「これ素敵~しかもリーズナブル…」とミモロが気に入ったガラスの器。

ヴィンテージのガラス器で、価格は1650円~と、ミモロのお小遣いでも買えそう…。「雰囲気あっていいよね~」と。
さて、ここは三条通にあるアンティークショップ「70B ANTIQUES」です。

「京都文化博物館別館」の東隣のビルの地下1階にあります。

ショップが入っているビル「DUCE MIX GALLERY]は、かつて呉服屋さんだった建物を改装し、雑貨、ファッション、事務所などが入るレンタルスペースになっています。

壁面には、イラストが描かれていたり、アートな雰囲気が漂う素敵なビルです。

「ここがこういう風になっているって、知らなかった~」というミモロ。1階には、人気のベーカリーがあり、そちらが目立つので、まさか上にいろいろなショップがあるとはわからなかったのでした。

ミモロが訪れた時間は、17時すぎで、ほとんどのショップは閉まっています。「また、別の日に来よう~」と。そのうちご紹介します。
さて、話を戻して、地下1階へと続く階段を降りてゆくと、「わ~広い~こんなアンティークショップがあったんだ~」と驚きます。

ここは、関西最大規模を誇るアンティークとヴィンテージ家具や雑貨を扱う「70B INC」のショップで、京都には、鳥羽にショールームなどもあります。
イギリス、フランス、オランダ、ドイツ、ベルギー、アメリカなど欧米を中心に世界中から様々な品を輸入。その量は、年間40ftコンテナで50本以上という想像もできない規模で、国内のアンティークショップなどに品を届けています。
家具を修理するファクトリーも充実。古い家具も安心して使えるように整えられて出荷されているのです。
「ここが本店なんだ~」広い店内には、さまざまな家具や雑貨が…

ミモロは、店内をまるで宝探しのような感覚で歩き回ります。

「こういう家具おうちにあったらいいなぁ~」と想像したり…。
でも、ミモロが気になったのは、雑貨…。特にガラス器に心惹かれます。

どこか懐かしい感じのヴィンテージの品で、「昔、こういうガラスの灰皿や花瓶なんか、応接室にあったよね~」と一体ミモロいくつなの?
店内の品は、訪れるたびにいろいろ変わるので、何度も訪れて気に入った品を探すのも楽しみかも…

「このデスクいいね~」と憧れるミモロ。
「これなに?栓抜きかな?」

真鍮の飾りも素敵…。
「これでミモロのお洋服できるかな?」と古いミシンもありました。

ショップのデコレーションにもなりそうなクラシックタイプのレジ。

キャッシュレスが進むと、使われないものですが、懐かしい雰囲気は素敵です。
照明器具もいろいろあります。
「お店にある品々は、いつも同じではないので、ぜひたびたび見にいらしてくださいね~」とお店の方。

京都を訪れたら必ず立ち寄るという人も多いそう。
「これからは、モノを大切に修理しながら使うヨーロッパスタイルの暮らし方って注目されているよね~」とミモロ。
1970年代などのヴィンテージの品々に囲まれていると、なんか心落ち着くのは、歳のせいでしょうか?
ぜひ「京都文化博物館」などに訪れた折、覗いていてはいかがでしょうか?
*「70B ANTIQUES」京都市中京区三条通高倉東入ル桝屋町53-1 B1 ☎075-254-8466 営業時間11:00~20:00 不定休
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