セドリック・ル・ギャロ&マキシム・ゴヴァール共同監督・共同脚本の2022年作品『シャイニー・シュリンプス! 世界に羽ばたけ』を「あつぎのえいがかんkiki」で観ました。
フランスのゲイたちの水球チームが、東京で行われるゲイの水球世界大会に出場すべく飛行機に乗るのですが、何を間違えたか、ロシアに着いてしまいます。
ロシアではゲイを「異常者」として捉えて刑務所に入れ、「正常者」に戻すべく、拷問や洗脳を行なっています。そして1人、その洗脳によって「正常者」になってしまいます。
しかしラスト、皆が外部の者の助けもあって、刑務所からの脱出に成功し、「正常者」だった彼もまた合流し、東京に無事に着いたみんなは、大会の舞台で踊り歌い、映画は大団円を迎えます。
ゲイ同志の友情物語でもあり、サスペンスあり、ユーモアありと、フランスで前作が興行収入ナンバーワンだったことも、うなずける内容でした。
映画好きの方なら、爆笑しながら見ることのできる映画だと思いました。
フランスのゲイたちの水球チームが、東京で行われるゲイの水球世界大会に出場すべく飛行機に乗るのですが、何を間違えたか、ロシアに着いてしまいます。
ロシアではゲイを「異常者」として捉えて刑務所に入れ、「正常者」に戻すべく、拷問や洗脳を行なっています。そして1人、その洗脳によって「正常者」になってしまいます。
しかしラスト、皆が外部の者の助けもあって、刑務所からの脱出に成功し、「正常者」だった彼もまた合流し、東京に無事に着いたみんなは、大会の舞台で踊り歌い、映画は大団円を迎えます。
ゲイ同志の友情物語でもあり、サスペンスあり、ユーモアありと、フランスで前作が興行収入ナンバーワンだったことも、うなずける内容でした。
映画好きの方なら、爆笑しながら見ることのできる映画だと思いました。
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