「これ、いいなぁ~ミモロの車に似合いそう…」と、ミモロが見ているのは、2025年の大阪万博を記念した車の特別仕様ナンバープレートです。
これに出会ったのは、京都岡崎の「みやこめっせ」で3月8・9日に開催された「第4回京都インターナショナル ギフトショー」。
国土交通省のチラシによると、現在乗っている車の番号を変更せずに、特別仕様のナンバープレートに変更できるそう。
申し込み開始は、2023年9月26日~、交付開始は、2023年10月24日~、交付終了は2028年12月26日までです。
軽自動車用の枠が黄色いプレートもあります。
普通自動車の交付料金は、京都の場合、2枚セットで8390円 大きなサイズは11880円です。(全国各地で料金が異なります)
「国土交通省万博ナンバープレート」から申し込むか、ディーラー参加も申し込めます。
大阪万博が始まる前から、終わるまで、車に付けたいナンバープレートです。
「それ以降も付けてると、ちょっとカッコ悪いかもね~」と、まぁ、2年以上は付けられますね。
大阪万博を盛り上げるブース。
そこには、参考のグッズも並んでいました。「ここでは、買えないんだって~残念…」とミモロ。
さて、会場内の他の場所にも行きましょう。
西陣でレースを扱う「リリーレース インターナショナル」のブースです。
そこには、レース素材の通気性と乾燥の速さを活かしたハンカチが…。
「これ、首に巻いても汗取りになりますし、とてもおしゃれでしょ!」と。
「うん、夏にはぴったりかも…」と、興味津々のミモロ。「
[ところで、3月31日から4月9日まで 京都東山の古川町商店でレース生地の内見会とアンティークなどの展覧会も開催しますから、そちらにも来てくださいね~」と。「は~い!古川町商店街ってよく行くから…」と元気に答えるミモロです。
「あれ?これいいアイディアだね~」とミモロがいうのは、伝統の結び飾りを使ったフォトフレームです。
この品は、優勝旗やお相撲さんの化粧まわしなどを手掛ける「平岡旗製造株式会社」の品。勝利を願い、祝う時に用いられる結び飾りをより身近なものにしています。さまざまなお祝いの記念品にしたくなります。
伝統の技といえば唐紙。茶室や座敷などの襖、壁などを飾る品格ある唐紙。その伝統の文様を壁紙などにより発展させた品々が。
「ミモロちゃん~お久しぶり~」京からかみ体験工房とショップの「唐丸」さん。
「あ、こんにちは~いつもお世話になってます~」と挨拶するミモロです。
「伝統の唐紙の模様を現代のスペースに合う色合いにしています」と。ホテルや旅館、飲食店の内装に人気で、空間を上品に構築してゆくのは、唐紙ならでは…。
「御朱印帳やパネルを作る体験プログラムもやってますから、また来てくださいね~」と。「唐紙ってホント素敵なんだよね~日本的というより、どこかヨーロッパやイスラム文化も感じさせる、シルクロードをイメージさせるんだ~」というミモロです。
「この淡水パール、個性的で素敵~」というのは、琵琶湖で養殖されているパールです。
その歴史は、実は古く万葉集の時代には、すでに知られて憧れの存在になっていたのです。一時、琵琶湖の水質が低下し、天然の琵琶湖パールは、危機を迎えることに…。その後、多くの人の尽力により、水質改善がなされ、養殖業者によって、琵琶湖パールの復活が始まりました。
そのパールを使って、素敵なアクセサリーを作っているのが「びわこパール」さん。
「わ~ミモロちゃん、お久しぶり~」と笑顔で迎えてくださいました。そう、以前、ミモロは、琵琶湖湖畔の養殖場と工房に伺わせていただきました。
それから、さらにアクセサリーの種類も増え、自然の輝きを持つ琵琶湖パールの魅力を、多くの人に広めていらっしゃいます。
いろいろな品が揃う「京都インターナショナルギフトショー」。食のエリアに向かいます。
「あ、どうも~」と、大好きな試食をさせていただいたのは、嵐山に本店があるそば料理の「よしむら」です。
「それは、そば茶カステラです。そばの香ばしい風味がいいでしょ!」と。
「はい、美味しいです…あの~ミモロ、以前、お店伺ったことあります」と嵐山の渡月橋のそばのお店を思い浮かべて…。
なんでも30人以上のそば打ち職人さんがいて、日本でも最大規模の手打ちそば店なのだそう。
毎日、丁寧に石臼で挽いたそば粉…それは蕎麦だけでなく、さまざまな料理やスイーツに…。
「あ、これ便利…!」とミモロが興味を示したのは、おうちで店の味が楽しめるセットです。
冷凍になっていて、具材もしっかり入っています。
「京都の味をプレゼントするのにいいかも…」とミモロ。高齢になっているお友達に、京都の味を食べてもらうのに使いたい一品。
京都で人気の食といえば、和食だけでなく、洋食も…。
「これ買っていきたい~」とミモロがいうのは、レトルトパックされたビーフシチューやカレーです。
京都の一乗寺にある洋食店「グリルにんじん」の監修の品。
住宅地にあるお店は、創業40年…京都の洋食文化を担ってきた店で、地元の人には、3代に渡って愛され続けているのです。
「一乗寺のお店も素敵ですよね~いつも人気で混んでるし…ここのお味は、本当に手を掛けた洋食だって思いました。おうちでお店の味が楽しめるって嬉しいねぇ」とミモロ。
「どうも、またお店にもいらしてくださいね~」と。「は~い」
ミモロのおうちの戸棚には、レトルトや缶詰など、いざという時のためにいろいろな食品が揃えられています。
「もう、これ食べた方がいいんじゃないの?」と、賞味期限はかなり先なのに…。そんなに食べると、いざという時に困っちゃうかも…。常備する食品も、やはり美味しいものがいい…。最近のレトルトや冷凍の食品の美味しさは格段にアップしています。
コロナ以来、おうちご飯が増え、アフターコロナになっても、その傾向は持続しそう…。
京都の味の名店も、オンラインショップをいろい展開しています。
京都に住んでいても、保存期間が長い料理をキープして、日常的に利用しているミモロでした
「わ~もっといろんな場所に行きたかったけど~」と、広い会場内を歩き回ったミモロですが、もっとご紹介したかったと思うばかりです。
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