貌を遂げてくれそうだ。性格は負けん気が強く、いかにも牡馬といった勇ましさ。距離はマイルから中距離のイメージがあり、芝・ダート不問の大躍進が望まれる。
◇最新近況(2023/6/6up):北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重360kg、体高152cm、胸囲161cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「全体的にうまくまとまっており、馬格や背丈も十分。身幅は分厚くないものの薄くもなく、均整の取れた体つきをしていますね。このままカタチを崩すことなく成長して欲しいタイプでしょうか。悪いことはしないですし、放牧地ではいつも先頭を切って走っている印象があります。そういう意味では、前に出る性格とも言えるでしょう。芝もダートもイメージできる馬だと思います」(木村担当)

【様似木村牧場在厩のエンパイアブルー’22:公式HP(2023/6/2更新)より】

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出資を決めた理由は2024年2歳募集馬、全容公開後の注目馬は?(2)2024年2歳募集馬、全容公開前の個人的注目馬は?(1)に書いた通りでありまして、ベースには母エンパイアブルーへの思い入れがあり、その上で待ち望んだキンカメ系種牡馬との産駒であること、さらには姿かたちが綺麗で母を思い出させてくれたこと…等々です。

レフィナーダ、エンパイアブルーの系統で遺伝子TT型ですから、晩成傾向強めなのは間違いないでしょうが、それはマジックブルー(エンパイアブルー’21)も同じ条件でしたし、最初からそのつもりでいればどうってことはありません。それに、管理頂く高柳瑞先生は、晩成傾向が強かったり脚元に問題を抱えていたりで難しい馬でも、粘り強く、真摯に面倒見てくれるイメージで、エンパイアブルーの仔をやって頂くにはうってつけ(あとは尾関先生とか?)だと思うんですよね(^^ゞ

それにですよ、父マジェスティックウォリアーの半兄が(矢作厩舎とは言え)3300万円募集でこの馬が2600万円募集ですから、なんかすごくお得な感じがしませんかね。。いや、常にクラブの作戦にまんまと引っ掛かる私が言ってもアレですが、諸々の条件を含めて、私にとっては『出資しない理由が見つからない馬』であるのは確かです。

今のところ本馬については「芝もダートもイメージできる」と言われていますが、個人的には母エンパイアブルーの芝適性を確かめるのはこの馬でこそ!と考えています。(23年産は父ルヴァンスレーヴの牝馬ですし)

果たして芝で行くのかダートになるのか兼用なのかはだいぶ先の話としても、半兄マジックブルーとともに、きっとこの馬がエンパイアブルーの名を高めてくれると信じて応援したいと思います。

 

エンパイアブルー’22

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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