とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末は何頭出走するのかな? (^^ゞ

2015-10-26 05:20:02 | 競馬・一口馬主全般
24日の広尾TC募集馬展示会について、既に昨夜からレポートを始めています。
なかなか雰囲気を伝えるのは難しいですが、今週はそちらの方も頑張らなければいけません(^^ゞ

それはさて置き、出資馬の出走に関していうと、その24日に萬代橋特別で10着となったゼロレボルシオンが、10/31福島の磐梯山特別(500万下・芝2600m)に登録をしています。
萬代橋特別は東京に戻ってからリプレイで確認しましたが、クラブのレポートにあったほど“いいレース内容”と言えるかどうか。 この先どうなるのかは微妙ですが、芝の長いところでもう一度勝負をすること自体は悪いことではありません。
本当に連闘するかどうかも含めて、尾関調教師の判断に注目です。

特別登録はもう一頭、11/1東京の紅葉ステークス(1600万下・芝1600m)のマカハです。
マカハの第一希望は15日の奥多摩ステークスですが、そちらは除外の危険性があり、ひょっとすると紅葉Sに出走する可能性もありそうです。 紅葉Sはハンデ戦ですから、ハンデの状況にもよるでしょうね。
こちらも難しい判断ですが、どうするのかは小崎調教師にお任せです。

そして、結果的に二週間スライドしたベイビーティンクが、今度こそデビュー戦をむかえます。
先週分の除外権利があるのでレースは選び放題になりますが、10/31京都のマイル戦デビューが有力でしょうか。 もともとは内田騎手か戸崎騎手が希望で東京の新馬戦をめざしていたのですが、残念ながら今週末は二人ともNGとのこと。
そうなれば、わざわざ輸送しないで済む京都でのデビューという事になるでしょう。

つまり、今週末は最大3頭が出走の可能性ありですが、ゼロレボルシオンとマカハは出否未定と言って良く、結局ベイビーティンクのデビュー戦のみになることも充分に考えられます。
なかなか流動的で予定が分かりにくいですが、まずは水曜の想定を待ちたいと思います。

<出資馬の状況>


<2015年総合成績・10月四週終了>


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[募集馬展示会報告(1)]ミスペンバリー’14・出資決定!

2015-10-25 20:30:51 | 殿堂馬
早速ですが、募集馬展示会の報告シリーズを始めます。
大した話は無いかもしれませんが、お暇な方は、我慢強くお付き合い頂ければと思います。

報告のトップバッターは、2016年2歳世代の新規募集最高額馬、ミスペンバリー'14です。
先週アップされていた動画を見た印象としては、歩く姿に関しては、「まあ普通のいい馬ですよね」という感じで、放牧場を走る姿の方は、「おお、さすがにいい動きをする馬だなぁ…」という感じでした。(気持ち、伝わりますかね?(^^ゞ)

ディープインパクト産駒の場合、元々動画や写真だけで判断するのが難しく、『これはもう実馬をこの目で見て雰囲気を感じてくるしかない』と思い、今回、展示会で確認したきたわけです。 で、最初に見た素直な感想は、本馬は昨年私が 素晴らしいと感じた全兄マグナムインパクトとはタイプが違い、どちらかと言うとエタンダールに近いな、というものでした。

エタンダールに近い、つまり、馬体そのものに見る者を圧倒するような迫力があるわけではないんです。
ただ、牝馬ながらも腹袋がしっかりとしていて線の細さはなく、お尻周りのボリューム感もなかなか立派なものです。 それに、顔つきや立ち居振る舞いには、1歳のこの時期にして、“いかにも何かをやってくれそうな雰囲気”がありました。







では、本馬の生産、育成に携わってきた木村秀則さんのコメントです。
「全体的なサイズはエタンダールの同時期ぐらいでしょうか。ただ、胴回りなどは本馬の方がしっかりしていますね。ご覧の通り欠点の無い馬体をしていますが、それ以上にこの馬は特別な馬だと思います。何が違うかというと、一番はそのスピードです。例えば放牧地で走り出す時のスタートダッシュの速さ、そして、他馬が一生懸命走っていても、この馬だけは上を見たり横を見たり、遊びながら走って楽々と追いついてしまうんです。飛んだり跳ねたりするジャンプ力、後ろ足で立ち上がった時の姿勢を保持する力、どちらも普通の1歳馬ではありません。バネや筋力が非常に優れています。私やデミアンはもちろん、谷川牧場で20年の経験があるスタッフも、『こういう馬に出会ったことはない』と話をしています。」

いやぁ、ついにきましたミスペンバリーの最高傑作!といったところでしょうか。
私自身は“最高傑作はマグナムインパクト”でお願いしたいのですが、今回の木村秀則牧場の雰囲気から察すると、どうやら牧場サイドは、『最高傑作はマグナムよりもこの馬』と考えているのでしょう。
もちろん、「マグナムよりこっちですよ!」とは言い難いでしょうが、雰囲気はビンビン伝わってきました(^_^;

管理する藤原調教師もこの馬の事を頻繁に見に来ているようで、木村さんによれば、「藤原調教師は“そういう事”をあまり仰らない先生ですが、おそらくは、大きいところを狙う気になっておられるのでは…」とのこと。
木村さんは馬が大好きな方なので、どんな馬でもイイところを汲み取って伝えようとしてくれるタイプですが、それでもここまでべた褒めなパターンは初めてかもしれません。 木村さんやデミアンさんがここまでイレ込んでいるとなると、エタンダール、マグナムインパクトに出資をしてきた私としては、もう出資をためらう理由などあまりないんですよね(^^ゞ

という事で、新千歳空港に向かうバスの中、私が先行申込書を提出したのはミスペンバリー'14です。
本馬に関しては、昨年の展示会でミスペンバリーの当歳は牝馬と聞いたときから狙っていたこともあり、展示会でソコソコの雰囲気であれば出資をしようと思っていました。 それが、(牧場での話とは言え)これだけの高評価を得ているのですから(^_^)
ちなみに本馬も今回から2000口募集になっていますが、当然のようにいつもの比率になるよう出資をしました。
それもこれも納得ずくなので、あとはもう順調に成長してくれることを祈るだけです。

あまり褒め過ぎなのも何なので、あえてプラスポイントではない話を少しだけ。
このところ9月、10月に馴致を始めることが定番になりつつある広尾TCですが、この馬が吉澤ステーブルに移動をするのは来週以降、つまり11月になってからとのことでした。
その経緯は、藤原調教師が、『この系統は奥手だし14年産も晩成タイプ。慌てることはないのでゆっくりスタートしよう』と仰ったからだとか。 馬の能力は間違いなく高いでしょうが、2歳戦からバンバン活躍するとは思わない方が良さそうです。

それから、バスの中で竹内啓安さんが仰っていたのですが、ミスペンバリーにはもう4回もディープインパクトがついています。 これは、たとえ社台の優秀な繁殖牝馬であってもなかなか珍しい事だよなぁと…。
ここから先は私の想像ですが、エタンダールがダービーに出たとはいえ、『ミスペンバリー×ディープインパクトの配合はまだ本領を発揮していない』、と生産サイドが思っているからではないでしょうか。

ディープインパクトにここまでこだわる理由、それは、必ずこの配合で大物が出ると信じているから。
私としては、それがマグナムインパクトであり、ミスペンバリー'14であることを信じて応援しようと思います!


ミスペンバリー’14
募集総額 : 4,800万円/2000口(複数口値引あり)
父 : ディープインパクト
母 : ミスペンバリー (母父:Montjeu、母母父:ハイエステイト)
生年月日等 : 2014/2/9生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎

紹介コメント : 典型的なディープインパクト産駒のイメージという言葉が最も似つかわしい柔らかくてバネのある体をしている。とにかく瞬発力がある良質な筋肉と、切れ味鋭い脚を持つ。気性もピリッとしており、教えたことを覚える賢さがありコントロールしやすい馬であると同時に、走る牝馬に共通する物怖じしない気性も併せ持つ。スイッチが入った時の走りには目を見張るものがある。スピード遺伝子は中・長距離適性のT:T型。繋ぎの角度、長さは適度であり、クッションの効いたそれは芝向きと言えるだろう。生産牧場ではその身のこなしの柔らかさと溢れる品格から、ターフにおける活躍とミスペンバリーの後継繁殖牝馬となることが確信されている。管理予定の藤原英昭調教師はミスペンバリーの産駒全頭を管理し、全兄を含め知り尽くしている血統のはずであるが、本馬には当歳時より師が興味を惹かれる魅力に溢れ、多大なる期待を寄せており、幾度となく生産牧場を訪れその成長を確認してきた。JRA賞を幾度となく受賞し「一戦必勝」を厩舎ポリシーとする智将を魅了する本馬に一族のG1制覇の夢は託された。

募集写真 :


最新動画(歩き) :


最新動画(放牧地) :


広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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[広尾TC・募集馬展示会(4)]東京へ… 何故かお腹が一杯です。。

2015-10-25 11:48:50 | イベント・募集馬検討
昨日の展示会、その後の飲み会?、そして今日の朝ごはん。
全ての予定を完全にこなし、いまから羽田に向かう飛行機に乗り込みます。

それにしてもですよ、昨夜から北海道の食を堪能し過ぎたため、お腹がすごく一杯です。
感じとしては、一泊二日で3kgは増えてますね、確実に。。
「いい歳をしてそういう事をするからダメなんだ」と言われれば、それは全くその通りでありまして、弁解の余地は毛ほどもないのです。 ないのですが、いざとなるともう一人の私が、『くだらない遊びでヘトヘトになれないぐらいなら、一口馬主なんかやめちまえ!』と、非常に厳しいことを囁いてきたりするわけで…
簡単に負けるのが嫌いな性分も手伝ってなのでしょう、ついつい、『じゃあ、もう一軒行きますかね?』なーんて無理して言ったりしちゃうんです(^^;;

そんな話はさて置いて、展示会終了後の札幌での反省会も含め、非常に充実した楽しい一泊二日になりました。
本当は反省会に木村秀則牧場の木村さんとか竹内啓安さんとかを誘いたいぐらいですが、まあ、そういうわけにもいきませんしね。(当たり前ですが、竹内さんはその筋の重鎮ですし、牧場の皆さんは毎日が仕事です!)
という事で、馬のレポートはもちろんですが、昨夜から今日にかけて食べたものについても、勝手気ままに報告記事をアップする予定です。
最後まで同行頂いた小岩の達人ことOzさん、本当にありがとうございました。
Ozさんが私など足下にも及ばないすごい人だということが骨身にしみました。 もう二度と生意気な口をきいたりしません。m(_ _)m

ちなみにこの写真は、札幌で泊まったホテルの部屋です。
なぜか24日泊はなかなか空きが無く、ようやく見つけたホテルの部屋。 ほとんど無駄に立派でした(^^;;


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【ゼロレボルシオン】芝の長距離向き?? 萬代橋特別・10着

2015-10-25 07:00:12 | 引退馬
萬代橋特別に出走したゼロレボルシオンは、差のないスタートから徐々に進路を内に取り、道中は中団を追走。終いまでバテはこなかったものの、最後は脚色が一緒になってしまい、結果10着での入線となっています。

◇黛騎手のコメント
「内に潜り込むことができ、ある程度は攻めながら戦闘態勢をキープ。道中は着以上がありそうな手応えでしたし、いい感じで上がって行けました。ラストは同じような脚色になり、交わされる形になってしまいましたが、レース内容自体はすごく良かったと思います。どうやら距離は2000m以上、ダートよりは芝が合っていそうな感じです。」
-----

昨日、募集馬展示会当日に、萬代橋特別に出走したゼロレボルシオンは10着だったようです。
リアルタイム観戦が出来ずレース内容などはわかりませんので、クラブからのコメントを頼るしかありませんが、着順自体は10着とはいえ、それほど悪い競馬ではなかったとのこと。。 (実際にこの目で見ないとなんとも言えませんが…)

さすがに奇跡が起きて芝の長距離戦で初勝利とはいきませんでしたが、本当に内容が悪くないのであれば、尾関調教師の判断次第であともう少し、泣きのチャレンジをしてみるのもありかもしれません。
今回のメンバーは500万条件としてはかなり上位なわけですし、長距離戦は頭数が落ち着いて格下でも出走チャンスがありますからね。

ただ、未勝利500万条件は手当も無いし、掲示板に載っても優先権はありません。
それに、そもそも居心地が悪いのは間違いないですし、いつまでも中途半端というわけにはいかないですから、その辺りのバランスも考慮しながら今後の方針をきめていただければと思います。

結果は微妙ですが、ゼロレボルシオンも黛騎手も、きっと頑張ってくれたのでしょう。
そう言えば、展示会では奥様の水野さんがとても頑張ってくれていましたし(直接は関係ないですけど(^_^;))、4000口無料募集で非常に多くの方の思いがのったゼロレボルシオンですから、何とかいい形になってくれる事を祈りたいと思いますm(_ _)m

それはさておき、昨夜は小岩の某会員さんと一緒に札幌の夜を食べました… じゃなくて楽しみました。
これから朝ごはんを食べて、そのあと昼ごはんを食べて、東京に向かうことになります。
何だか最後は食べてばかりのツアーになりましたが、改めて思い出してみても、ドゥオーモ、ハイアーラヴ'14、ミスペンバリー'14、この3頭は良く見えましたし、管理するスタッフの方も普通では考えられないほど自信満々でしたので、東京に戻ってからのレポートではその辺りについて紹介したいと思います。

■10/24新潟10R 萬代橋特別(500万下・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ー 9 ウインスペクトル(牡3) 54.0 丹内 2.30.2
2 ◯ 12 チャパラ(牡3) 54.0 松田 2.30.8
3 ◎ 5 プレストウィック(牡4) 57.0 津村 2.31.0
4 △ 8 ストーリーセラー(牡4) 57.0 吉田隼 2.31.1
5 ▲ 4 トウケイアロー(牡4) 57.0 松若 2.31.3
10 ☆ 10 ゼロレボルシオン(牡3) 54.0 黛 2.31.7

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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[広尾TC・募集馬展示会(3)]予定完了、あの馬は◎!

2015-10-24 16:56:31 | イベント・募集馬検討
ファンタストクラブ内木村牧場、エミオンステーブル分場でのハイアーラヴ'14とステラリード'14、坂東牧場でのアスクコマンダー'13、ダーレースタリオンコンプレックスでの種牡馬見学を飛ばして、木村秀則牧場でのグレイスフルソング'14、ミスペンバリー'14、ベイビーローズ'15の見学まで、全旅程が終了しました。
ちなみに、ダーレー見学は時間の都合でスキップ。 さすがにちょっと詰め込み過ぎだったのかもしれません(^^;;

クラブスタッフの皆さん、ゲストの水野由加里さん、竹内啓安さん、参加会員の皆さん、お疲れ様でした。
そして、忙しい中、毎年見学会にお付き合い頂いている木村秀則牧場はじめ、牧場、社台SSの皆さんには本当にお世話になりました。 何事も無ければ来年も懲りずにお世話になろうと思っていますので、引き続きよろしくお願い致します。
ありがとうございましたm(_ _)m

という事で、午後の見学で印象に残ったことをチョットだけ。
まず一つは、坂東牧場で一年ぶりに会ったドゥオーモの状態についてです。
この馬、まだ残口があるようですが、(デビューの遅さが気にならなければ)すごくいい馬になってきています。
プロではないので話半分に聞いて頂ければと思いますが、調教時のキャンター、一完歩ごとのバネ感がもの凄くて、いかにもディープインパクトの上級馬っぽい走りなんですよね。

それともう一つ、木村秀則牧場で見たミスペンバリー'14がねぇ、これがまたいいんですわ。
例によって細かい話は東京に戻ってからにしますが、ひとつ上のマグナムインパクトとはまた違い、エタンダールにボリューム感を加えたような、走るディープインパクト牝馬らしいシルエットをしていました。
ドゥオーモにミスペンバリー'14。 いずれのディープインパクト産駒も活躍しちゃうと思いますけどねぇ(^^ゞ

それから、ハイアーラヴ'14、これがとてもよく見えました。
ステイゴールド産駒なのでアベレージヒッターではないかもしれませんが、「この馬に走られても文句は言えないなぁ」と素直に思ってしまいました。
グレイスフルソング'14もバランスが良くて、同時期のポノイより姿かたちは明らかに上。 ポノイのデビュー戦があんな事になったのでいろいろ考えてしまうところですが、馬そのものを見る限りでは、結構いい印象を持つことができました。

ご意見はいろいろあるでしょうが、今年の募集馬はいずれも魅力的だと思いますので…
『うーん。。こりゃあ、今年はなかなか難しい検討になりそうだぞ…』 とかいいながら、先行申込書にある馬の名前をしっかりと書き(いや、書いたのは口数ですけど(^^))、クラブに提出する準備を終えた私なのでした(*^^*)
あ、どの馬に出資を決めたのか、それは来週になってから明らかにします!

さて、それでは私はこれから新千歳空港経由で札幌市内に移動します。
きっと今夜の札幌は熱くなるぜ… じゃなくてですね、私には、“一緒に参加をしている小岩の達人がトチ狂っておかしなことにならないように見張る”、という重要な役割があります。
お互いに、真っ当な社会人として恥ずかしくない、節度を持った楽しみ方をしようと思います(^^)v

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[広尾TC・募集馬展示会(2)]午前中終了、本番はこれから(^_^)

2015-10-24 11:47:36 | イベント・募集馬検討
広尾TC募集馬展示会、午前中の予定が終わりました。
今年は参加者も多いので心配をしましたが、午前は社台SSでの種牡馬の見学だけなので、何の問題もなく進んでいます。(皆さん大人ですから当たり前か(^^ゞ)

ちなみに見学した種牡馬は、ディープインパクト、ネオユニヴァース、シンボリクリスエス、ハーツクライ、ハービンジャー、スマートファルコンなど、クラブ募集馬の父を中心に錚々たる顔ぶれの馬たちでした。
写真や感想は改めて後日になりますが、一流種牡馬と言えどもここ数年毎年顔を見ているワケでして、最初の時は雰囲気にのまれそうになったディープインパクトにも、「来年も頑張れよ!」的な、何だか普通の顔見知りのように接してしまいました…
あ、ウソです、失礼しました。 一発2,500万の馬にそんな失礼な事はしちゃいけませんし、何しろディープは24時間警備員付きの大ものですからねm(_ _)m

午後はファンタストクラブ内木村牧場、エミオンステーブル分場でハイアーラヴ'14とステラリード'14を見るところからスタート。 ステラリード'14は既に出資済みですから、特にハイアーラヴ'14に注目をして確認したいと思います。
細かくは後日レポートになりますが、感想など、時間があれば随時アップする予定です。

という事で、お昼ご飯を 食べてから午後の見学に向かいます。
ちなみに今年のお昼は車中での弁当です(^_^)


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[広尾TC・募集馬展示会(1)]今年も行ってきます!

2015-10-24 05:37:41 | イベント・募集馬検討
2016年2歳募集&ゼロ革命リターンズ展示会に参加するため、北海道に出発します。
例年ですと一泊二日の旅程ですが、今年は本日のみの日帰りコース。。 だったのですが、北海道まで行ってアレやコレやを食べずに帰ってくるのはさすがに失礼ということで、今夜は札幌に一泊して最低限の礼儀だけは尽くして来ようと思っています。

そんな話はさて置きまして、せっかくの展示会ですから、まずはしっかり馬を見て来るのが大事です。
まあ、しっかり見たから何かが分かるというものでもありませんが、それでも出来るだけ実際に確認して、感じて、考えて、感じて、考えて…。 それで自分なりに納得をして出資馬を決めるのが私のスタイルなもので(^^ゞ

ちなみに今日の予定を確認しておきますと、まず最初に社台SSで種牡馬見学、そのあとファンタストクラブ内木村牧場→エミオンステーブル分場→坂東牧場と回ってそれぞれで募集馬見学、さらにダーレーSCでの種牡馬見学のあとに木村秀則牧場に回る事になっています。
なかなか移動が多くてハードなスケジュールですが、いずれの育成場も比較的近くにありますから、見学がスムースに進めば意外に早く予定をこなすことも出来そうです。

効率よく回って早めに終わってくれると、今夜の札幌で意外に時間が多く取れたりして…
って、あくまでも私の目的は募集馬の見学ですからね(^^ゞ
朝から夜の札幌の心配をしたりとか、そんな本末転倒な、ソワソワした心持ちで出発したりは致しません!
今年は盛りだくさんな旅程なので、途中でどの程度レポートできるか不明ですが、出来るだけ暇を見つけて情報をお伝えしたいと思います。

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【ゼロレボルシオン】10/24新潟 萬代橋特別・枠順&予想

2015-10-23 21:55:55 | 引退馬
■10/24新潟10R 萬代橋特別(500万下・芝2400m) 14:50発走



◎ プレストウィック
○ チャパラ
▲ トウケイアロー
△ アドマイヤウイング
△ キタサンキンボシ
△ ストーリーセラー
☆ ゼロレボルシオン

ゼロレボルシオンは7枠10番からの発走になりました。
スタートから最初のコーナーまで800m以上と言う新潟の芝2400mですから、7枠10番に特に文句はありません。 それに、今回は初の長距離戦になりますし、枠順よりも気にしなければいけないことが多いですからね。

相手関係については、当然ながらどの馬もゼロレボルシオンより実績は上。 こちらはあくまでも未知の魅力(?)にかける立場ですから、あまり大きなことは言えません。
勝つに越したことはないですが、さすがに本命というワケにはいかないでしょうから、☆印の注目馬という位置付けで一発を狙いたいところです。
そのためにも、(木曜日の近況で黛騎手もコメントしていましたが)キチンとゲートを出ること、そして、出来るだけロスが少ない位置でレースが進めたいところです。

それにしても、ローカルの長距離戦のわりに、相手が微妙に強いような気がします。。
ここで一発、募集馬展示会が盛り上がるような下剋上があると最高なんですけど、どうなんでしょうねぇ(^_^;

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【ドゥオーモ】11月中旬、栗東近郊に移動へ

2015-10-23 21:32:46 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、この中間から、ときおり15-15を交えて乗り込まれていましたが、週明けになってやや疲れがきたことから、以降はハロン20秒ペースまで落として回復を促しています。
10月下旬測定の馬体重は474kgです。

◇野中調教師のコメント
「先日、馬見に行ってきました。まだ速めをやるとそれなりに負荷がかかってしまうようで、左前に骨瘤が出かかったようですが、それも指でグッと押さえると幾らか違和感を訴える程度。歩様には見せておらず、すでに治まりつつありますので、北海道が本格的に寒くなってくる前、11月中旬くらいまでには栗東近郊に持ってこようかと思っています。晩生タイプゆえ、まだまだ弱いところを残してはいるものの、場合によっては、直接トレセンに入れて手元で感触を窺っていくことも検討中。もう数週間ほど様子を見ながら考えていきましょう。」
-----

北海道が本格的に寒くなる前、11月中旬までには栗東近郊に移動になるようです。
まだ成長途上で単純にペースを上げられないところはありますが、馬体重も470kgを越えてくるなど、この馬なりに前進してくれているのは間違いないと思います。
動きがいいだけに、ついつい先を急ぎたくなってしまいますが、ドゥオーモは、全体的な成長サイクルの遅さを除けば文句のつけどころがない、“いい馬”ですから、ここで我慢をすることが必ず将来の活躍につながるはずです。

動画での走りの軽さを見ても、「速めをやったら案外…」なんていうこともなさそうですし、とにかくアクシデントなどが無いよう、順調に成長が進んで欲しいと願うだけです。
11月にトレセンに入ってからも多少時間はかかるでしょうが、本格的な追い切りが始まる時が楽しみです(^^)


【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(10/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ベイビーティンク】今度は除外、デビュー戦は来週へ

2015-10-23 05:49:24 | 引退馬
ベイビーティンクは、10/24東京4R 2歳新馬(牝)に出馬投票しましたが、抽選による除外となっています。
10/21測定の馬体重は466kgです。

-調教時計-
15.10.21 助 手 栗東坂良 1回    57.3-42.3-26.8-12.9  末強目追う
15.10.16 藤 懸 栗東P良 6F  -78.6-63.5-49.9-36.8-12.0(7) 一杯に追う
ヌーベルデフィー(新馬)強目の内同入

◇小崎調教師のコメント
「ちゃんと稽古をやれているように、順調にはきています。ただ、坂路ではあまり動かないタイプのようですし、先週、藤懸騎手でビッシリ追った後も大きく変わってくる様子までは窺えません。やはり一回使ってからの馬なのでしょう。この除外により、基本的には来週にスライド。ただ、予定していた内田博幸騎手が乗れなくなりますので、今度は京都も選択肢に加えて番組を絞っていきたいと思います。」
-----

出走を一週間延ばしたベイビーティンクですが、今度は抽選による除外でした。
デビュー戦が延び延びになるのは本来はよろしくないことですが、今週末に関しては募集馬展示会とかぶっていることもあって、私にとってはそんなに悪いニュースではありません。(とか言うと怒られちゃうかな…(^^ゞ)

まあ、馬の状態自体は悪くないですから、あと一週間ビシッと乗って来週デビューをしてもらいましょう。
来週になると牝馬限定戦が無いのは残念ですが、初戦から全力勝負というタイプではないですし、坂の無い京都のマイル戦あたりでデビューするのが(たとえ牡馬混合戦でも)無難なのかもしれません。
いずれにしても、“一度使ってからの馬”、そう思って気楽に応援したいです(^_^)


【栗東トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(10/22更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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