12日まで行われる「京都ゑびす神社」の「十日ゑびす大祭」。その時だけ食べられるのが「えびす焼」。
大和大路通沿いにある「御菓子司 かぎ甚」が、店頭で焼く菓子です。
「京都ゑびす神社」で参拝した後、ミモロは、大和大路通を歩きます。
道沿いには、いろいろな食べ物を売る屋台が並び、美味しそうな匂いが満ちにあふれています。この時期、この道沿いに構える店でも、通常よりお得ない品々を並べたり…それを見ていくのも楽しみに…。
毎年、ミモロが楽しみにしているのは、えびす様のお顔をイメージさせる「えびす焼」
創業100余年の老舗の熟練した菓子職人さんが、店頭で手際よく作る焼き菓子で、この時期しか味わえないもの。
薄い皮の上に特製の餡を並べ、キツネ色になったところで皮で餡を包み、えびす様のお顔の形にするのです。
その手際の良さに、毎回、ミモロはくぎ付け。「今年も見てるんですね~」とお店の人に言われたミモロです。
1つ250円で、「あの~2個ください~」と注文。
人気の菓子で、店には行列ができ、毎回10分くらい待つのですが、今年は、早めに参拝に行ったこともあり、ほとんど待たずに購入出来ました。
「ここもお買い得な品があるんだよね~」と向かったのは、こちらも江戸時代創業の「おけ庄」。
店内には、ヒノキなどで作られた桶や桝、箸やスプーンなど、職人の技が冴えた品々がいろいろ。
お得な価格になっているものも多数。外国人観光客に人気だそう。
「う?これなんだろ?」と店先の箱の中を覗くと…
小さな座布団が、さまざまな種類がいっぱい。「ミモロのお尻には、小さい…」座ってみますが、お尻がはみ出さします。
「太ったかな…」とミモロ…う~そういう問題じゃなくて、はじめから小さいの!
「あの~これ、なんのための座布団なんですか?」とお店の方に伺うと…
「使い方は、いろいろあるんですが、旅行などで指輪を通して保管したり、針山にしたり…その方次第ですね~」と。
和装雑貨および布団を扱うお店で、興味惹かれるものが…。日頃はなかなか用事がなくて入りにくい店も、この時期はグッと敷居が低くなっているのです。
「お腹空いたね~」とミモロ。
「いらっしゃいませ~」とお店の前には、ホットワインやハンバーガー、ロールキャベツなどのテイクアウトの品々が…。「洋食 かるみあ」というレストランです。
「寒いし、お腹空いたから、お店で食べる~」とランチタイムギリギリに滑り込んだミモロは店内へ。
「ここのロールキャベツ美味しいんだ~」と、すでに何度も食べている品。
「う~美味しい~」と、ミモロがその味を楽しんでいて、ふと窓の外を見ると…「あ、お友達だ~」と、フォークを置くと、急いでお店の外へ。
「あれ?!ミモロちゃん…どこから出て来たの?」と突然のミモロの出現にビックリするお友達。すごくオシャレなカップルは、東山の「西行庵」という歴史あるお茶室のご主人ご夫妻です。
「中でランチしてるの~先日は、ミモロ展にお運び頂きありがとうございました~今年もよろしくお願いします。」とお礼と新年のご挨拶を…。「こちらこそ~」とテイクアウトのロールキャベツと恵比須様の福笹を手に…。
寒いけど晴天に恵まれた「十日ゑびす大祭」。多くの参拝者で賑わう京都の早春の祭事です。
「大雪で大変な地域も多いよね~お友達が住んでるロサンジェルスも山火事で大変だし…穏やかに暮らせるって幸せだよね~」と。
お腹いっぱいになったミモロは、幸せをかみしめながら、京都の町をさらに歩くことに…。
三連休は、京都各所でさまざまな祭事やイベントが行われ、お正月の華やぎの中、寒いけれど楽しい時間が過ごせます。
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[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
大和大路通沿いにある「御菓子司 かぎ甚」が、店頭で焼く菓子です。
「京都ゑびす神社」で参拝した後、ミモロは、大和大路通を歩きます。
道沿いには、いろいろな食べ物を売る屋台が並び、美味しそうな匂いが満ちにあふれています。この時期、この道沿いに構える店でも、通常よりお得ない品々を並べたり…それを見ていくのも楽しみに…。
毎年、ミモロが楽しみにしているのは、えびす様のお顔をイメージさせる「えびす焼」
創業100余年の老舗の熟練した菓子職人さんが、店頭で手際よく作る焼き菓子で、この時期しか味わえないもの。
薄い皮の上に特製の餡を並べ、キツネ色になったところで皮で餡を包み、えびす様のお顔の形にするのです。
その手際の良さに、毎回、ミモロはくぎ付け。「今年も見てるんですね~」とお店の人に言われたミモロです。
1つ250円で、「あの~2個ください~」と注文。
人気の菓子で、店には行列ができ、毎回10分くらい待つのですが、今年は、早めに参拝に行ったこともあり、ほとんど待たずに購入出来ました。
「ここもお買い得な品があるんだよね~」と向かったのは、こちらも江戸時代創業の「おけ庄」。
店内には、ヒノキなどで作られた桶や桝、箸やスプーンなど、職人の技が冴えた品々がいろいろ。
お得な価格になっているものも多数。外国人観光客に人気だそう。
「う?これなんだろ?」と店先の箱の中を覗くと…
小さな座布団が、さまざまな種類がいっぱい。「ミモロのお尻には、小さい…」座ってみますが、お尻がはみ出さします。
「太ったかな…」とミモロ…う~そういう問題じゃなくて、はじめから小さいの!
「あの~これ、なんのための座布団なんですか?」とお店の方に伺うと…
「使い方は、いろいろあるんですが、旅行などで指輪を通して保管したり、針山にしたり…その方次第ですね~」と。
和装雑貨および布団を扱うお店で、興味惹かれるものが…。日頃はなかなか用事がなくて入りにくい店も、この時期はグッと敷居が低くなっているのです。
「お腹空いたね~」とミモロ。
「いらっしゃいませ~」とお店の前には、ホットワインやハンバーガー、ロールキャベツなどのテイクアウトの品々が…。「洋食 かるみあ」というレストランです。
「寒いし、お腹空いたから、お店で食べる~」とランチタイムギリギリに滑り込んだミモロは店内へ。
「ここのロールキャベツ美味しいんだ~」と、すでに何度も食べている品。
「う~美味しい~」と、ミモロがその味を楽しんでいて、ふと窓の外を見ると…「あ、お友達だ~」と、フォークを置くと、急いでお店の外へ。
「あれ?!ミモロちゃん…どこから出て来たの?」と突然のミモロの出現にビックリするお友達。すごくオシャレなカップルは、東山の「西行庵」という歴史あるお茶室のご主人ご夫妻です。
「中でランチしてるの~先日は、ミモロ展にお運び頂きありがとうございました~今年もよろしくお願いします。」とお礼と新年のご挨拶を…。「こちらこそ~」とテイクアウトのロールキャベツと恵比須様の福笹を手に…。
寒いけど晴天に恵まれた「十日ゑびす大祭」。多くの参拝者で賑わう京都の早春の祭事です。
「大雪で大変な地域も多いよね~お友達が住んでるロサンジェルスも山火事で大変だし…穏やかに暮らせるって幸せだよね~」と。
お腹いっぱいになったミモロは、幸せをかみしめながら、京都の町をさらに歩くことに…。
三連休は、京都各所でさまざまな祭事やイベントが行われ、お正月の華やぎの中、寒いけれど楽しい時間が過ごせます。
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