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スティーヴン・スピルバーグ監督『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』その1

2022-10-22 08:20:24 | 日記
 スティーヴン・スピルバーグ監督の2008年作品『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』をDVDで観ました。
 サイト「映画ウォッチ」の「ネタバレあらすじ」に一部加筆修正させていただくと、
「ネバダ砂漠の道路を、若者が乗るロードスターを振り切り陸軍の車両が疾走します。行き先は空軍基地で、乗員の兵士達はゲートの警備兵を皆殺しにし、車のトランクから拉致して来たマックとインディ(ハリソン・フォード)を外に出し、倉庫の前に立たせます。彼等はソ連軍兵士で、それを率いる女性士官スパルコ(ケイト・ブランシェット)は超能力者でしたが、その力が利き難いとインディに思考を読み取るのをあっさり諦め、51と描かれた倉庫のロックを壊し入って行きます。彼女等の目的は、インディが過去にその検証に立ちあった事のある秘密のコンテナに収められた遺骸でした。命を脅かされたインディは、倉庫に山積されている無記名の木箱の中から、コンテナが強い磁力を帯びている事を利用して探し出します。スパルコはその、1947年ロズウェルと記載されたコンテナの中身を確認します。そこには人間とは思えない遺骸が収められていました。インディは隙を見てソ連兵から銃を2丁奪い、1丁をマックに渡しスパルコを人質に取りますが、マックはインディに銃を向けます。スパイ仲間だったマックは金で寝返っていました。ですが再び隙を作り逃げ出します。インディはジープを奪い、積み重なった木箱を崩し、黄金の櫃を露出させながら逃げ回ります。そして何とか外に出る事に成功しました。スパルコは兵を追跡と回収の二手に分け、自分は基地を後にします。追われたインディは町に逃げ込みます。そこは原子爆弾実験場で、実験開始まであと僅かでした。ソ連兵も逃げ出しますがインディは逃げ遅れ、冷蔵庫の中に逃げ込みます。実験は実行され、爆風で運良く冷蔵庫が吹っ飛ばされたインディは、九死に一生を得ます。放射物質の除去を済ませたインディをFBIが尋問します。ソ連に協力したのが問題になり、インディにスパイ容疑が掛かりますが、将軍がインディの身元を保証し、なんとか解放されました。大学に戻ったインディですが、世間で赤狩りの嵐が吹き続けており、関わりを恐れる学校はインディに休職を要求します。学部長は責任を取り辞職していました。
 インディもまた学校を去ります。ですが列車に乗るインディをバイクに乗った若者が探しに来ました。若者はインディの友人オックスリー(ジョン・ハート)の縁者でマット・ウィリアムズと名乗りました。インディが犬みたいな名前だと評すると、自分で付けたと言います。インディは話を聞きます。オックスリーは本物のクリスタル・スカルを見つけ、アケトーと言う伝説の黄金都市に向かいました。しかしその後の手紙で錯乱しているような彼を心配したマットの母、マリーが様子を見に行った所、何者かにクリスタル・スカルを渡さないと殺すと脅され、マリーの指名でマットは会いに来ました。マットは手掛かりだと意味不明の手紙をインディに見せますが、その途端、彼を尾行していた者達がそれを渡せと脅してきます。彼等はKGBで、二人は騒ぎを起こし逃げ出します。マットの運転するバイクで何とか追っ手を振り切った二人は、オックスリーの手紙を解読し、彼が隠したクリスタル・スカルを求めナスカに渡ります。ナスカに渡り、オックスリーがこの町の精神病院に居る事が判ります。そこへ向かう道すがら、インディは様々な偉人と遭い学んだ事を話し、マットは数々の寄宿学校へ入れられたが皆自主退学した事を話します。若い頃、親と仲違いして好き勝手して来たインディは、マットを認めます。二人は病院に入り、それをマックが尾行します。オックスリーは誰かに連れ去られた後でした。彼は部屋中に意味不明な絵等を書き残していました。そこでオックスリーの言うクリスタル・スカルが奇妙な形をしている事が判り、その隠し場所も判りました。彼等は、隠し場所の墓地で墓守に襲われながらもクリスタル・スカルを見付け出します。その奇妙に大きなクリスタル・スカルは完全なオーパーツで、水晶で出来ていると思われるのに磁気を帯びていました。二人が墓地を出ようとすると、マックとソ連兵が待っていました。彼等はインディ達を連れ、スパルコが待ち受けていたジャングルのど真ん中へ移動します。スパルコは、この前盗んだロズウェルの宇宙人とクリスタル・スカルの形が類似している事を指摘します。彼女は更に、クリスタル・スカルをアケトーの神殿に戻すと神秘の力が得られるという伝承を口にし、オックスリーがアケトーに行って来たようだといいます。彼女はそのオックスリーをインディに引き合わせますが、まるで別人でした。」

(明日へ続きます……)


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