吾妻ひでおさんが「うつうつひでお日記」の中で、ノリノリで聞いていた「実録 大西ユカリ ショウ」を聞きました。関西の元気なオバハンのカラオケ大会を聞いているようでした。(こんなこと書いたら、大西ユカリファンに怒られるんだろうなあ。)
ということで、今日からしばらく「失踪日記」で手塚治虫マンガ大賞を受賞された吾妻ひでおさんの作品を紹介していきます。彼は「うつうつひでお日記」の中で、自分のマンガで将来まで残っていてほしい作品を4つおっしゃっていました。今日紹介する「ななこSOS」はそのうちの一つです。
主人公のななこは超能力を持つ少女。ちょっとオツムが足りない、というか突拍子もない行動に出る事多数(まあ超能力少女ですから当然なのでしょう)。彼女の世話をやくのが一見ガリ勉強タイプの常識人・飯田橋くん。そしてナルシストで非情でカッコつけの男・四谷。この3人をめぐって様々な事件が発生し、解決(?)しくギャグ漫画です。
吾妻さんは自ら告白しているように、ロリコンな訳です。ということで美少女が主役のこのマンガも当然ロリコンの人が喜ぶマンガになっているはずです。が違和感がある。それは主人公の幼児体型と足首の太さ。特に足首の太いのには、最初は時代的なものなのかな、と思いました。が、どうもこれは吾妻さんの個人的趣味のようで、他人のマンガ読んでも、足首が太く描かれていると吾妻さんは狂喜するんですよね。そういうオチでした。
ロリコン漫画とはいいましたが、内容はいたって健全で、主人公の下着姿ぐらいはでますが、乳首もでないし、アンダーヘアーもでない。ましてやセックスシーンもなし、ということで安心してお子さんにもお読みいただけます。今でも十分に笑え、もう20年以上前のマンガなのに決して古びていません。そういった点でも、著者が後世に残ってほしいマンガだというのも頷けました。ヤフーオークションで、簡単に手に入りますので、美少女ギャグ漫画が好きな方にはオススメです。
ということで、今日からしばらく「失踪日記」で手塚治虫マンガ大賞を受賞された吾妻ひでおさんの作品を紹介していきます。彼は「うつうつひでお日記」の中で、自分のマンガで将来まで残っていてほしい作品を4つおっしゃっていました。今日紹介する「ななこSOS」はそのうちの一つです。
主人公のななこは超能力を持つ少女。ちょっとオツムが足りない、というか突拍子もない行動に出る事多数(まあ超能力少女ですから当然なのでしょう)。彼女の世話をやくのが一見ガリ勉強タイプの常識人・飯田橋くん。そしてナルシストで非情でカッコつけの男・四谷。この3人をめぐって様々な事件が発生し、解決(?)しくギャグ漫画です。
吾妻さんは自ら告白しているように、ロリコンな訳です。ということで美少女が主役のこのマンガも当然ロリコンの人が喜ぶマンガになっているはずです。が違和感がある。それは主人公の幼児体型と足首の太さ。特に足首の太いのには、最初は時代的なものなのかな、と思いました。が、どうもこれは吾妻さんの個人的趣味のようで、他人のマンガ読んでも、足首が太く描かれていると吾妻さんは狂喜するんですよね。そういうオチでした。
ロリコン漫画とはいいましたが、内容はいたって健全で、主人公の下着姿ぐらいはでますが、乳首もでないし、アンダーヘアーもでない。ましてやセックスシーンもなし、ということで安心してお子さんにもお読みいただけます。今でも十分に笑え、もう20年以上前のマンガなのに決して古びていません。そういった点でも、著者が後世に残ってほしいマンガだというのも頷けました。ヤフーオークションで、簡単に手に入りますので、美少女ギャグ漫画が好きな方にはオススメです。
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