「ここの景色好きだなぁ~」とミモロがいるのは、京都東山三条を流れる白川の一本橋。
この西側に約250mで続くアーケードが「古川町商店街」。ミモロは、商店街の活性化のために企画された「謎解きゲーム」をするお友達のアシスタントをすることに…。
「謎解きゲーム」の参加費2200円を商店街の中ほどの「古川趣蔵」で納めたお友達。
「ミモロ、あんまり謎解きゲームしたことないから…でも、この商店街のことはよく知ってるよ~」と。
ストリーブックを読んだお友達は、「木札を探して~」と。
「あ、それなら知ってる~」とミモロは、その場所に案内します。
「これじゃない?」「そう、これ~」
その前で、次の謎解きをスタート。
「う~よくわかんない~」と、ミモロは、チンプンカンプン。
わからない時は、スマホでヒントをもらいます。
「わかった~!」と友達。答えを記入し、次の謎へ。
「この辺りに細い橋ある?」とお友達。
「あるよ~すごそこ…」とミモロは、白川にかかる「一本橋」へ案内。
「ここだ~」というと、スタスタと橋を渡り始めたお友達。
「待って~」とミモロも急いで後に続きます。もちろん落ちないように注意しながら…。
次々にストーリーブックの謎を解きながら、白川沿いや商店街の中を歩き回る二人。
この辺りに詳しいミモロは、「こっちだよ~」と、細い路地を進んで、「ここかも…」と。
そこは、「明智光秀の塚」と言われる社です。
「あ、明智光秀の家紋の桔梗が咲いてる~」
地元の人が大切にお守りする場所です。
「はい、これで謎解きはおしまい…」とお友達。
「え?もう終わっちゃったの?」とミモロ。「うん、ミモロちゃんがよくこの地域のこと知ってるから、わかり簡単にできた~」とのこと。
「謎解きゲーム」は、その地域の歴史や文化などを楽しみながらめぐり、学ぶことができるもの。
いろいろな「謎解きゲーム」をしてきたお友達によると、今までで、結構むずかしかったのは、「京都大学の構内」を舞台にしたものだったとか。「きっと謎解き好きの学生が作ったものだと思うけど…」とのことでした。
「明智光秀の塚」のすぐ近くには、和菓子店の「餅寅」が。
「ミモロ、今年、水無月食べてないから…」とお店へ。
京都の夏には、必ず食べると言われる和菓子「水無月」。
「あの~2つください~」とお店に声を掛けます。
「あれ?ミモロちゃん、お久しぶり~」とお店の方。「あのね~今日、古川町商店街の謎解きゲームしてるの」と説明。
「え~そんなのやってるんだ~」と、商店街以外の人は、あまり知らないよう…。「え~知らないの??」
将来は、もっといろいろな地域のお店などと一緒に、より複雑で広範囲の「謎解きゲーム」を期待したいところ。
涼やかな風が吹く白川沿い…
その岸辺に座って、のどを潤し、「水無月」を頂きます。
「謎解きゲーム」」で、改めてよく知る古川町商店街を散策すると、新たな発見も…
参加者に渡された300円のクーポン券を持って、ミモロは、電気店の前に並んでいたお菓子に交換してもらいました。
「え~と400円だから、100円追加して…」と。お小遣いから100円を足してお菓子を受け取るミモロです。
「謎解きゲーム」って、「謎を解く時間」を楽しむものなんだ~と、知ったミモロでした。
「古川町商店街」は、10月31日まで。後期には、「謎解きゲーム」の内容が変わるそう。
京都の町の散策を、ぜひ頭を使いながら楽しんでは・・・???
*「古川町商店街 謎解きゲーム」の詳しい情報はホームページで
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
この西側に約250mで続くアーケードが「古川町商店街」。ミモロは、商店街の活性化のために企画された「謎解きゲーム」をするお友達のアシスタントをすることに…。
「謎解きゲーム」の参加費2200円を商店街の中ほどの「古川趣蔵」で納めたお友達。
「ミモロ、あんまり謎解きゲームしたことないから…でも、この商店街のことはよく知ってるよ~」と。
ストリーブックを読んだお友達は、「木札を探して~」と。
「あ、それなら知ってる~」とミモロは、その場所に案内します。
「これじゃない?」「そう、これ~」
その前で、次の謎解きをスタート。
「う~よくわかんない~」と、ミモロは、チンプンカンプン。
わからない時は、スマホでヒントをもらいます。
「わかった~!」と友達。答えを記入し、次の謎へ。
「この辺りに細い橋ある?」とお友達。
「あるよ~すごそこ…」とミモロは、白川にかかる「一本橋」へ案内。
「ここだ~」というと、スタスタと橋を渡り始めたお友達。
「待って~」とミモロも急いで後に続きます。もちろん落ちないように注意しながら…。
次々にストーリーブックの謎を解きながら、白川沿いや商店街の中を歩き回る二人。
この辺りに詳しいミモロは、「こっちだよ~」と、細い路地を進んで、「ここかも…」と。
そこは、「明智光秀の塚」と言われる社です。
「あ、明智光秀の家紋の桔梗が咲いてる~」
地元の人が大切にお守りする場所です。
「はい、これで謎解きはおしまい…」とお友達。
「え?もう終わっちゃったの?」とミモロ。「うん、ミモロちゃんがよくこの地域のこと知ってるから、わかり簡単にできた~」とのこと。
「謎解きゲーム」は、その地域の歴史や文化などを楽しみながらめぐり、学ぶことができるもの。
いろいろな「謎解きゲーム」をしてきたお友達によると、今までで、結構むずかしかったのは、「京都大学の構内」を舞台にしたものだったとか。「きっと謎解き好きの学生が作ったものだと思うけど…」とのことでした。
「明智光秀の塚」のすぐ近くには、和菓子店の「餅寅」が。
「ミモロ、今年、水無月食べてないから…」とお店へ。
京都の夏には、必ず食べると言われる和菓子「水無月」。
「あの~2つください~」とお店に声を掛けます。
「あれ?ミモロちゃん、お久しぶり~」とお店の方。「あのね~今日、古川町商店街の謎解きゲームしてるの」と説明。
「え~そんなのやってるんだ~」と、商店街以外の人は、あまり知らないよう…。「え~知らないの??」
将来は、もっといろいろな地域のお店などと一緒に、より複雑で広範囲の「謎解きゲーム」を期待したいところ。
涼やかな風が吹く白川沿い…
その岸辺に座って、のどを潤し、「水無月」を頂きます。
「謎解きゲーム」」で、改めてよく知る古川町商店街を散策すると、新たな発見も…
参加者に渡された300円のクーポン券を持って、ミモロは、電気店の前に並んでいたお菓子に交換してもらいました。
「え~と400円だから、100円追加して…」と。お小遣いから100円を足してお菓子を受け取るミモロです。
「謎解きゲーム」って、「謎を解く時間」を楽しむものなんだ~と、知ったミモロでした。
「古川町商店街」は、10月31日まで。後期には、「謎解きゲーム」の内容が変わるそう。
京都の町の散策を、ぜひ頭を使いながら楽しんでは・・・???
*「古川町商店街 謎解きゲーム」の詳しい情報はホームページで
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