今日は午前中、「真鶴半島自然観察会・早春の原生林を歩く」という催しに参加してきました。今回も案の定、参加者は中高年ばかり。若い人は数えるほどしかいません(それも親と一緒)。かわいい女の子との出会いは今回も裏切られました。(T_T))
しかも今回はスタッフが全員男。主な説明は60代と覚しき方で、ところどころで立ち止まって植物の説明をされるのですが、植物に興味のない私はただ聞いてるだけ状態。しかし、私の周りの中高年の方々は、私の知らない植物の名前をその方が言うたびにしきりにうなずいていて、「何でみんな、そんなに植物に詳しいの?」とちょっと驚きました。
と、ある場所に来ると、説明のおじさんが「この林は人間の手が入って出来たものですが、その証拠をこの後見せましょう」とおっしゃいました。おい、おい、今日は早春の「原生林」を歩くんじゃなかったのかい?「原生林」という言葉に惹かれて、わざわざ高速飛ばして真鶴まで来たっていうのに、それはないんじゃないの?
結局、原生林の「げ」の字も見れず、中高年の植物の知識に圧倒された半日でした。
しかも今回はスタッフが全員男。主な説明は60代と覚しき方で、ところどころで立ち止まって植物の説明をされるのですが、植物に興味のない私はただ聞いてるだけ状態。しかし、私の周りの中高年の方々は、私の知らない植物の名前をその方が言うたびにしきりにうなずいていて、「何でみんな、そんなに植物に詳しいの?」とちょっと驚きました。
と、ある場所に来ると、説明のおじさんが「この林は人間の手が入って出来たものですが、その証拠をこの後見せましょう」とおっしゃいました。おい、おい、今日は早春の「原生林」を歩くんじゃなかったのかい?「原生林」という言葉に惹かれて、わざわざ高速飛ばして真鶴まで来たっていうのに、それはないんじゃないの?
結局、原生林の「げ」の字も見れず、中高年の植物の知識に圧倒された半日でした。
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