「この梅の枝の授与品は、この時期だけなんだよ~」
邪気払い、災難厄除けの御利益で知られる梅の枝の授与品。「北野天満宮」の境内で育つ梅の枝から、一つ一つ丁寧に作られたもので、厄除けの玄米が入った瓢箪も下がる、ここならではの授与品です。毎年、1万本作られ、1月には無くなってしまいます。
「これお水を入れた花瓶にさして置いたら、なんと3つ梅の花が咲いたのよ~」というお友達。「へぇ~生きてる枝なんだね~春告げの枝で、なんか嬉しいかも…」というミモロです。(初穂料1枝1000円)
さて、「北野天満宮」の絵馬堂でおこなわれた書初め「天満書」に初参加したミモロ。
真剣に筆を動かしました。「う~集中して疲れちゃった~」と。
書き終え、出品したミモロとお友達は、「お腹空いちゃった~」というミモロ言葉で、境内のお休み処「長五郎餅」へ。
「ミモロちゃん、頑張ったもんね~」とお友達。「うん、集中したから、甘いモノが食べたいの~」と。
天保年間創業の茶店で頂く「長五郎餅」は、「北野天満宮」の名物。本店は一の鳥居から続く中立売通沿いに。境内の茶店は、週末や祭事の時の営業です。
お餅2個と煎茶のセット500円を注文。
店の中の火鉢のそばで、冷えた体を温めます。
やがて運ばれた長五郎餅と煎茶。
さすが「食欲旺盛」の文字を書初めにしただけあって、ミモロは、あっという間にパクリ。
「落ち着いた~」というミモロは、お友達と別れて、境内の中を歩くことに。
「牛さん、あけましておめでとう~」と、境内に置かれた牛に挨拶。
境内には、数頭の牛の石像が置かれています。
1月は、受験シーズンの追い込みの時期。
学問の神様である「北野天満宮」には、受験生の初詣も多く、さまざまな授与品が飛ぶように、参拝者の手に…。
境内の梅で作った梅干しは、ここならではのもの。
「受験の時のお弁当に入れていくと、御利益あるかも…」と思うミモロ。
また、紅白の丸いロウソクは、合格祈願と合格感謝に奉納するもの。
「お願いしたからには、成就したらお礼参りに来ないとね~」
もちろん干支の巳の授与品も多数揃っていました。
「あ、梅の枝が少し赤くなってる…蕾の芽が出てるよ~」と。
まだまだ小さな花の芽ですが、じっと春を待っているよう…。
「北野天満宮」には、もちろんたくさんの梅の木があります。
「ここも、春になると、梅の花が彩るだよね~」
境内の「梅苑」は、今年は、1月25日から3月16日まで公開されます。
「梅花祭」は、2月25日10時から。
まだまだ寒さが続く京都ですが、春を待つ心はすでに…。
京都の冬は、初詣だけでなく、えびす祭、節分など、梅が咲く前にもいろいろ。
「結構、冬って忙しいんだよね~」と、毎年、寒さにめげず走り回るミモロです。
冬の京都にも、ぜひ…
*「北野天満宮」の詳しい情報はホームページから
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
邪気払い、災難厄除けの御利益で知られる梅の枝の授与品。「北野天満宮」の境内で育つ梅の枝から、一つ一つ丁寧に作られたもので、厄除けの玄米が入った瓢箪も下がる、ここならではの授与品です。毎年、1万本作られ、1月には無くなってしまいます。
「これお水を入れた花瓶にさして置いたら、なんと3つ梅の花が咲いたのよ~」というお友達。「へぇ~生きてる枝なんだね~春告げの枝で、なんか嬉しいかも…」というミモロです。(初穂料1枝1000円)
さて、「北野天満宮」の絵馬堂でおこなわれた書初め「天満書」に初参加したミモロ。
真剣に筆を動かしました。「う~集中して疲れちゃった~」と。
書き終え、出品したミモロとお友達は、「お腹空いちゃった~」というミモロ言葉で、境内のお休み処「長五郎餅」へ。
「ミモロちゃん、頑張ったもんね~」とお友達。「うん、集中したから、甘いモノが食べたいの~」と。
天保年間創業の茶店で頂く「長五郎餅」は、「北野天満宮」の名物。本店は一の鳥居から続く中立売通沿いに。境内の茶店は、週末や祭事の時の営業です。
お餅2個と煎茶のセット500円を注文。
店の中の火鉢のそばで、冷えた体を温めます。
やがて運ばれた長五郎餅と煎茶。
さすが「食欲旺盛」の文字を書初めにしただけあって、ミモロは、あっという間にパクリ。
「落ち着いた~」というミモロは、お友達と別れて、境内の中を歩くことに。
「牛さん、あけましておめでとう~」と、境内に置かれた牛に挨拶。
境内には、数頭の牛の石像が置かれています。
1月は、受験シーズンの追い込みの時期。
学問の神様である「北野天満宮」には、受験生の初詣も多く、さまざまな授与品が飛ぶように、参拝者の手に…。
境内の梅で作った梅干しは、ここならではのもの。
「受験の時のお弁当に入れていくと、御利益あるかも…」と思うミモロ。
また、紅白の丸いロウソクは、合格祈願と合格感謝に奉納するもの。
「お願いしたからには、成就したらお礼参りに来ないとね~」
もちろん干支の巳の授与品も多数揃っていました。
「あ、梅の枝が少し赤くなってる…蕾の芽が出てるよ~」と。
まだまだ小さな花の芽ですが、じっと春を待っているよう…。
「北野天満宮」には、もちろんたくさんの梅の木があります。
「ここも、春になると、梅の花が彩るだよね~」
境内の「梅苑」は、今年は、1月25日から3月16日まで公開されます。
「梅花祭」は、2月25日10時から。
まだまだ寒さが続く京都ですが、春を待つ心はすでに…。
京都の冬は、初詣だけでなく、えびす祭、節分など、梅が咲く前にもいろいろ。
「結構、冬って忙しいんだよね~」と、毎年、寒さにめげず走り回るミモロです。
冬の京都にも、ぜひ…
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