1月29日発行のフリーペーパー「R25」に、種の世界シェア9割を占める、アメリカの巨大企業サンモント社が行なっている遺伝子組み換えに関する記事が載っていました。サンモント社は遺伝子組み換えによって、害虫抵抗性・除草剤耐性・ウイルス耐性を農作物に与えたり、特定の代謝系を促進・阻害させたり、農作物が本来持っていない代謝産物を合成する能力を与えたりしているそうです。これって、人造植物を作っているのと同じですよね。こんなことしてて、大丈夫なんでしょうか?
さて、今日からしばらく、1月20日から24日にかけて行ってきたニューヨークへの旅について、ご報告したいと思います。その第一回目の今日は、成田からニューヨークのニューアーク国際空港までの12時間についてです。
利用した航空会社はコンティネンタル航空。乗客に菓子を放り投げる客室乗務員がいるのには驚きましたが、それ以上に驚いたのが、座席前に設置してあったタッチパネル型の液晶画面です。何と336タイトルの映画、146タイトルのテレビ番組、213タイトルのCDアルバム、26タイトルのゲームが見たい放題、聞きたい放題、したい放題! おかげでニューヨークへの12時間があっという間でした。ちなみに私が見た映画はロードショーの時に映画館で見て以来の「ジョーズ」(やっぱ、圧倒的に面白い!)、そして聞いた音楽は、(こっからは飛ばし読みしてくださいね)Doobie Brothers「Best Of The Doobies」から“China Grove”“Long Train Runnin'”“Listen To The Music”“Jesus Is Just Right”、Eric Clapton「Claptons Chronicles」から“Change The World”“Tears in Heaven”、Hall & Oates「The Very Best of Hall & Oates」から“Wait For Me”“Kiss On My List”“You Make My Dreams (Come True)”“Private Eyes”“I Can't Go For That (No Can Do)”“Did It In A Minute”“Maneater”、John Lennon「Imagine」の“I Don't Want To Be A Soldier”を除く全曲、Nora Jones「Come Away With Me」の全曲、Pink Floyd「Dark Side Of The Moon」の全曲、そしてシメはBilly Joel「52nd Street」全曲でした。ほとんどの曲が、大学1年前後に聞いていたAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)だったのですが、まったく古びていないことに驚きました。調べてみると、この時代、1979年頃というのは、アメリカはカーター大統領の時代で、民主党政権のリベラルな時だったんですね。そんな時代の魅力が音楽にも反映されていたのでは、と思いました。
ということで、明日はニューヨーク初日についてです。
さて、今日からしばらく、1月20日から24日にかけて行ってきたニューヨークへの旅について、ご報告したいと思います。その第一回目の今日は、成田からニューヨークのニューアーク国際空港までの12時間についてです。
利用した航空会社はコンティネンタル航空。乗客に菓子を放り投げる客室乗務員がいるのには驚きましたが、それ以上に驚いたのが、座席前に設置してあったタッチパネル型の液晶画面です。何と336タイトルの映画、146タイトルのテレビ番組、213タイトルのCDアルバム、26タイトルのゲームが見たい放題、聞きたい放題、したい放題! おかげでニューヨークへの12時間があっという間でした。ちなみに私が見た映画はロードショーの時に映画館で見て以来の「ジョーズ」(やっぱ、圧倒的に面白い!)、そして聞いた音楽は、(こっからは飛ばし読みしてくださいね)Doobie Brothers「Best Of The Doobies」から“China Grove”“Long Train Runnin'”“Listen To The Music”“Jesus Is Just Right”、Eric Clapton「Claptons Chronicles」から“Change The World”“Tears in Heaven”、Hall & Oates「The Very Best of Hall & Oates」から“Wait For Me”“Kiss On My List”“You Make My Dreams (Come True)”“Private Eyes”“I Can't Go For That (No Can Do)”“Did It In A Minute”“Maneater”、John Lennon「Imagine」の“I Don't Want To Be A Soldier”を除く全曲、Nora Jones「Come Away With Me」の全曲、Pink Floyd「Dark Side Of The Moon」の全曲、そしてシメはBilly Joel「52nd Street」全曲でした。ほとんどの曲が、大学1年前後に聞いていたAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)だったのですが、まったく古びていないことに驚きました。調べてみると、この時代、1979年頃というのは、アメリカはカーター大統領の時代で、民主党政権のリベラルな時だったんですね。そんな時代の魅力が音楽にも反映されていたのでは、と思いました。
ということで、明日はニューヨーク初日についてです。