「うわ~すごく幻想的な空間…」とミモロが立ち尽くすのは、
ここは、「下鴨神社」のみたらし池の畔にできた特設会場。12月12日まで、フランスのハイジュエリーメゾンの「ヴァンクリーフ&アーベル」と華道家 片桐功敦氏のコラボによる「花と光」をテーマにしたエキシビションが開催されています。
ミモロは、お散歩のついでに、特設会場を巡ることに…
「入場無料だって…お散歩にピッタリ…何が見られるのかな?」と弾むような足取りで向かいます。
このエキシビションは、昨年春東京代官山で開催され好評を博したもので、その第2弾が京都で…。
植物や虫などの生命力をテーマに、いろいろなジュエリーを製作する「ヴァンクリーフ&アーベル」。その独特な世界観は、多くの女性たちを魅了し続けています。それらのジュエリーにインスパイアされた華道家の片桐功敦氏が、秋の花々などを使い、幻想的で詩的な世界を展開します。
黒い箱のような建物が会場。西側の入口から中へ進むと…
目の前に光と花が織りなす世界が広がります。
光を放つスクリーンの前には、水が…。まるで森の中の池を思わせます。
そこに、秋の野に咲く花々の姿が…水面に映りこみ、いっそう不思議な世界に…
ときどき、水面に輪が…「なんか虫とか魚とかいるのかな?」と目を凝らすミモロでした。
そこを出て、西にある「細殿」へ。
そこは、「ヴァンクリーフ&アーベル」のジュエリーが展示されています。
「ここって、確か雅楽や舞をする場所だよね~え~こんな風になるんだ~」と、和紙のスクリーンが囲むようなモダンな空間に、ビックリ。
「わ~キレイだね~」と、様々なきらめくジュエリーが白い砂の上に。
「ここのデザインって、すごくキュートな感じがする…でも決して子供っぽくないところが素敵!」とミモロ。
大人の遊び心を表現したような独特なデザイン。でも使っている素材と宝石のセッティング技術がすごいので、その値段は、決してかわいいものではありません。「さすがハイジュエリー…」と思わせる価格。
カップルで訪れて、女性から「こんなの欲しいわ~」と言われて、「いいよ~」なんて気軽に言わないように注意しましょう。
「でも、ジュエリー見るの楽しいね~」とさすが女の子…こういうものは好きなようです。
「また、見に来よう~」と、「下鴨神社」のお散歩の楽しみのひとつになりました。
境内のイチョウは、黄金色に色づき、糺の森も秋らしい景色に…さぁ、もっと歩きましょう。
*エキシビションの開催時間は、10:00から17:00 予約不要・入場無料
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