「4年ぶりに来たかも…と、10月22日、ミモロは、山科の清水焼団地町で開かれた「清水焼の郷まつり」にやってきました。
清水坂からこの地に移転した清水焼の窯元。多くの窯元が集まる清水焼団地町に、久しぶりの賑わいが戻っています。
この日は、最終日、ミモロはお友達を誘って、「午前中に清水焼の郷まつりに行って、午後、時代祭の行列見ようよ」と。
地下鉄東西線の「椥辻駅」から、清水焼団地町への無料シャトルバスで、現地に到着。すでにかなり賑わっています。
「どこから見ようかな?」キョロキョロ。ここには、20軒近い窯元と京都府各地からの陶芸業者や作家が、80以上仮設テントで参加しているのです。
ミモロは、まず、普段はあまり入ることがない、地元の窯元を訪ねることに…
京都の伝統工芸である清水焼の技を伝える、創業120年の「雲楽窯」へ
店内には、清水焼らしい品々が…
「おや~あなた、前にも来たことありますね~」と、三代目窯元の斎藤雲楽さんにお声を掛けていただきました。
「はい、以前、ここで工房見学させていただきました」とミモロ。「そうですか~」と笑顔で…。
「今日は、どの作品も特別価格になってます。この小鉢なんか、どうですか?」と。
愛らしい小鈴の形の器です。「わ~素敵…」そう、本当に日頃は手が出ないような茶道具も、かなりお手頃に…。
次に向かったのは、「京焼ギャラリー 洛中洛外」。
ギャラリーにもなっている建物の中には、さまざまな作家さんの作品が…
窯元の工房の前に並ぶ品々…
ミモロは、ひとつひとつ窯元を巡ります。
伝統的な清水焼だけではなく、「TOKINOHA]では、その技巧を使い、現代的な作品も…
日常の器で人気のたち吉も…
お友達は、ここで素敵な器を格安で求めて嬉しそう…。
さらにミモロは、窯元の店先を巡ります。
「3つで1000円だって~」
「あ、こういうの可愛いね~」とミモロは、箸置きに興味を…。
箸置きではなく、壁に貼ったり、いろいろ使える箸置きです。
「あ、こんにちは~」と挨拶したのは、東福寺近くに窯がある「陶葊」。
ここにも、ミモロは以前伺ったことがあるのです。
まだまだ素敵な陶器が…
明日は、ミモロが気に入った作家さんの作品をご紹介します。
「また明日ね~」と「陶葊」の招き猫といっしょに…
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