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【アスゴッド】未勝利戦に続戦して初勝利をめざす!

2024-10-17 23:34:27 | アスゴッド

 

栗東トレセン在厩のアスゴッドは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇荒木助手のコメント 「前走後も特に大きな反動はなさそうです。詳しくはもう少し跨ってみてからになりますが、このまま未勝利戦に向かうことになるかと思います。北村友一騎手によれば、『昇級が進むにつれて、芝のヨーイドンでは分が悪くなってくるかも』とのこと。ただ、『走りの感じは芝も悪くない』と言っていましたからね。ダートについてはジョッキーや我々も向いていると思っていますので、当面は両睨みでメンバーが手薄なほうに使っていく感じになりそうです。距離は1400~1600mぐらいでしょうか」

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オープン競走のもみじSに挑戦した前走は、着順こそ4着でしたが内容的にはそれほど悪くなく、勝負どころで(前の馬が躓いて下がってきたため)ブレーキを踏む不利がなければ『2着はあったか!?』という競馬でした。

ダメージがなければ、当然、続戦して初勝利を狙って欲しいと考えていましたので、「このまま未勝利戦に向かうことになる…」との方針が示されたのはとても良かったです。(もともと、前走を一度叩いて次走が勝負!の雰囲気もありましたしね(^^ゞ)

その上で、『昇級が進むにつれて、芝のヨーイドンでは分が悪くなってくるかも』との北村友騎手のご意見はその通りな気がします。逆に言えば、未勝利戦であればどちらでもいけるのだろうと思いますが、そのあたりも含めて、次走で初勝利を決める気合でレース選択をお願いしたいと思います!(当然、陣営もそのおつもりとでしょうけれど…)

そうですねぇ、早ければ来週10/26の京都3レース(芝1600m)、順当ならばさらに翌週、11/2京都3レース(芝1400m)や11/3京都1レース(ダ1400m)あたりがターゲットになるかな?という心の準備をしておきます。

 

【2024/10/13京都8R もみじステークス(OP/芝1400m)でのアスゴッド:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】弾むような走りを! 10/19東京 富士S・出走確定

2024-10-17 21:34:50 | バスラットレオン

 

バスラットレオンは、10月19日(土)東京11R 富士ステークス(G2・芝1600m)に吉田豊騎手で出走します。

  • 24.10.16 助 手 栗東坂良 1回 53.0-38.0-24.3-12.1 馬ナリ余力
    ミッキーストライク(古馬1勝)一杯を0.8秒追走アタマ先着
  • 24.10.13 助 手 栗東坂良 1回 56.6-41.8-27.4-13.3 馬ナリ余力
  • 24.10.09 助 手 栗東CW稍 6F 81.6-65.9-51.3-36.7-11.8(8) 馬ナリ余力
    ナヴォーナ(古馬2勝)馬ナリの外0.6秒先行0.1秒先着

◇荒木助手のコメント 「16日に坂路を併せ馬で追い切りました。前回の入厩時は状態がもうひとつ上がってきませんでしたが、夏休みを挟んでリフレッシュできた様子。今年はなかなか結果が伴わず、6歳の秋を迎えましたが、まだ弾むような走りはできていますからね。調子が良さそうな今回のデキでどこまでやれるかだと思います。あらためてレースぶりを窺っていきましょう」

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バスラットレオンの出走が確定しました。

最終追い切りは栗東坂路を馬なりで53.0-38.0-24.3-12.1秒。以前のようにテンから飛ばして猛時計を出すのではなく、古馬1勝クラスを先行させて追走するカタチから、ゴール前できっちり先着する良い追い切りができたのではと思います。これはもしかして、本番でも『ガシガシ追ってハナを取りに行く競馬』には拘らないというサインかもしれません(^^ゞ

まあ、戦法については厩舎の皆さんと吉田豊騎手の現場での判断にお任せですが、それより何より荒木助手のコメントによれば、調子が今ひとつ上がらなかった2024年のバスラットレオンが、今回は「調子が良さそう」とのことで。。

本来、バスラットレオンはこのメンバーに入って見劣りするような馬ではないですし、本調子に近い状態で気分良く走らせることができれば、世間様をアッと言わせる好走があっても不思議ではありません。

正直、半分くらいは神さまにお祈りの気分ですが、何とかバスラットレオンの『弾む走り』が見たいです!m(_ _)m

 

**2024/10/19東京11R 富士ステークス(G2/芝1600m)出走馬**

 


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【テラステラ】いつお声がかかっても対応できるように

2024-10-17 05:48:21 | テラステラ

チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、引き続き、おもに坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル57秒程度を上限として乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「半マイル57~58秒をコンスタントに乗れています。強いて挙げるとすれば、良い頃に比べると息遣いがもうひとつでしょうか。ただ、体調の浮き沈みは少なく、安定感がありますよね。まだ次の目標は具体化していませんが、いつお声がかかっても対応できるように今後もしっかりと乗り進めていきます」

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「強いて挙げるとすれば良い頃に比べると息遣いがもうひとつ」、こういう感覚は大事だと思うんですよね。

テラステラは間隔を詰めて使ってもガクッとくることが少ないですが、いわゆる『目に見えない疲れ』的なことはあり得るでしょうし、今年もそれなり以上に数を使われていますので、いつも以上に時間が掛かることはあるでしょう。

あとは、半マイル57~8秒を継続したまま、あと一歩の壁を乗り越えてもらえれば…。

以前、二ノ宮先生にお聞きしたところによると、競走馬はこういう目に見えないギリギリのラインを乗り越えて強くなっていくものらしいです。当然、テラステラにはあと一段、二段上に登ってもらいたいですから、是非とも頑張って欲しいです!

イザとなると矢作厩舎は動きが早いですから、あと一、二週間で(?)さらに上昇しておきたいです(^^ゞ

 

【2024/8/10新潟10R 新発田城特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】

 


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【ストラテージュ】もう一度鍛え直すようなイメージで

2024-10-17 05:33:20 | ストラテージュ

チャンピオンヒルズ在厩のストラテージュは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「試験的に15-15を乗ってみたところ、まだお釣りがない感じでしょうか。馬自身に気持ちはあるものの、若馬の緩さのほうが目立つ現状です。もう一度鍛え直すようなイメージで念入りに乗り込みを図り、筋肉の隆起を促していきたいと思います」

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先週(10/9)の近況で小泉厩舎長から「少し時間をかけて身体を作る」との話がありましたので、「若馬の緩さのほうが目立つ現状。もう一度鍛え直すようなイメージで」というのは想定内のコメントです。

ストラテージュの場合、基本的に走りに前向きさはあるようで、だとすれば、とにかく成長促進と体力アップがポイントですからね。今のところ時間の制約もないですし、思う存分、遠慮なく鍛え直して頂ければと思います。

ということで、ジョイナスファームに移ったモダンとストラテージュ、この2頭については年明けデビューの線まで覚悟をしておいた方が良さそうです。現時点で変にデビューを急いでも良いことはなさそうですし、地道に頑張って欲しいと思います!

 


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【トリフィス】1日半の溝をどう埋めていくのか…

2024-10-17 05:18:23 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「現在の装蹄方法がフィットしているように思うのですが、速めをやるとやはり午後の歩様がひと息に。翌日ウォーキングマシンのみにして楽をさせると、その次の日には正常な歩様に戻るのですが…。ただ、さすがにこの状況での帰厩は見切り発車になってしまいますので、この1日半の溝をどう埋めていくかが課題。辛抱の調整が続きます」

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「現在の装蹄方法がフィットしている」のはイイことですが、それでも大きな進展とはいかないようです。

現状で課題となっている『一日半の溝』がどう埋まるか、どうすれば埋まるかは分かりませんし、何とも難しい状況になってしまったのもです。もともと爪の問題が厄介なのはわかっていたつもりでも…。

出口が見えない辛抱はなかなかキツイものですが、あと一歩のところまでは来ている気がしますし、その一歩を何とか乗り越えてもらうしかありません。。ハッキリ正解がないだけに、ちょっと神頼み的な何かが必要なんでしょうねぇ(´へ`) 

 


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【モダン】顔のサイズ感が似ている!?(^^;)

2024-10-17 05:05:34 | モダン

ジョイナスファーム在厩のモダンは、おもにハッキングでの調整となっています。

◇稲村場長のコメント 「毛色や体型、顔のサイズ感など、どことなく母のレトロクラシックに似ているところもありますよね。前肢はそれなりに出ますが、まだ全体的に緩く、スタミナ不足というか、さらに調教量が欲しい印象でしょうか。まずは下地を強化するべく、段階的に乗り進めていきたいと思います」

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稲村場長の「どことなく母のレトロクラシックに似ている」との感想は、私のとってはある意味嬉しいことなのですが、(毛色と体型はイイとしても)顔のサイズ感には笑っちゃいました(^^;)

まあ、モダンも脚元の関係で結構長く休んでいた馬ですから、「まだ全体的に緩くスタミナ不足、さらに調教量が欲しい印象」というのは全くその通りでしょうから、口向きや折り合いなど走りの質を高めつつ、みっちり乗り込んで頂ければと思います。

果たして何ヶ月でトレセンに呼ばれるレベルになってくれるのか、大きな馬だけに脚元にも気を遣う必要がありそうですし、少ーしだけ長い目で見守りたいと思います。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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