秋は、京都各所で秋祭りが次々に…10月10日は、東山の「粟田神社」のお祭りです。
ミモロも張り切って出かけました。
3年ぶりとなる神輿渡御。その前に、氏子町を剣鉾が清めます。
境内に到着したとき、ちょうど剣鉾が巡行に出発する間際。
「よかった~間に合って~」
見事な金具の細工が施された剣鉾は、かつて京都祭りに欠かせない神具で、近年、その復活が進んでいます。
ベテランの剣鉾の差し手と共に、女性の差し手の姿も…。若手の差し手も増えて、伝統の祭り復活に寄与しています。
「ミモロちゃんも半被持ってるんだ~」「うん、作ったの…」
剣鉾の差し手の装束は、藍染に模様が染め抜かれたもの。生地も厚手でしっかりしています。それぞれの半被には、差し上げる剣鉾を象徴する模様ですが、ミモロの場合は、ネコ足を抜染したもの。
境内で、差し上げが行われ、カンカ~ンと響く鈴の音に、観客から拍手が沸き起こります。
拍手に送られ、神輿に先立ち、境内を後にし、氏子町へ進む剣鉾。
ミモロも途中まで一緒に…
「あ、次は神輿がそろそろ出発の準備に入るね」と急いで境内に戻り、神輿会の半被に着替え、神輿のそばへ。
ミモロの半被は、神輿会の方に作っていただいた自慢の半被です。「こんな半被持ってるネコ他にいないよ」とミモロ。
「立派な神輿だね~」と、いつ見ても美しい神輿。
京都らしい金錺がふんだんに施された神輿で、差し上げされ、激しく揺らされることで、神輿のパワーはいっそう高まると言われます。
「3年ぶりで、うれしくて…」と神輿会の会長さんにご挨拶。
「神輿渡御がんばってくださいね~」と、神輿会の副会長さんにもごあいさつ。ベテランの担ぎ手で、若い人へのご指導も。
祭り好きのミモロは、粟田神社の祭りに関係する方々とは、もう長いお付き合いになります。
いよいよ神輿渡御が3年ぶりに始まります。その前に、みんなで心を整えて、神輿を担ぎあげます。
「わ~いよいよ神輿渡御だね~。神社を出るのをお手伝いしなくちゃ~」と張り切るミモロ…その訳は…
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
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ベテランの剣鉾の差し手と共に、女性の差し手の姿も…。若手の差し手も増えて、伝統の祭り復活に寄与しています。
「ミモロちゃんも半被持ってるんだ~」「うん、作ったの…」
剣鉾の差し手の装束は、藍染に模様が染め抜かれたもの。生地も厚手でしっかりしています。それぞれの半被には、差し上げる剣鉾を象徴する模様ですが、ミモロの場合は、ネコ足を抜染したもの。
境内で、差し上げが行われ、カンカ~ンと響く鈴の音に、観客から拍手が沸き起こります。
拍手に送られ、神輿に先立ち、境内を後にし、氏子町へ進む剣鉾。
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「立派な神輿だね~」と、いつ見ても美しい神輿。
京都らしい金錺がふんだんに施された神輿で、差し上げされ、激しく揺らされることで、神輿のパワーはいっそう高まると言われます。
「3年ぶりで、うれしくて…」と神輿会の会長さんにご挨拶。
「神輿渡御がんばってくださいね~」と、神輿会の副会長さんにもごあいさつ。ベテランの担ぎ手で、若い人へのご指導も。
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いよいよ神輿渡御が3年ぶりに始まります。その前に、みんなで心を整えて、神輿を担ぎあげます。
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