常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

流山の保育園

2023年04月15日 | 日記
4月からひ孫の保育園通いがはじまった。その様子は、園から届けられる保育日記が孫たちが親やジジババにまで共有してくれる。その日での園での様子が細かく知らされいて興味深い。はじまる前は、一日中庇護されている親から離れるのは不安で大泣きかと心配されたが、いざ始まってみると、ニコニコで園に行くのが待ち遠しいらしい。

「初めての登園でしたが、ニコニコとても愛らしい笑顔でお母さんと離れることができましたね。お部屋の中をとても活発に動き回っていた〇〇でしたが、周りのお友達が泣いていると、私もママがいないことに気がついたようで、泣きはじめましたが、抱っこするとまたニコニコと笑って、沢山の癒しを頂きました」

こんな懇切な記事に写真が添えてある。「流山はすごい」という本にも書いてあったが、保育については首都圏では飛び抜けて頑張っている。園は孫たちの住まいから徒歩2分ほどの場所にあり、保育者は登園の日から文字通り、親がわりになっている。親の心配にも配慮が行き届いた日誌を届けてくれる。都内の保育園では、電車で30分もかけて、園まで送迎しなけれならないことを思うと、孫たちは恵まれた環境だ。もうじき産休の期間が終わって職場に復帰するが、心配なく子育てができそうだ。
コメント
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