【ゼロレボルシオン】１０／２４新潟 萬代橋特別・出走確定

ゼロレボルシオンは、１０／２４新潟１０Ｒ 萬代橋特別（５００万下・芝２４００ｍ）に黛弘人騎手で出走します。

-調教時計-
15.10.21 黛　　美南Ｗ良 5F 　-　-68.5-53.6-39.6-13.6(7) 一杯に追う
モアアピール(古500万)馬ナリの内を0.9秒追走0.1秒遅れ
15.10.18 助 手 美南坂良 1回　　　55.6-39.7-26.0-13.1　　馬ナリ余力
ディスティンダリア(古500万)強目を0.1秒先行同入


◇尾関調教師のコメント
「２１日の追い切りでは終いまでそれなりに動けていましたし、帰厩から順調に乗り込むことができています。稽古同様、レースでもブリンカーを装着する予定。今までとは異なる条件でどれくらいやれるかを見てみたいと思います。」
◇黛騎手のコメント
「ダクの時のトモの感じは頼りないようにも見せますが、速めに行けば気にならない感じ。追い切りの直線で少し右にモタれていましたので、左回りは悪くないでしょう。追走が楽になりそうな今回の距離でどのような立ち回りができますか。ロスのない競馬を心掛けたいです。」
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ゼロレボルシオンの出走が確定しました。
レースは２４日、新潟の萬代橋特別でなんと芝２４００ｍ戦！
尾関調教師からは、「今までと同じような条件を使って同じような結果になるのは…」との発言が以前からあり、もしやとは思っていましたが、本当に芝の長距離に使ってきましたね。

もちろん、これで勝てるかどうかは別問題ですが、確かに“やってみなければわからない度”を優先するなら、芝の長距離のような全くの初条件の方が面白い気もします。 まあ、この際、何でも試してみるしかないですしね。
これまでの戦績から過度な期待は出来ないのでしょうが、まさかの大逆転があるかもしれません！

■１０／２４新潟１０Ｒ　萬代橋特別（５００万下・芝２４００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのゼロレボルシオン　：　公式ＨＰ（１０／２２更新分）より】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【マカハ】次走は芝マイル、それともダート１４００ｍ？

栗東トレセン在厩のマカハは、２１日は引き運動のみ。２２日朝より坂路入りを再開しています。
２１日測定の馬体重は４７８ｋｇです。

◇小崎調教師のコメント
「ひとまずレース後も問題ないものの、ここからは除外との戦いになることが予想されますので、念のため来週の競馬にも対応できる方向でスタンバイ。理想は１１／１５東京１０Ｒ 奥多摩ステークス（芝１４００ｍ）ですが、場合によっては、１１／１東京１０Ｒ 紅葉ステークス（芝１６００ｍ）や１１／８東京１０Ｒ 銀嶺ステークス（ダ１４００ｍ）にも特別登録を行い、臨機応変に投票していきたいと思います。」
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先週は勝負のアヤと言いますか、結果的に実力を出し切ることが出来なかったマカハですが、レース後の様子に特段の問題はなく、このまま続戦となったのは何よりです。
マカハの場合は後方からの競馬一本で勝負ですから展開に左右されるのは仕方が無い面もあり…。 まあ、そろそろ全てがハマるタイミングな気もしますし、次走ではきっといい結果を出してくれると思います。

という事なのですが、今度は除外との戦いが厳しい情勢のようで…
こればかりは実力以外の部分でどうしようもありませんが、マイル戦やダート１４００ｍへの出走となると、芝１４００ｍ出走時のような安定感が見せられるかどうか微妙なところです。
ただ、逆に新しいマカハの一面が見られるのではという期待感もあり(^^ゞ

一番いいのは１１／１５の奥多摩Ｓにすんなり出られることでしょうが、正直なところ、銀嶺Ｓでもう一度ダートの走りを見てみたい気がしています。 芝のマイル戦が射程圏内なのは今でもそう思っていますので、もちろん紅葉Ｓでも問題はないですが、面白いという意味では、やはりダート１４００ｍ戦の方ではないかと思います。


【１０／１８東京・白秋Ｓでのマカハ　：　公式ＨＰより】
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【ルックオブラヴ】入厩のタイミングは１１月中旬？

森本スティーブル美浦エリア在厩のルックオブラヴは、おもにトラックでのハロン１７～１８秒ペースのキャンター３５００～４０００ｍを消化。週１回、坂路にも入れて乗り込まれています。

◇川俣マネージャーのコメント
「気持ちはだいぶ乗ってきましたので、あとはそれに見合った中身の強化を入念に。今はペースよりも距離に重点をおき、長めをじっくりと乗ることで体力アップに努めています。」
◇黒岩調教師のコメント
「体つきを言えば、もっと筋肉の隆起がハッキリ見えるくらいになって欲しいところですが、ここにきて着々と体力をつけつつあるようで、以前に比べて疲れが出にくくなっているようです。この分であれば、そろそろトレセン入厩にも対応してくれるはず。ざっと１１月中旬くらいをメドに態勢を整えていければと思います。」
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「１１月をメドに態勢を整える…」
もう１０月も後半なので、さすがに、“１１月デビューをメドに”の意味ではないでしょうが、“１１月中旬入厩をメドに”進めていくということであれば、ストレートにそう書いてもらった方が分かりやすいなぁと…。
（そのぐらいわかれよ！という事なのかもしれませんが(^^ゞ）

いずれにしても、黒岩調教師がそろそろ入厩を意識しだしたのは間違いなさそうです。
マグナムインパクト同様、ルックオブラヴも入厩してからが勝負のタイプなのでしょうが、これからうまく調教が進んで年内デビューとか、そのぐらいの可能性は充分にある気がしてきました(^_^)

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【マグナムインパクト】大物の証明はこれから

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のマグナムインパクトは、おもに坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１～２本を消化。週２回、１５－１５程度を乗り込まれています。

◇山中場長のコメント
「『大型馬ですし、まだ脚元が枯れていない２歳馬ですので、今は時計を詰めることよりも１５－１５を入念に』と調教師。ひと通りのチェックも終えて脚元等に問題はないものの、さらに強度が高まる速めはトレセンに入ってから進めていきたい方針のようです。徐々に皮下脂肪が燃焼し、調教では大物感のある綺麗なフットワークを見せてくれています。まだ猫をかぶっているのかもしれませんが、行儀がよく賢そうな馬です。」
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徐々に皮下脂肪が燃焼し！
大物感のある綺麗なフットワーク！

いいんじゃないでしょうか(^_^)
本格的なペースアップはトレセンに入ってからのようですが、そのあたりにも藤原調教師の期待感と言うか、この馬は大事にしたいという気持ちが感じられてありがたいです。
あとは、その期待にマグナムインパクトが応えられるかどうか。
最後まで猫を被ったままとか、変なオチはいらないので、闘志を前面に出した走りが見てみたいです。

この調子だと、遅くとも来月には入厩してくれそうです。
そしてそして、順調ならば年内デビューの線が実現できるかもしれません(^_^)

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【ポノイ】ノーザンファーム天栄で立て直し

ポノイは２１日にノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

◇佐藤助手のコメント
「レース後に左前の球節に疲れがきて幾らか歩様にも見せましたので、念のためレントゲン検査を行いましたが異常ナシとの診断。ひとまずこの後は、牧場で回復状況を確認していきたいと思います。前走はまだ体に余裕があったことですし、これから色々と手を打っていってどうかでしょう。成長するにつれて首さしなどがゴツくなりすぎた感があり、まだまだ立派になりそうなフシもありますので、去勢をして首まわりのムダ肉を取っていくことも検討しています。」
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デビュー戦で歴史的大敗（少なくとも私はデビュー戦タイムオーバー初体験でした(^_^；)）を喫したポノイですが、早速、ノーザンファーム天栄に移動を済ませたとのことです。
なにしろ敗戦の内容が内容だけに、普通の対応をしていても厳しいのではと思えていて…
まあ、去勢の効果は馬によって違うと言うものの、劇的な変化があることを祈りつつ、それにかけることになる気がします。
一戦しただけで神頼みというのも微妙ですが、格好をつけている余裕はないですしね(^_^；


【１０／１７東京５Ｒでのポノイ　：　公式ＨＰより】
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【レトロクラシック】少～しずつ良化？

ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、おもにトレッドミルによる調整を継続しています。

◇佐藤助手のコメント
「爪の問題だけに急ぐわけにはいきませんが、悪い方向に行っていないのはひと安心。父もそうであったように、その産駒も爪の薄いタイプが多いようです。冬場は特に注意が必要ですので、次の帰厩時には蹄底を圧迫しないＡＣＳ(アドバンスクッションサポート)の装着やエクイロックスによる接着装蹄などを取り入れることも検討したいと思います。ただ、これらはあくまでも保護する方向性のものですから、本質的な爪の強化にはつながりません。よって、着手には慎重な姿勢で臨む必要があるでしょう。」
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爪の状態は少しずつ良くなっているようです…
と言っても、本当に少しずつなので（何しろ爪ですから…）。。 まあ、時間がかかるのは仕方がないですから、復帰したときに全能力が発揮できること、そのことを第一に進めて頂ければと思います。
なんだかんだと言っていますが、この世代の私の出資牝馬２頭（もう一頭はエンパイアブルー）は非常に高い能力を持っていますので、とにかく無事に、コンスタントにレースが出来るようになって欲しいですm(_ _)m

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【エンパイアブルー】完全に出ました (^_^)

エンパイアブルーは、２１日午前に美浦トレセンを出発。競走馬総合研究所・常磐支所に戻っています。

◇草野診療長のコメント
「日に３０分だった引き運動を先週末より１時間に延長。月曜、火曜で溜まっていた古い便が全て出切りましたので、もう心配はないでしょう。完全休養から動かし始めた時などに疝痛は起こりやすいものですが、このたびは手術などの大事に至らず本当に良かったです。」
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便秘だ宿便だと大騒ぎになったエンパイアブルーですが、もうすっかり心配はなくなったようです。
すでに競走馬総合研究所・常磐支所に戻ってくれていますし、あとは、同じようなピンチが二度と来ないことを祈るだけ…　まだしばらくは身体を動かす程度の運動になりますが、とにかく無事に、何事もなく過ごして欲しいです。

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【ゴッドフロアー】栗東へ移動！ 復帰は１１／１４比叡Ｓ

ゴッドフロアーは、２０日にクローバーファームを出発。２１日、愛知県のイクタトレーニングファームに到着しています。

◇松永調教師のコメント
「牧場でワンクッションを挟み、２４日のトレセン帰厩を予定。北海道で確認した際の感じも良かったですし、『すぐにレースに使えそう』（福島代表）ですので、１１／１４京都１０Ｒ 比叡ステークスを目標に進めていきたいと思います。ここであれば、中２週でステイヤーズＳを視野に入れることもできますからね。復帰戦の鞍上は、四位洋文騎手に依頼中です。」
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栗東への移動など、具体的なスケジュールが明らかになりました。
復帰戦についても自己条件の比叡ステークス（１６００万下・芝２４００ｍ）と決まりましたし、先週までの休養モードが一気に臨戦モードに切り替わった感じですね(^_^)
ちなみに北海道でのパフォーマンスを考えると、中山の長距離戦はきっと合うと思います。
まずは自己条件の比叡ステークスで復帰をし、狙いはあくまでもステイヤーズＳでの好走。
なんか、上手くいきそうな気がしてきました(^^ゞ


【クローバーファームでのゴッドフロアー　：　公式ＨＰ(１０／１６更新分）より】
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【エタンダール】脚元は一進一退

ブルーステーブル在厩のエタンダールは、先週同様、おもに周回コースでのハロン２２～２３秒ペースのキャンター２０００～２４００ｍを消化しています。

◇岩渕担当のコメント
「ハキハキと元気なところやディープ産駒特有の敏感な面を見せ始めたように、体調そのものは上向きですが、肝心の左前については一進一退といった様子。あまり馬体を緩めたくありませんので、ペースを落とすことはしないまでも、今はこれ以上ペースを上げるのもリスクを伴いそうな状況です。今後はショックウェーブ放射を本格的に取り入れ、ケアに専念。脚元がさらに安定してくるのを待ちたいと思います。」
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運動の継続は出来ていますが、ペースアップにはまだ慎重にならざるを得ない状況のようです。
脚元をスッキリさせることと実戦から遠ざかることによるマイナス面、その差し引き、バランスを判断するのは難しいですが、まあ、経緯を考えると脚元優先にならざるを得ないですからね。
こちらはとにかく待つだけですので、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

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【Bijoux Miss’１４】健康状態良好、それが何より (^_^)

ド・メリック・ステーブルス在厩のBijoux Miss'14は、装鞍しての騎乗運動を消化しています。

◇ニックドメリック代表のコメント
「よく手をかけてもらっていたようで、到着直後からすぐに鞍をつけて動かすことができています。トラックワークを前にして、数週間ほど様子を窺いながら感触を確認。今月末もしくは来月くらいから、さらに進めていく予定です。健康状態は良好で、馬自身がハッピーにしてくれているのは何よりです。順調にスタートをきることができました。」
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健康状態が良好でハッピーな状態。 いいんじゃないでしょうか(^_^)
競走馬になるためのトレーニングは始まったばかりですが、順調なスタートを切ることが出来たのは何よりです。

昨日紹介した動画からもその順調さが窺い知れますが、それが他馬との差になって見えてくるのは年末頃でしょうか。
遅生まれですし、馬本位の調教が特徴のド・メリックステーブルスらしいので、あまり急いで鍛えたりはしないのでしょうが、順調に課題を乗り越えることが自然に馬体や精神面の強化につながっていく、そんな進み方をしてくれると安心できてありがたいです。
またまた気が早い話ですが、だんだんと来日が待ち遠しくなってきました(^^ゞ

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