「近くでいろんな種類の消防車両が見れるんだ~」と、車好きのミモロは興味津々。
1月12日、10時から、京都の「平安神宮」の南側の「岡﨑公園」エリアには、大勢の親子連れをはじめ、多くの人が集まりました。
コロナ以来、南区の「京都市消防活動センター」で開催されたり、昨年は、元旦の能登半島地震の発生により、被災地支援の人命救出活動に従事するため、予定されていた4年ぶりの「岡﨑公園エリア」での「消防出初式」は、急遽中止になったのです。「出初式どころじゃないよね~助けに行かなくちゃ~」と、近県の災害に出動した消防隊です。
「やっと以前のような消防出初式がもどったんだ~」と、楽しみに出かけたミモロです。
周囲は、交通規制が行われ、車で近づけないため、自転車で会場へ。10時過ぎに到着したミモロは、ウロウロ。すでに「みやこめっせ」の前のメイン通り大勢の人達で埋め尽くされ、消防隊、地域の消防団などの行進や車両の行進をよく見ることができません。
人垣の隙間から、なんとか見えた消防車両…
「ダメだ~見えない…」と、行進を見学するのを諦めて、公園内へ。
そこには、消防車両の展示コーナーがあり、子供たちは、車両に乗って記念撮影ができるのです。
ミモロも、やっと近くで消防車両を見ることができました。
それは「特別高度工作車」で、大きなファンをもつ車両で、トンネル火災などにおいて、煙や熱気の除去をしたり、また放水可能で、消火作業などにその威力を発揮します。
5年ぶりの「岡﨑公園エリア」での出初式…そこで目にする消防車両は、進化していることがわかります。
地震、洪水、山火事などの自然災害が増加する近年、さらに火災件数も多くなり、人々の暮らしを守るために、消防に従事する人の役割は、いっそう重要になっているのです。消防隊員だけでなく、地域の防災に関わる人たちも、本当に頼りになる存在。
「安心な都市・京都」を実現するために、日々、従事している人たちの姿を目にし、改めて、一人ひとりが安心・安全な暮らし方を考える機会にもなる「出初式」です。
「あ、すごく揺れてる~」ミモロが見つめるのは、「地震体験コーナー」
食卓で強い地震にあったという想定での体験で、多くの家族連れが列をなしていました。
「防災用品展示コーナー」を訪れたミモロは、そこで「京都市防災協会」の方から、災害対策の備蓄品を教わり、緊急時に役立つアルミシートを頂きました。
「レスキュー隊長のワンコだって~。やっぱり、いざという時に頼りになるのは、犬で、ネコじゃないよね~わかる気はする…」と、パッケージを見るネコのミモロでした。
次々に行進を終えた消防部隊の方々などが、戻ってきます。
「見るからに頼りになりそう~」と、キビキビとした行動に見とれます。
行進が終わって、ミモロは、公園側から道を渡り、「みやこめっせ」側に移動できました。
11時になった頃、「龍谷大学吹奏楽部」の演奏が、会場内に響きます。
その正面には、貴賓席があり、京都市長、京都市消防局長などが、制服姿で観覧しています。
「天気が良くてよかったね~」と思うミモロ。
演奏も終わりました。
「いよいよ放水が始まるね~」とミモロ。あ、それを楽しみにしてたんだ~
神宮道沿いには、放水の準備をする消防車両が並んでいます。
「放水すると、濡れますから、この場所から離れてください~」と。「え?濡れちゃうの…」と急いで、その場から移動したミモロです。
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[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
1月12日、10時から、京都の「平安神宮」の南側の「岡﨑公園」エリアには、大勢の親子連れをはじめ、多くの人が集まりました。
コロナ以来、南区の「京都市消防活動センター」で開催されたり、昨年は、元旦の能登半島地震の発生により、被災地支援の人命救出活動に従事するため、予定されていた4年ぶりの「岡﨑公園エリア」での「消防出初式」は、急遽中止になったのです。「出初式どころじゃないよね~助けに行かなくちゃ~」と、近県の災害に出動した消防隊です。
「やっと以前のような消防出初式がもどったんだ~」と、楽しみに出かけたミモロです。
周囲は、交通規制が行われ、車で近づけないため、自転車で会場へ。10時過ぎに到着したミモロは、ウロウロ。すでに「みやこめっせ」の前のメイン通り大勢の人達で埋め尽くされ、消防隊、地域の消防団などの行進や車両の行進をよく見ることができません。
人垣の隙間から、なんとか見えた消防車両…
「ダメだ~見えない…」と、行進を見学するのを諦めて、公園内へ。
そこには、消防車両の展示コーナーがあり、子供たちは、車両に乗って記念撮影ができるのです。
ミモロも、やっと近くで消防車両を見ることができました。
それは「特別高度工作車」で、大きなファンをもつ車両で、トンネル火災などにおいて、煙や熱気の除去をしたり、また放水可能で、消火作業などにその威力を発揮します。
5年ぶりの「岡﨑公園エリア」での出初式…そこで目にする消防車両は、進化していることがわかります。
地震、洪水、山火事などの自然災害が増加する近年、さらに火災件数も多くなり、人々の暮らしを守るために、消防に従事する人の役割は、いっそう重要になっているのです。消防隊員だけでなく、地域の防災に関わる人たちも、本当に頼りになる存在。
「安心な都市・京都」を実現するために、日々、従事している人たちの姿を目にし、改めて、一人ひとりが安心・安全な暮らし方を考える機会にもなる「出初式」です。
「あ、すごく揺れてる~」ミモロが見つめるのは、「地震体験コーナー」
食卓で強い地震にあったという想定での体験で、多くの家族連れが列をなしていました。
「防災用品展示コーナー」を訪れたミモロは、そこで「京都市防災協会」の方から、災害対策の備蓄品を教わり、緊急時に役立つアルミシートを頂きました。
「レスキュー隊長のワンコだって~。やっぱり、いざという時に頼りになるのは、犬で、ネコじゃないよね~わかる気はする…」と、パッケージを見るネコのミモロでした。
次々に行進を終えた消防部隊の方々などが、戻ってきます。
「見るからに頼りになりそう~」と、キビキビとした行動に見とれます。
行進が終わって、ミモロは、公園側から道を渡り、「みやこめっせ」側に移動できました。
11時になった頃、「龍谷大学吹奏楽部」の演奏が、会場内に響きます。
その正面には、貴賓席があり、京都市長、京都市消防局長などが、制服姿で観覧しています。
「天気が良くてよかったね~」と思うミモロ。
演奏も終わりました。
「いよいよ放水が始まるね~」とミモロ。あ、それを楽しみにしてたんだ~
神宮道沿いには、放水の準備をする消防車両が並んでいます。
「放水すると、濡れますから、この場所から離れてください~」と。「え?濡れちゃうの…」と急いで、その場から移動したミモロです。
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