2月18日に鞍馬二ノ瀬の「白龍園」で行われた「雪の日の特別公開」に参加したミモロ。「すごく~きれいだね~」と感激。
「白龍園」は、「青野株式会社」が管理運営する日本庭園。春と秋には、特別公開が行われますが、冬の雪の日に公開されたのは、今回が初めてです。
山の斜面に広がる日本庭園の一番奥には、この山に昔から祀られた「白髭神社」と「八大龍王」の社があります。
ここを訪れる必ず参拝するミモロ。鳥居の先へと進みます。
「まず手水でお清めしなくちゃね~」と、今回、園内をご案内くださっている青野社長の後に従い社のそばへ。
「あれ~お清めできないね~」と手水の前に呆然。
なんと手水に注ぐ水が凍っているではありませんか。
まるでツララのよう…「いつ落ちるの?」とミモロ。「う~まだ、落ちるには時間かかりますね~」と青野社長。
今回は、お清めなしで参拝します。
奥に見える赤い橋が、白い景色の中で、ひときわ鮮やかに…
そこから、山の方へと散策路を進みます。
「待って~」と、ミモロは、馴れない雪道を一生懸命歩きます。
でもときどき立ち止まっては、「木についた雪って素敵だね~」と雪景色に見とれるのが、遅れがちに…。
さらに石段もミモロの歩みを遅らせることに…「う~滑っちゃう~」
「わ~ここ雪だるま作れそうだね~」
ダメよ、ここで雪だるま作っちゃ…。
さぁ、先に進みましょう。
次に到着したのは、園内に点在する東屋。
毎回、眺める景色です。
秋に訪れたときは、目の前には、鮮やかな紅葉が…。
同じ場所とは思えない景色…「四季ってすごいね~」と。
参加者の皆さんも、そこからの景色を楽しまれていました。
さらに、ここもミモロお気に入りの場所。別の東屋が眼下に見える場所です。
春の桜の時期は、桜色に彩られ…
秋の紅葉は、赤いもみじが東屋を包みます。
それぞれの季節に味わえる異なる趣ある景色です。
雪の日の特別公開…ミモロには、ミモロならではの楽しみ方が…
雪がチラついたら…灯籠でひと休み
「キリン模様の石畳…好きだなぁ~」と、そこがかなり気に入った様子。
「写真撮って~」と突然、キリン模様に寝転ぶミモロ。
なるほど、これはミモロだけしかできません。
「さぁ、そろそろお仕舞の時間ですよ~」すでに2時間ほど経過。あっという間に過ぎた感じ。
「は~い、今、行きま~す」と、「白龍園」の門の方へと進みます。
「ミモロちゃん、たくさん楽しめた?」と、このお庭をお世話なさっている庭師の川奈さんご夫妻。
「はい、すごく素敵だった~今まで見た景色とは、全然違うもの…」とミモロ。
年間を通じ、お庭の状態をチェック管理し、特別公開の時には、毎回感激する美しいお庭を用意してくださっています。
今回、ご一緒させていただいた写真家の三宅さん。
京都の美しい景色をたくさん撮影なさっています。
「あなたと同じですね~」と、ミモロを見るなり、抱っこしてくださったのは、京都の魅力を海外に発信してる方。
「ホント、赤いお帽子お揃いだ~あ、マスクもね!」と思わず笑っちゃうミモロでした。
「なんかもうこの景色しばらく見れないね~」と名残惜しいミモロです。
さぁ、閉門の時間です。
「バイバイ…ありがとうございました」と青野社長にお別れを
「バイバイ…またね~」ご一緒させていただいたみなさんと手を振ってお別れするミモロです。
冬の雪の日…素敵な雪景色を堪能した「白龍園」です。
*「白龍園」の詳しい情報はホームページで 春の特別公開の予約が始まっています。
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