とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アタッキングゾーン】一応、続戦模様です(^_^) 平野優騎手レース後コメント

2013-12-23 18:27:05 | 引退馬
中山6Rにアタッキングゾーンに騎乗した広の優騎手のコメントです。

◇平野騎手のコメント(抜粋)
「ゲートをちゃんと出て、逃げ馬の後ろにピタリとつけて内ラチ沿いの競馬。道中はいい感じで展開も悪くないと思っていましたが、さあここからというところで手応えがひと息になってしまって…。このコースでも勝っており、決して合わないわけではないと思うのですが、何か今日は良い時の手応えとは違う感じになってしまいました。」
-----

レース直後は、『前半で前を追いかけすぎたのが原因か』と思ったのですが、鞍上としては、展開面の話よりも、アタッキングゾーンの調子が今ひとつだったことに大敗の原因がある、と感じたみたいですね。
その点に関しては、二ノ宮調教師も、「あれ以上行かせてもバテてしまうし、位置取り自体はよかったと思う」と仰っているようですし、専門家二人の意見が一致しているのですから、まあ、そういうことなのでしょう。

だとするならば、「特に太め感はなく、コースや稍重馬場を問題にする様子もなかった」(調教師)、という見た目以上に中身が出来ていなかったことになりますが、確かに今回は外厩でのトレーニングは比較的抑え目でしたし、トレセンに入って目一杯に追われたのは最終追い切りの一本だけ。もしかしたら、そのあたりの調整方法に問題があったのかもしれませんね。

本来であれば、多少追い不足の中でレースを使ったとしても、ひと叩きした次走が勝負!といくところですが、何分、優先権が無い身としてはいつ出走できるか分からないのが辛いところ。幸い二ノ宮調教師によれば、「すぐに放牧には出さず、ひとまず厩舎においてレース後の様子を確認していく予定」とのことですが、年明けの混み具合によっては一息入れざるを得ないことも充分に考えられます。

まあ、そうなったらそうなったで対策を考えるしかありませんので、今日のところは来年の飛躍を期して、ゆっくり休んでもらいましょう。その代わり来年は…。よろしくお願いしますよ~!m(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】悪くないけどもうひと息(^_^;) 阪神8R 500万下 6着

2013-12-23 14:33:14 | 引退馬
阪神8Rに出走したゴッドフロアーは6着でした。

【レース内容】
スタートまずまずも(ちょっと躓いたかな?)控えて中団後方の位置取りへ。
道中の走りは初ダートを苦にするようなところもなく、折り合い、リズムともに合格点に見えました。
3コーナー過ぎから進出を開始し、外を回った4コーナーでは勢い充分、一瞬『これはやったか!』とも思いましたが…。
前を追いかけた直線では残り100m付近で脚が鈍り、結局、6着まで追い上げたところでゴールとなりました。
-----

今日のレースを見る限り、ダートが苦手という事はありませんが、もの凄く得意という感じでもなかったですね。
後方から追い上げて最後に少し足りなくなるのは、ある意味、今までの芝のレースと似たようなパターン。それでも1800m戦で外を回って6着まできているのですから、どちらかと言えばダートの方がレースをしやすいのかもしれません。

ただ、何と言いますか、先行力、決め手がいま一息なのは相変わらずで…(^_^;)
もしかしたら、芝とかダートの問題ではなく、最後の坂で勢いが鈍らされるのが響いているのかなぁ。。
ゴッドフロアーの場合は明けて4歳とまだ若いですから、馬自身が地力をつけていくことも大事です。が、もしもコース条件で何とかしていこうとするならば、平坦コースのダート中距離、しかも(先行力はないので)直線の長い新潟ダート1800mなんていう作戦は………、あれ?なんか、ピンポイントの条件になっちゃいますね(^^ゞ

いずれにしても、今日のパドックでも馬っぷりの良さはピカイチでしたし、まだまだ成長の余地を残しているのも本馬の魅力の一つです。いろいろな経験を積みながら、是非ともその素質を開花させて欲しいと思います!
(よく考えれば、初ダートにしては良くやってくれたと思います(^_^))

■12/23阪神8R 500万下(ダ1800m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 11 ブライトエルフ(牝4) 55.0 和田竜二 1.53.2
2 ○ 1 トゥザレジェンド(牝3) 54.0 武豊 1.53.2
3 - 5 ケイティバローズ(牝3) 54.0 M.バルザローナ 1.53.7
4 ▲ 2 ヴァレンティーア(牝3) 54.0 川田将雅 1.53.9
5 - 13 アステュート(牝3) 51.0 ▲岩崎翼 1.54.0
6 ◎ 9 ゴッドフロアー(牝3) 54.0 C.ルメール 1.54.1

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【アタッキングゾーン】息、持たず…(^_^;)。。 中山6R 500万下 13着

2013-12-23 13:14:47 | 引退馬
中山6Rに出走したアタッキングゾーンは13着と大敗しました。

【レース内容】
まずまずのスタートから、包まれるのを嫌って押して先行。逃げ主張の2頭の後ろ3~4番手の位置取り。
その後一旦は5番手に控えるものの、コーナリングもスムーズで、4コーナーでは4番手の内。そこから前を追うべく直線に向かいましたが、勝負どころで早くも手応えがなくなり、あとはズルズルと後退して13着での入線となりました。
-----

うーん。。(;´∩`)
スタートもまずまずでしたし、見た目にはいいリズムでレースを進めているように見えましたが、人気に関わらず外から追い込んだ馬が上位を独占したところを見ると、結果的にはスタート後に前を追いかけすぎたのが響いたのでしょう。でも、ダート1200mの1番枠で結果を求めるならば、ある程度出していかないことには勝負になりませんしねぇ。
(競馬というのは本当に思い通りにならないし、難しいものです。。トホホ…(T_T))

と、少し冷静になってレースの流れを確認すると、(稍重とはいえ)1000m通過が58.8秒、200m~400mが10.6秒のハイラップとなっており、やはり少々オーバーペースになっていたのは間違い無さそうです。
だとすると、大敗もありえるのが競馬ですから…。

いや、そうですね、今日のところはあまり深く悩むのをやめようと思います!
モヤモヤしたまま年を越すのはいやですし、展開さえ向けばアタッキングゾーンはもっと頑張れますから!
そもそも、誰が何と言おうと私がアレコレ悩もうと、終わったことは絶対に変えられませんので、この後はゴッドフロアー応援に気持ちを切り替えることにしたいと思います(^_^;)
(それにしても、見事に外枠の馬が上位に来ているなぁ。。)

■12/23中山6R 500万下(ダ1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 16 タニセンジャッキー(牡4) 57.0 中舘英二 1.11.9
2 - 14 ハヤブサフィーバー(牡4) 57.0 吉田隼人 1.12.0
3 - 15 オードゥルルド(牝4) 55.0 勝浦正樹 1.12.0
4 - 13 セトノブロッサム(牝3) 54.0 柴山雄一 1.12.1
5 ▲ 11 サーストンデンバー(牡4) 57.0 柴田善臣 1.12.2
13 ◎ 1 アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優 1.13.4

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【ゴッドフロアー】12/23阪神8R 500万下枠順&予想

2013-12-22 20:43:36 | 引退馬
■12/23阪神8R 500万下(ダ1800m) 13:55発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ トゥザレジェンド(牝3) 54.0 武豊
1-2 ▲ ヴァレンティーア(牝3) 54.0 川田将雅
2-3 - ハネムーンゴシップ(牝5) 55.0 藤岡佑介
2-4 - アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 小牧 太
3-5 - ケイティバローズ(牝3) 54.0 M.バルザローナ
3-6 △ オツウ(牝3) 54.0 福永祐一
4-7 - ニホンピロオーロラ(牝3) 54.0 酒井学
4-8 - テイエムナデシコ(牝3) 54.0 藤田伸二
5-9 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 54.0 C.ルメール
5-10 △ オールウェイズラブ(牝3) 54.0 岩田康誠
6-11 △ ブライトエルフ(牝4) 55.0 和田竜二
6-12 - ネオヴィクトリア(牝3) 54.0 秋山真一郎
7-13 - アステュート(牝3) 51.0 ▲岩崎翼
7-14 - イエスミートゥー(牝3) 54.0 鮫島良太
8-15 △ シーズガレット(牝5) 55.0 浜中俊
8-16 - マルヨフレンドリー(牝4) 55.0 小坂忠士

ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
阪神のダート1800mは内枠で先行争いに遅れを取ると極端に位置取りが悪くなることがありますが、この馬の場合は、元々テンのダッシュ力で勝負をするタイプではありませんし、真ん中ぐらいの枠は丁度良いと思います。まずは自分のリズムに乗ることが第一で、その結果中団ぐらいに落ちついてくれればそれでOKでしょう。

相手関係に関しては、何しろコチラが初のダートなので何とも判断のしようがありません。
前走芝からの転戦組はゴッドフロアーのほかにアドマイヤテレノア、イエスミートゥーの2頭がいますが、いずれももの凄く怖いとは思えませんし、おそらくは前走ダート組との争いになると思います。

その中では、オツウ、ブライトエルフ、トゥザレジェンド、ヴァレンティーアといったところが気になりますが、いずれも好走実績はあるものの勝ち切れていない中途半端な成績の馬たち。初ダートの立場で偉そうなことは言えませんが、上手く嵌ってくれれば、まさかの激走があっても驚けないのではないでしょうか。
(驚けないという意味では、全くの凡走があっても驚けないのですが…(^_^;))

いずれにしても、今回はゴッドフロアーがダートでどんな走りを見せてくれるのかが焦点です。
明け3歳馬にとっては、降級までに2勝目を上げるのが当面の目標になりますが、芝の中距離路線では展開そのほかに注文がつく現状でもありますし、もしも思った以上の適性があるようならば、今後が楽になるのは間違いありません。
C.ルメール騎手が鞍上というのも心強いですから、是非ともいい結果を出して欲しいと思います!

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【アタッキングゾーン】12/23中山6R 500万下枠順&予想

2013-12-22 20:21:23 | 引退馬
■12/23中山6R 500万下(ダ1200m) 12:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
1-2 △ イヤーオブドラゴン(牡3) 56.0 北村宏司
2-3 ○ シンキングマシーン(セン4) 57.0 横山典弘
2-4 - ロクイチスマイル(牝4) 53.0 △杉原誠人
3-5 - イナズマソリオ(牝4) 55.0 村田一誠
3-6 - ベルウッドシーマ(牡3) 56.0 木幡初広
4-7 - スターオブミューズ(牝3) 54.0 田中勝春
4-8 - ニチドウレパード(牡5) 54.0 ▲伴啓太
5-9 △ マリーズミイ(牝3) 54.0 内田博幸
5-10 △ シークレットアーム(牡4) 57.0 丸田恭介
6-11 ▲ サーストンデンバー(牡4) 57.0 柴田善臣
6-12 △ ガッダムアスカ(牝4) 55.0 石橋脩
7-13 - セトノブロッサム(牝3) 54.0 柴山雄一
7-14 - ハヤブサフィーバー(牡4) 57.0 吉田隼人
8-15 - オードゥルルド(牝4) 55.0 勝浦正樹
8-16 - タニセンジャッキー(牡4) 57.0 中舘英二

アタッキングゾーンは1枠1番からの発走になりました。
中山のダート1200mは外枠の逃げ先行馬が有利、とはよく言われることですが、アタッキングゾーンの場合はラチ沿いを走ってリズムを掴むのが好走パターンのひとつですので、むしろこの枠は悪く無いと思います。去勢後の一、二戦では気の悪さが影を潜めていますが、そもそも自分のリズムで走れないと何かと不安なタイプですからね(^_^;)

相手関係に関しては、前走で掲示板に載った馬が6頭もいて、『強いメンバーが揃ってしまったなぁ…』という印象です。
でも、よくよく馬柱を見直すと、前走中京で2着のシークレットアームが0.3秒差、中山で4着のサーストンデンバーが0.2秒差、6ヵ月半の東京ダート1400mで2着のシンキングマシーンが0.2秒差と、この3頭は確かにいいレースをしているのですが、他の3頭はいずれも0.5秒以上勝ち馬に離されているわけです。

一方、アタッキングゾーンは前走の福島で7着ながら着差は0.5秒。(前々走は0.3秒差4着)
前走も前々走も若手騎手限定戦でしたので、減量のない平野騎手鞍上のアタッキングゾーンは実質トップハンデで走らされたようなものですし、そう考えれば、前走着順上位馬たちともあまり大きな差がないような気がします。
おまけにこちらは水曜日に坂路で49.6秒の一番時計を叩き出すほど調子がいいわけで、これは、今の力を出し切りさえすれば、もしかしたら何とかなっちゃうんじゃないでしょうか(^_^)

とまあ、いろいろ考えているうちにドンドン都合の良い理屈が浮かんできてしまいますが、もしもこのレースで馬券圏内の結果が出せるようなら、来シーズンは早いうちに1000万条件に昇級するのも夢ではないでしょう。
前回の1000万条件挑戦では壁に弾き返された格好ですが、安定して自分の走りが出来るようになった今のアタッキングゾーンであれば、今度は上の条件でもいい競馬を見せてくれる気がします。

あ、その前に、明日のレースできちんと真面目に走ってもらうのが先決でした(^^ゞ

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[有馬記念(G1)]オルフェーヴル強過ぎる有終の美!

2013-12-22 20:00:06 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【有馬記念】オルフェ8馬身差圧勝で有終の美!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第58回有馬記念(G1、芝2500m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が4コーナー先頭から直線で後続をぶっちぎり、見事に有終の美を飾った。タイムは2分32秒3(良)。

レースはルルーシュが先頭に立ち、好スタートを切ったカレンミロティックが2番手に控える。オルフェーヴルとゴールドシップは後方からレースを進めた。淡々と流れたが、2周目3コーナーでカレンミロティックが仕掛けるとルルーシュは後退。後方からオルフェーヴルも外を回って一気に進出、入り口では早くも先頭に立ち、直線はただひたすら後続を突き放した。終わってみれば8馬身差でオルフェーヴルが圧勝した。2着は後方から伸びた4番人気のウインバリアシオン。2番人気のゴールドシップは、ウインバリアシオンから1馬身1/2差の3着。

オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は21戦12勝(うち海外4戦2勝)。重賞はスプリングS、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念(2011年)、宝塚記念、フォワ賞(12年)、産経大阪杯、フォワ賞(13年)に次いで11勝目。池江泰寿調教師、池添謙一騎手ともに2009年ドリームジャーニー、11年オルフェーヴルに次いで有馬記念3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

オルフェーヴル、それにしても強かったですねぇ。
3コーナーからのひとマクリで直線入り口では楽々先頭、そのあとはもう口がアングリ。調教が物足りないとか一時の勢いが感じられないとか、全く関係なかったですね(^_^;)
まあ、強いからこそ3冠馬にもなっているわけですし、2年連続で凱旋門賞2着にもなっているわけで、その馬が8割程度の仕上りで出てきているのですから、他馬陣営からすれば、これは仕方がない結果なのかもしれません。

とにかく個性的でむちゃくちゃ強くて、でもどこかに隙がありそうだったオルフェーヴル。
残念ですが、これで引退種牡馬入りですね。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

それから、2着になったウインバリアシオンは本当に立派でした。
屈腱炎明けをひと叩きされて調子が上向きだったとはいえ、ゴールドシップを抑えてグランプリで2着するのですから、もしもこの馬が無事であればどうなっていただろうと考えてしまいます。
タラレバはさておいても、とにかくこの復活劇はすばらしいと思います(^_^)

うーむ。オルフェーヴルが引退すると、古馬中長距離路線はどの馬が中心になるのでしょうか。
最近は強い牝馬は出てきますが、一本芯の通った牡馬が手薄になっている気もしています。本来はゴールドシップが頑張らないといけないのでしょうが、怪我明けのウインバリアシオンにあっさりやられているようでは…。

■12/22中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 オルフェーヴル(牡5) 57.0 池添謙一 2.32.3
2 △ 4 ウインバリアシオン(牡5) 57.0 岩田康誠 2.33.6
3 △ 14 ゴールドシップ(牡4) 57.0 R.ムーア 2.33.8
4 - 6 ラブイズブーシェ(牡4) 57.0 武豊 2.34.2
5 - 7 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 2.34.3

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今シーズン初のカキフライ定食です(^_^) @大森・お食事まるやま

2013-12-22 07:08:05 | うまいもの
先日、大森の“まるやま”さんに食事に行ったとき、あることに気がついてしまいました。
『この冬、カキを食べたことはあるけれど、カキフライ定食は一度も食べていないよなぁ…』
それがどうしたと言われると、別にどうということでもないのですが、でも、カキフライ定食を食べたことが無いのに気がついてしまった以上、何となく『何とかしなきゃ』と思ったりするじゃないですか(^_^;)

ということで、急遽予定を変更して食べることにした“まるやま”のカキフライ定食(900円)を紹介します。

カキフライを注文してしばらくすると最初にお味噌汁が出てきます。結構具だくさんで味も美味しいです。


そして、メインのカキフライが到着しました。立派なカキフライが5個、この時点で外れなし確定です(^_^)


最後にご飯が到着して、カキフライ定食の完成です!


こんがりキツネ色に揚がったカキフライに備え付けのソースをかけて頂きます。


肝のほろ苦い味わいはカキフライならでは。


身のとろりとしたクリーミーさが失われていないのは、完璧な揚げ具合があってこそですね(^_^)


こんがりサクサクした衣と、極力レアな感じを失わないように揚げられたカキの奏でるハーモニー。
当たり前ですが、素人がやるとなかなかこうは出来ないんですよねぇ。
そして油がベチャッとする前、つまり、揚げ立てをホクホク食べるのもカキフライを楽しむための重要なポイントです!
あ、美味しい揚げ物は揚げたてに限る!の法則は、カキフライだけじゃないですけどね(^^ゞ

ええと、何となくですが、私、カキフライ定食というのは“当たり外れ”がとてもハッキリしていると思っていまして、美味くないカキフライ定食に当たった時は、それはもうかなり厳しい状況に追い込まれます。(私だけかな(^_^;))
衣が分厚いのにカキが悲しいほど小さくて、かと言って味が美味しいわけでもなく、身が縮んでしまうほど揚げ過ぎてしまったカキフライに出会ったときは、本当に残念な気持ちに…。(私だけかなぁ…(^_^;))

つまり、何が言いたいかといいますと、私は信頼できる定食屋さんでしかカキフライを注文しないのですが、そんな中、今シーズン初食となったカキフライ定食を“まるやま”さんで食べて大正解でした。
この時季、カキフライを自慢にしているとんかつ屋さんなども多いですが、数多くのメニューを取り揃えた定食屋さんで、サラッとこのレベルのカキフライが出てくるのはさすがです。
お陰さまで、何だかとても幸せな気持ちになれました\(^O^)/


お食事 まるやま
大田区大森北1-34-14 ツインビルB館1F
03-3298-8659

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[有馬記念(G1)]オルフェーヴル有終の美なるか!?

2013-12-21 19:54:33 | JRA G1・重賞戦線
■12/22中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 6 オルフェーヴル(牡5) 57.0 池添謙一 1.8
○ 10 アドマイヤラクティ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 14.3
▲ 8 ラブリーデイ(牡3) 55.0 蛯名正義 59.7
△ 14 ゴールドシップ(牡4) 57.0 R.ムーア 4.3
△ 1 ダノンバラード(牡5) 57.0 川田将雅 42.0
△ 4 ウインバリアシオン(牡5) 57.0 岩田康誠 15.9
△ 2 ヴェルデグリーン(牡5) 57.0 田辺裕信 30.9
△ 9 ルルーシュ(牡5) 57.0 福永祐一 39.5

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気馬が〔6・3・0・1〕と連対率9割。4着以下に敗れたのは2007年のメイショウサムソン(8着)だけ。
2.優勝馬10頭中9頭は、3歳か4歳の若い馬。5歳以上で勝利したのは2009年のドリームジャーニー(5歳)だけ。
3.関東馬の3勝に対して関西馬は7勝。2着はすべて関西馬。しかしながら、3着馬は5対5で互角。
4.優勝馬は前走で「ジャパンカップ」「天皇賞(秋)」「菊花賞」の3レースに出走していた馬からしか出ていない。
5.「同年の京都競馬場で行われた重賞で連対した経験がある」馬が2009年を除き毎年連対を果たしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/index.html

ギャンブルと言う観点からは、いろいろ考えたくもなる今年の有馬記念ですが、何と言っても2年連続で日本競馬を代表して凱旋門賞に挑戦してくれたオルフェーヴルの引退レースですから、ここは敬意を表して本命にしたいと思います。
まあ、有力馬回避でメンバーもやや小粒な印象がありますから、8分以上の状態で普通に走れば問題無さそうですしね。

データ面で言えば、活きのいい3歳、4歳馬がいれば中心視すべきレースなのですが、今年の3歳馬は必ずしも世代代表とは言いにくい2頭。(一応、勢いのあるラブリーデイを単穴にしましたが)
加えて4歳代表のゴールドシップもこのところアテにしづらいレースを続けているので、やはりオルフェーヴルを筆頭とする5歳世代を軸にせざるを得ない気がします。(その代わり6歳以上は機械的に叩き切っていますが…(^_^;))

ということで、当たり外れは別にして、今年のG1を締め括る素晴らしいレースを、そして、一時代を築いたオルフェーヴルのラストランに相応しい走りを期待したいと思います!

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[ラジオNIKKEI杯(G3)]どの馬にもチャンスありのクラシック戦線(^_^)

2013-12-21 16:42:35 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【ラジオN杯2歳S】伏兵ワンアンドオンリー完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
第30回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(G3、芝2000m)は、C・ルメール騎手騎乗の7番人気ワンアンドオンリー(牡、栗東・橋口弘次郎厩舎)が豪快に差し切り勝ちを収めて重賞初制覇。タイムは2分4秒3(稍重)。

レースはセセリが先手を主張し、テイエムナデューラが控えて2番手。その後ろにダノンマッキンレー、マイネルフロストが続く。やや縦長の展開になり。人気のサトノアラジン、モンドシャルナはともに後方からレースを進めた。4コーナーでゴチャつくシーンもあったが、大外に持ち出したワンアンドオンリーが、伸びあぐねる有力馬をあざ笑うように楽々と差し切った。1馬身1/4差の2着が8番人気のアズマシャトル。さらに3/4馬身差の3着が1番人気のサトノアラジン。

ワンアンドオンリーは、父ハーツクライ、母ヴァーチュ、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。橋口弘次郎調教師はラジオNIKKEI杯2歳S2勝目、C・ルメール騎手も2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

先週の朝日杯FSを制したのがダート路線のアジアエクスプレス。
来春のクラシックを占う意味では、朝日杯より注目度が上となっていた今年のラジオNIKKEI杯ですが、勝ったのは萩S2着、東スポ杯6着のハーツクライ産駒ワンアンドオンリーでした。
1番人気のディープインパクト産駒サトノアラジンは3着に、2番人気のディープインパクト半弟モンドシャルナは6着にそれぞれ敗れ、これで、クラシックに向けて主役が定まらない状況のまま年を越すことになりました。

このレースに限った事ではありませんが、レッドリヴェール、ハープスターと中心がしっかりしている牝馬路線に比べて、牡馬路線はレースのたびに上位馬が入れ替わる混戦模様。
今日のレースでも、千両賞でウインフルブルームに敗れたアズマシャトルが2着に、未勝利を勝ち上がったばかりのミヤジジャスパーが4着に食い込んでいますから、考えようによっては、『一つ勝ちさえすれば、成長次第で一線級とも戦える可能性がある世代』と言えるのではないでしょうか。

何でわざわざそんなことを書いているかと言いますと、そうなんです、デビュー戦で3着となったダブルミッションの話をしたかったからでありまして…(^^ゞ
もちろん、未勝利の立場では何を言っても始まりませんが、もしもスンナリと次走(1/11京都の未勝利戦)を勝つことが出来れば、一気にクラシック参戦を狙う立場になってしまうのかもしれません。
所属する角居厩舎もモンドシャルナが今日の調子では、今のところ絶対的エース不在と言ってよいでしょう。
次走の結果次第では、ダブルミッションの厩舎内での位置付けが、少しずつ上昇していくのではないでしょうか(^_^)

あ、またまた随分と先走った妄想をしてしまいましいたが、ダブルミッションにとってクラシック戦線が混戦ムードなのは願ったり叶ったり。どさくさに紛れてひとつふたつ勝ってしまえば、ダービー出走だってあながち夢とばかりは言えないような気がします。。。と、そんな気分にさせられてしまった今年のラジオNIKKEI杯なのでしたm(_ _)m

■12/21阪神11R ラジオNIKKEI杯(2歳G3・芝2000m)・稍重
【着順 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 1 ワンアンドオンリー(牡2) 55.0 C.ルメール 2.04.3
2 12 アズマシャトル(牡2) 55.0 松山弘平 2.04.5
3 3 サトノアラジン(牡2) 55.0 戸崎圭太 2.04.6
4 6 ミヤジジャスパー(牡3) 55.0 池添謙一 2.04.6
5 7 タガノグランパ(牡2) 55.0 北村友一 2.04.6

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池袋にもホンモノの焼きとんがありました(^O^) @池袋西口・三福

2013-12-21 08:31:19 | うまいもの
やきとんと言えば、まずは新橋の“まこちゃん”をオススメしたいところですが、先日行った池袋にも、まこちゃんに負けず劣らず本格的で非常に美味しいやきとん屋さんがありました。
その日の体調や好みにもよると思いますが、やきとんに関しては、正直、“まこちゃん”より上ではないかと思うほどの美味しさですから、もしも池袋付近で安いお店をお探しのときは、是非利用してみてはいかがでしょうか。

お店の名前は、酒蔵三福、見た目にも本格的な店構えです(^_^)


壁に貼り出されているメニューを一瞥。かなり良心的なお値段ですが、どんな串焼きなんでしょうね。


と、串焼きの前にエシャレットなど。とても奇麗なエシャレットで、丸ごと全部食べられました(^_^)


こちらは鯨の刺身。


当たり前ですが、鯨はどこで食べても100%冷凍ものです。
いわゆる“魚”ではないので、「わざわざ生で食べなくても」という方も多いですが、そんなに臭くないですし、食べやすくて健康にもいいお肉ですから、このぐらい奇麗な刺身の場合はドンドン食べちゃうのが正解だと思います(^_^)

ちなみに安酒場のやきとんと言えばこれ、ホッピーです。


さあ、いよいよ串屋きの登場です。まずは、こちらの2本。


こぶくろ。


レバ。


最初の2本が出てきた時点で、私、『こりゃあすごい!本当にこれで120円なの?』と思ってしまいました。
こぶくろもレバもとてもボリュームがあって(特にこぶくろは、こんなに立派なサイズのものは滅多にお目にかかれません!)、如何にホルモンと言えども120円は破格のお値段な気がします。
新鮮で塩味も程よいので、こぶくろのコリコリ感も、レバのトロトロ感もじっくりと味わうことが出来ました。

続いて到着した3本がこちらです。


タタキナンコツ。


かしら。


シロ。


この3本も非常にレベルが高かったです。
この日は全て塩焼きでお願いしたのですが、素材が新鮮なので大正解だったと思います。
タタキナンコツは、軟骨を小さく砕いて香ばしく焼いたものですが、コリコリというよりもごわっとした食感が新しかったです(伝わりますかねぇ(^_^;))。
かしらとシロは王道系の串焼きですが、いずれも非常に高いレベルのひと串で、これだけ美味しいやきとんを探すのはなかなか難しいと思います。(次回はタレも試してみたいです!)

あまりにも串焼きが素晴らしいので、追加で頼んだ2本です。


ガツ。


タン。


ガツもタンもこれまた美味しい。。
ガツはシロに比べると脂のりは少ないですが、その分、ホルモンの旨みは濃いかもしれません。サイズも立派なガツですから、しっかり噛んでいくと、独特の旨みがじっくりと楽しめます。
そして、タンですが、これ、もしかしたら牛タンより美味しいのではないでしょうか。
歯ごたえはしっかりあるのですが、決して固くはなく、『これって本当にタンなの?』という気がするほどでした。
塩梅も焼き加減もちょうど良いので、どなたにも自信をもってオススメできますね(^_^)

調子に乗って頼んでしまった“かち割りワイン”。ジョッキになみなみ、氷が入って出てきます(笑)


何でワインなんぞを頼んだかと言いますと、どうしても気になったラザニアを注文したからです。


つい先ほどまでホッピーとやきとんで盛り上がっていたのに、ふと気がつくとワインとラザニアを楽しんでいる。。
このごった煮感もなかなか他のお店では味わえないものですし、いやぁ、本当に三福さんは怖いお店です。
個人的に池袋に行く機会が少ないので助かりますが、もしもこんなお店が近くにあったら…。
考えただけでも背筋に冷たいものが流れます(^_^;)


三福
豊島区西池袋1-27-1
03-3971-1773

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Comments (4)
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