「フワフワで美味しい~中のクリームもいいお味~」と、目を細めながらどら焼きをいただくミモロ。
さて、ミモロが寛いでいるのは、祇園四条通に面したアートと甘味のカフェ「京都ぎおんMadonna」です。
7月7日の七夕の日にオープン。以前は、アロマキャンドルなどを扱っていたお店で、ビルの建て直しに伴い、カフェとして新たなスタートを切りました。
黒い外観のビルの奥に木のドアが…
「わ~外観とは、別の雰囲気…なんかおしゃれで温かい感じ…」と店内に進んだミモロ。
「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と素敵な和服姿の店主、斎藤さん。ミモロのお友達です。
祇園に幅広い人脈をもつ斎藤さん。お店には、次々に開店のお祝いにお客様が訪れます。
「明るくて、温かい感じのお店ですね~」とミモロ。「はい、どうぞ寛いでいってくださいね~」と斎藤さん。
木の家具で設えられた店内は、四条通の喧騒を忘れさせるような寛ぎ感が漂っています。
「木の家具って素敵だね~」と。
シンプルで上質のイメージが漂う家具は、九州の家具工房の作品で、好みの家具などをオーダーすることも可能だそう。
また、アートディレクターの方が手掛けた作品や書家の作品などが壁面を飾り、アートな空間を作っています。
ここでいただけるのは、いろいろな種類のスイーツ…特に西陣のどら焼き屋さん「天御八」の味が楽しめます。
「たくさん種類があって迷っちゃう~」とミモロ。いろいろな味わいのどら焼きをはじめ、さわやかなドリンクなどが揃っています。
「ここでどら焼き作るんですか?」とミモロ。
スタッフの方が、キッチンで焼くのだそう。
ミモロは、「白どら」(500円)バニラ餡に柚子ピールが入ったものを注文。
お店のインテリアを思わせる格子模様の焼き目が…
「金粉も乗ってる~」
ほんのり甘いバニラ餡…柚子のピールがそこにさわやかな風味をプラスして、餡子が苦手な人でも気に入る品。
持ち帰りができるどら焼きもあります。
さらに店内には、アクセサリー作家さんの作品などもあり、お気に入りの品をお土産にしては?
セレクトされた食器なども…
昼は、甘味がメインですが、夜はカクテルなどアルコールも楽しめます。(もちろん昼間でもOK)
「祇園の夜を過ごすのにいいかも…」と。
祇園四条にできた素敵なカフェ…「また、寄っちゃおう~」というミモロです。
*「京都ぎおん Madonna」京都市東山区祇園町南側573-2 レイ祇園1F ☎075-533-0345 営業時間10:30~21:00 不定休
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こんなアートなどら焼き見たことない‼︎
ありえない‼︎
ちょっと小ぶりなどら焼きで、皮がすごく美味しいの。ぜひ一度、食べてみてね~