【カナロアガール】好調キープ！ ９／２９中山７Ｒ・出走確定

カナロアガールは、９月２９日中山７Ｒ １勝クラス（芝２０００ｍ）に北村宏司騎手で出走します。

-調教時計-
19.09.25　助 手　美南坂良　2回　54.1-39.9-26.3-12.8　馬ナリ余力

◇田村調教師のコメント
「本当に体調や馬体に変動が少ない馬ですね。東京コースだけしか走れないとなると、どうしても出走のタイミングが限られてしまいますので、前走の中山である程度の結果を出せたというのは収穫。今回もいい競馬ができるようであれば、完全に幅が広がるというものです。そういった意味では、今週末のレースも重要な一戦となってきます」
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カナロアガールの出走が確定しました。
レースは予定どおり、９／２９中山７Ｒ（１勝Ｃ/芝２０００ｍ）です。
前走から間隔が詰まっているので最終追い切りは坂路を軽めの内容ですが、田村先生が仰るように、カナロアガールは本当に調子の波が少ないタイプ。 少なくとも前走並みの状態はキープしていると思います。

中山コースに関しては、前走のような競馬を、もう一段前でやれるかどうかがポイントでしょう。
その点では、北村宏騎手が続けて乗ってくれるのは心強いですし、うまくいけば勝利の期待も十分だと思います。
距離延長ではありますが、ロスなく立ち回れば２０００ｍは適性範囲内だと思いますので、積極的なレースをお願いしたいです！

■９／２９中山７Ｒ　３歳以上１勝Ｃ（芝２０００ｍ）出走馬



【美浦トレセン在厩のカナロアガール　：　公式ＨＰ（９／１９更新分）より】


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【パンサラッサ】まさかの連闘策！ ９／２８阪神３Ｒ・出走確定

パンサラッサは、９月２８日阪神３Ｒ ２歳未勝利（芝２０００ｍ）に坂井瑠星騎手で出走します。

◇北口厩務員のコメント
「前走は結果的に下げるような格好になりましたからね。レース後も脚元を含めて何ら反動は見受けられませんので連闘することになりました。やんちゃをするようになったのは体が楽になり、動けるようになってきたからなのではないでしょうか」
◇岡助手のコメント
「鞍上も言っていることですし、今度はもう少し距離を延ばしてみることになりました」
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パンサラッサのまさかの連闘策が決まりました。
前走は、『デビュー戦としては無難』と言えなくもないですが、本馬の期待度、素質から考えるとやはり不満が残ります。
幸いレースのダメージも全くないようですから、改めて連闘での勝利を期待したいと思います。
うーむ。。やはり前走は、公開調教って事だったんですかねぇ(^^;)

それはさて置き、９／２１阪神３Ｒは芝２０００ｍ未勝利戦です。 前走からは４００ｍの距離延長になりますが、坂井騎手も前走後に「距離はもっとあった方がイイ」と仰っていましたし、もともと１６００ｍタイプではない雰囲気がありましたからね。
今度は７頭立てと頭数も落ち着いていますので、坂井騎手も内外を気にして云々などと迷う場面は少ないはずですし…
馬自身には一度実戦を経験した上積みがあるでしょうから、今度こそ！の気持ちで挑みたいところです。

■９／２８阪神３Ｒ　２歳未勝利（芝２０００ｍ）出走馬



【９／２１阪神５Ｒメイクデビュー阪神（新馬/芝１６００ｍ）でのパンサラッサ　：　公式ＨＰより】


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【プライムライン】早くもゲート試験に合格

栗東トレセン在厩のプライムラインは、おもに坂路で調整されており、２６日、ゲート試験に合格しています。

◇廣岡助手のコメント
「２５日のゲート練習が自分から出て行く感じで内容が良かったものですから、予定を繰り上げて今朝ゲート試験を受けてみたところ、無事に合格をもらうことができました。坂路で普通キャンターを乗っている感じでは、後ろから他馬がくると反応を示すところがあり、走る気のあるタイプのようですね。まだ体に芯が入っていない状況ですので、反動などが出ないよう、無理のない範囲でペースを上げていきたいと思います。人懐っこい馬ですよ」
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先週、栗東トレセンに電撃入厩を果たしたプライムラインが、入厩一週間で早くもゲート試験に合格しました。
こういう形であっさりゲート試験に合格してくれると、余計な心配をしなくて済むので助かりますね。
このあたり、下河辺牧場できちんと勉強してきた成果が出てくれて良かったです(^^)
（主戦ジョッキーさん、合格しましたよー！(^^)v）

とは言え、厳しく追い込むトレーニングはこれからなので、パンサラッサのように短期間でデビュー戦に到達とはいかないかもしれません。
今後、追い切りが本格化していく中で、デビューのタイミングなども少しずつ明らかになっていくのだと思います。
一つの目安としては、早ければ１１月中旬あたり、時間がかかるようなら一度外厩に出たうえでの年内デビューが目標でしょうか。
いずれにしても、これでいよいよ競争馬としてのスタートラインに立てたと言って良いでしょう！


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【グランソヴァール】得意（？）の東京ダート１４００ｍで改めて期待

美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、ウッドチップコースで普通キャンターの調整です。

◇尾関調教師のコメント
「行きたがるようなところがありますので、坂路に入れようか迷った末にウッドチップコースへ。キャンターの動きを見ても順調そうですし、前走後も特に問題はなさそうです。２７日そして来週と速めを乗って、１０月５日東京６Ｒ １勝クラス（ダ１４００ｍ）に向かう予定です。鞍上は引き続き、戸崎圭太騎手にお願いしてあります」
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一週前追い切りは金曜追いになるようです。
まあ、レースから逆算しての判断でしょうから、このまま予定通りに進めて頂ければと思います。

ちなみに、東京ダート１４００ｍは、昨年１１月に初勝利を上げて以来の条件です。
あの時のパフォーマンスを考えると、今まで１勝クラスにいるのが不思議な感じがするほどで、もしもダート１４００ｍに特別な適性があるのだとしたら、今度のレースで今までのもやもやが晴れるかもしれません。
実際、戸崎騎手だって、未勝利勝ちのあとに「この馬本当に強い…」と仰っていましたしね(^^)


【９／１４中山９Ｒ 古作特別でのグランソヴァール　：　公式ＨＰより】


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【クレッシェンドラヴ】ひとまずテンコートレセンでリフレッシュ

クレッシェンドラヴは、２６日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。

◇林調教師のコメント
「レース後は引き運動のみで様子を見、今日いつものようにテンコーへ。とりあえず大きな反動はなさそうですが、まずは牧場サイドで移動後の状況をしっかりと確認してもらい、回復具合とも相談をしながら、次走を検討していければと思っています」
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先週はオールカマーで口惜しい５着。。
レースの結果は残念でしたが、「とりあえず大きな反動はなさそう」で良かったです。
正直、前走は力を出し切ったとは言えない内容でしたが、そこに至るまでにかなりビシッと仕上げられていましたし、クレッシェンドラヴは、『レース→テンコー→トレセン→レース』のルーチンが完全に確立されていますからね。
まずはテンコートレセンでしっかりケアをしてもらって、改めて次走目標を定めていけばよいでしょう。
次走がどこになるかについては、まあ、福島記念（Ｇ３）だと思っておきますかね(^^)


【９／２２中山１１Ｒ　産経賞オールカマー（Ｇ２）でのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰより】


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【ディメンシオン】栗東トレセン帰厩、１０／１４府中牝馬Ｓ（Ｇ２）へ

ディメンシオンは、２４日、栗東トレセンに帰厩しています。

◇藤原英調教師のコメント
「前走で一生懸命走ったこともあり、これまでの放牧明けに比べると十二分にリフレッシュされているとまでは言い切れないのかもしれませんが、１０月１４日東京１１Ｒ 府中牝馬ステークス（Ｇ２・芝１８００ｍ）は最も条件が合っていそうな牝馬限定戦ですからね。ここに向けて、しっかり調整を進めていければと思います」
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おお！ そういう作戦でしたかっ！！
今まで藤原先生はディメンシオンを大事に大事に使ってきましたから、今回もそれなりに時間をかけて立て直すだろうと思っていました。 従って、前走後に放牧に出た時点で、府中牝馬ステークスは次走予想の対象外に…
ところがドッコイ（古い…）、藤原先生は狙っていたんですねぇ。。

東京コースはおそらく前が止まらない、時計の速い決着になりそうですが、前走京成杯ＡＨでレコード決着の２着に粘ったレースが自信に繋がっていますし、牝馬限定戦ならＧ２戦でも全然やれておかしくないですからね。
来年のＶＭをめざす上では何としても重賞の勲章が欲しいですから、今度こそ一戦必勝の真髄を見せて欲しいと思います。
北海道の募集馬見学会から帰ってきた翌日の大一番。。 何だか１０月も忙しくなりそうだなぁ(^^)


【９／８中山 京成杯ＡＨ（Ｇ３）でのディメンシオン　：　公式ＨＰより】


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【ドゥオーモ】背腰の疲れをほぐすように

グリーンウッド在厩のドゥオーモは、現在は、周回コースで軽いキャンター２５００ｍを消化しています。

◇栗原担当のコメント
「特に馬体減りはなく、高めであったテンションも跨っていくうちに落ち着きを取り戻してくれています。ただ、背腰に疲れが溜まっているようで、まだ動きが少々硬めといった感じ。まずは体をほぐすように軽めから乗り進めていきたいと思います」
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グリーンウッド在厩のドゥオーモは、リフレッシュメニューで調整されています。
先週の近況で、「大きく休ませるつもりはなく、年内にまた使っていく方向」とありましたが、何より疲れを取るのが先決。 見た目にあまり疲れていなくても、少し休ませたことが呼び水になって、溜まった疲労がドッと出ることもありますからね。
少し背腰に疲れが溜まっているとのことですし、再始動のタイミングは慎重に見極めて頂ければと思います。
復帰時期は未定ですが、まあ、『うまくいけば年内にもう一走』ぐらいの気持ちで待つことにします。


【栗東トレセン在厩時のドゥオーモ　：　公式ＨＰ（９／１３更新分）より】


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【アレアシオン】１０／４に幹細胞移植手術

競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、日に１０分間の引き運動を消化しています。９月下旬の馬体重は４９４ｋｇです。

◇青木獣医師のコメント
「先週末、馬房内で暴れて額を打ちつけてしまったようですが、大事には至らず、ひと安心。競走馬総合研究所・臨床医学研究室からの報告によれば、『培養が順調に進んでいることから、予定通り１０月４日に手術を行う方向で』とのことでした。その後も脚元に変化は見受けられませんので、引き運動を続けています」
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屈腱炎の発症から一ヶ月が経ち、ようやく幹細胞移植手術の日取りが決まりました。
患部のケアと確認をしながら適切なタイミングを見極めるのは当然ながら、未勝利戦終了時期が決まっているのも事実なので、そのあたりの判断が非常に難しいところなのだと思います。
まあ、少しでも早い回復・復帰をめざしての手術ですから、あまり遅い時期になっては意味がありませんし…
手術の成功自体は大丈夫だと思いますが、早期復帰に向けた取り組み全体が成功しないと意味がありません。。簡単な道のりではないと思いますが、是非ともうまくいって欲しいと思います。


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【パーフェクトラヴ】２７日、栗東トレセン入厩へ

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のパーフェクトラヴは、先週末より１５－１５を開始しており、２７日の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇武井担当のコメント
「何かの拍子にワーッと気持ちが高ぶるようなところはありますが、普段はだいぶ落ち着きが出てきましたね。先日、来場した調教師によれば、『馬体重が４４０ｋｇまで増えてきたことですし、そろそろトレセンへ』とのこと。もう１本こちらで速めを乗ってから送り出す予定になっています」
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先週の近況で、馬体重が４４０ｋｇになっていると伝えられました。
これまで４１０～４２０ｋｇ台がせいぜいだった体重が、栗東近郊に来た途端に４４０まで増えたのは不思議ですが、ここにきてようやく本格的な成長サイクルに入ったとすれば、せっかくのこの流れを大事にしたいところです。
精神的に落ち着きが出てきたのも大歓迎な話ですし、すぐに出もトレセンに戻って次走へ向かって欲しい気持ちもあるものの、心身の成長促進とのバランスを考えて慎重にいって欲しい気持ちもあり…
アレコレと心配するのも面倒なので、次走でスパッと勝っちゃってくれないものでしょうか(^^ゞ


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重要な事は憶えています！！ ＠菊松食堂・立川

会社の後輩と一緒に、立川の菊松食堂さんに行ってきました。
この日は、まあ、会社の中でいろいろありまして、気持ち良く後輩に奢っちゃおうという企画だったので、ほどほどに綺麗で結構美味しくて、それでいてお互いに気を遣わない程度にリーズナブルなお店を選択したというわけです。
このあたり、同じ仲間うちの飲みとは言え、サラリーマンもいろいろい気を配る必要があるって事ですね(^^ゞ

意味不明の前フリはさて置いて、最初は緑茶ハイからスタートでした。（左下の黒いのは、もずく酢です）


好きなものを頼めと言ったのですが、最初は無難に刺し盛りと、


菊松サラダをお願いしました。ここまでは、ごく普通の展開ですね(^^)


そしてこれは私のリクエスト。炙りシメ鯖です。


この炙りシメ鯖は、『結構』どころか相当に美味しかったです。
何が良いと言って、まず、鯖そのものがとてもイイ。
脂がのっていて柔らかくて、シメてあるのに新鮮さが伝わってくる、ちょっとクセになりそうな美味しさでした。
こういう料理が美味しいのは、菊松さんの良さですね！

さらに好きなものを頼めと言ったら、何故かかなーり渋めの路線から、エイヒレが出てきました。


いやまあ、エイヒレは美味しかったし、渋めの路線が悪いわけではないのですが…
「何でも好きなものを…」と促して、その結果がエイヒレとは思いませんでした。。
もしかしたら、しなくても良い遠慮をして、あえて安め渋めのエイヒレを頼んだのかな？と考えまして、私がいかに金余り状態かを説明したうえで（←本当は全然そんなことないんですけど(^^;)）、もう一度、「遠慮せずにもっと頼んでいいよ！」と押してみたら…

今度はなんと、トンカツが登場してきました！┐(´～｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ


ここでトンカツかよ！
と突っ込んでみたものの、「トンカツが好きなもので」と言われたらグゥの音も出ません。。
しかも、トンカツを食べながら飲んでみると、これが意外に楽しくなってきたりして(^^ゞ

こうなったら完全飲みモードに突入しか選択肢はなく、私が大好きな梅水晶を。


菊松さんの梅水晶は、海苔とキュウリと一緒に食べるのがオススメ…、ですが、私はそのまま派かな(^^ゞ


さらにイカゴロ焼き、お酒のアテモードで攻めまくります。（お酒は当然日本酒に！）


結局この日は（この日も？）飲んでいるうちに楽しくなって、飲み始めた主旨など関係なくイイ感じに盛り上がれました。
それが良いとか悪いとか、まあ、ご意見はいろいろあるでしょうが、本人たちは楽しかったので(^^ゞ

ちなみに、最後にホッコリしたくなって、味噌汁代わりにモツ煮込みをお願いしました。


菊松さんの煮込みは、プリッとしたモツがイイのはもちろん、アッサリ味噌汁タイプの優しい煮込みです(^^)


ダメ押しは菊松さん自慢のおでん、玉子とちくわぶでシメさせて頂きましたm(_ _)m


という事で、単なる酔っ払いになった私たち。。
お酒の力を借りつつも、先輩後輩の垣根を越えて、実にいろいろな話で盛り上がることができました。
ただし非常に残念な事に、あんなに盛り上がった話の何割かは、あまりハッキリ思い出せないんですよねぇ(^^;)
（あ、本当に重要な事はキチンと憶えているのでご安心を！！）


菊松食堂
立川市緑町4-5
042-595-9303