明けましておめでとうございます。「今年もどうぞよろしくお願いいたします」
2023年のスタートです。
いつもミモロのブログを見てくださって、ありがとうございます。
今年も、京都の暮らしをミモロの視点からリポートしてまいります。
どうぞ、お楽しみ~
お正月は、おせち料理を頂くことからスタート。
小さな重箱にぎっしり詰まった料理の数々。それらは、みんな小さなミモロサイズです。
このおせち料理は、出張料理で大活躍の三田清美さんが、大晦日にお友達といっしょにミモロのところにお届けてくださったもの。
「毎年、どうもありがとうございます」とミモロは、ランチでおもてなし。大晦日に楽しいひとときを過ごしました。
「あれ?ミモロちゃん、もうウサギになってるの?」と三田さん。
「うん、早くウサギ年になっていい年になって欲しいから…」というミモロです。
「可愛い~よく似合ってますよ~」と言われ、「ウサギもいいね~」と思うネコでした。
さて、京都では、各所の神社で一年の身心に溜まった穢れを祓う「大祓式」が執り行われます。
ミモロは、「平安神宮」で「大祓式」に参加することに…。
まずは、1年の穢れを人形(ひとがた)の紙で体をさすり、それに移します。それを神社にお納めして、お祓いをしていただくのです。「え?この紙でいいの?」とミモロ。ネコの形の紙ないから、人間の形でも大丈夫。紙に名前を書いて納めます。
12月31日の15時から始まった式…厳かな雰囲気の中、神職のみなさんにより粛々と執り行われます。
ミモロは、参加者の一番後ろに立って、ジッと神事を見守ります。
「これで2022年の穢れが祓われ、キレイになったね!」と、どことなくスッキリした表情。
30分ほどで神事は終了。参加者の多くは、その後、本殿に執り行われる「除夜祭」へと移動します。
これは、年中の祭儀をすべて執り行われたことを神前に報告する儀式です。
ミモロも参拝者の後に続き本殿へ。
ウサギ耳をピコピコ揺らしながら歩くミモロの後ろ姿…どうもこのスタイルが気に入っている様子。
本殿では、神職の儀式が20分ほど行われ、参加者は、内陣の椅子に座り、その儀式を見守ります。
16時にすべての儀式が終了。すでに境内は、オレンジ色の西日が包みます。
2023年が、世界中の人々に笑顔をもたらすような年になりますように…。
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